基礎化粧品は30代でこう変わる。おすすめのスキンケアブランド5選
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30代大人女子は基礎化粧品の見直しを
基礎化粧品は年齢とともに合うものが変わってきます。肌の状態が変化する30代は、基礎化粧品も見直すのがおすすめです！
肌タイプを再確認して選ぶ
肌タイプはずっと同じではありません。年齢とともに『肌質が変わる』こともあります。
若い頃にオイリー肌だったからと、そのままさっぱり系の基礎化粧品を使っていると、実は保湿成分が足りていない可能性もあるんです！
そこで、まずは今の肌タイプを調べましょう。洗顔後に何もつけずに10分間放置し、肌の状態がどのようになるか観察します。
つっぱりが気になるなら乾燥肌、Tゾーンのみテカるなら混合肌、全体的にテカるならオイリー肌、何も変化がなければ普通肌です。
10代や20代と肌の状態が変わってきているからこそ、きちんと現状をチェックします。今の肌に合う基礎化粧品を使うことが大切です。
お試しセットで肌に合うものを選ぶ
肌に合う基礎化粧品かどうかは、すぐに判断できるものではありません。つけ心地がよいと思っても時間が経つと乾燥することもあります。
合わない化粧品を使い続けることがないよう、基礎化粧品を見直すときには、お得に使える『お試しセット』をうまく利用しましょう。
肌の違いを感じながらじっくり使うことで、ベストなアイテムを見つけられます♪
30代前半におすすめの基礎化粧品ブランド
30代に入ると、これまでと違ったタイプの基礎化粧品が必要になってくる可能性があります。おすすめ化粧品ブランドについて知ることで、ぴったりのアイテムを選びましょう！
乾燥肌対策にぴったり FANCL（ファンケル）
インナードライ肌におすすめの保湿化粧水
とろみのあるテクスチャが肌にスーッと馴染み、肌奥※のインナードライをうるおいで満たす高保湿化粧水です。乾燥やキメの乱れなどの複合的な肌悩みをケアしてくれます。ファンケルの独自成分の“モイストチャージコラーゲン”がうるおいをキープ。普通肌、混合肌、乾燥肌の方におすすめです。
※「肌奥」とは角層まで。（公式HPより）
『FANCL（ファンケル）』は、“肌老化を加速させない無添加処方”（ファンケル公式HPより）で、老化の一因となる添加物を排除しました。老化を防ぐための処方は、乾燥肌対策にも向いています。
年齢とともに肌の保湿成分は減少し、乾燥しやすくなるからです！
乾燥肌対策をメインに考えるなら、化粧水は『モイストリファイン 化粧液 II しっとり』がおすすめです。角層までしっかり化粧水で満たし、内側から潤いでいっぱいにします。
毛穴など厄介な悩みに TOUT VERT（トゥヴェール）
【薬用ホワイトニングローションαEX】 高濃度 ビタミンC誘導体 化粧水
年齢とともに肌の悩みは変化し、厄介な毛穴の悩みを感じる人もいるのではないでしょうか？ そんな人におすすめなのが『TOUT VERT（トゥヴェール）』です。
特徴は、“ビタミンC誘導体”配合（トゥヴェール公式HPより）されていることです。
ビタミンC誘導体が配合されている化粧品は他にも多くありますが、一定の効果が認められる薬用ローションとして認められているものは多くありません！
『薬用ホワイトニングローションα EX』は、TOUT VERT（トゥヴェール）の中でも特に問題解決力が高いアイテムです。肌のコンディションを整えて、毛穴を目立たなくしてくれます。
すぐに結果が出る肌チェックを est（エスト）
est(エスト) エスト ザ ローション レフィル(化粧水)
『est（エスト）』の百貨店にある店舗では、すぐに結果が分かる肌チェックが受けられます。手軽に肌の状態を調べてもらい、アドバイスと状態にあわせたサンプルを受け取れるんです♪
est（エスト）の基礎化粧品の中でも、化粧水『エスト ザ ローション』はさまざまなベストコスメランキングで1位に輝いている評判のアイテムです。
独自の保湿成分“ATPスピラル”配合（エスト公式HPより）で、水分をしっかり抱え込み逃がしません。乾燥が気になる環境でも、肌がしっかり潤います。
30代後半におすすめの基礎化粧品ブランド
年齢とともに肌に必要な栄養は変化するものです。30代後半の肌をしっかりサポートしてくれる基礎化粧品ブランドを紹介します！
プチプラで優秀 資生堂 AQUALABEL（アクアレーベル）
プチプラなのに理想の肌を目指せる『AQUALABEL（アクアレーベル）』は、無理せず続けられる基礎化粧品です。
オールインワンタイプも充実しているので、毎日のお手入れをサッとすませたい人にもぴったり♪ また、キメ保湿ライン・美白ライン・ハリつやラインの3種類があるので、肌の悩みにあわせて選べます。
30代後半の人に特におすすめしたいのは『バウンシング ローション』です。保湿成分の“加水分解コラーゲン”と“水溶性コラーゲン”の他に“ベビーアミノ酸”も配合（資生堂ワタシプラスHPより）。
若々しいハリのある肌に導いてくれます。
年齢に応じたケアを b.glen（ビーグレン）
『b.glen（ビーグレン）』のアイテムは、角質層にどのくらい浸透するかを重視している点が特徴です。美容成分をたっぷり配合していても、それが届かなければ違いを実感できません。
特に、感想による小じわが気になるときには『QuSomeレチノA』がおすすめ！ 肌を整える“ビタミンA”（ビーグレン公式HPより）配合の美容液です。
ビタミンAがQuSomeカプセルに包まれて、しっかり届けられます。
30代こそスキンケアを楽しまなくちゃ
30代になって、これまでと違う肌の様子に戸惑っている人もいるかもしれません。変化の多い時期だからこそ、基礎化粧品選びが大切です。
自分の肌に対する先入観を捨てて、今の状態をチェックしましょう！ すると、ぴったりの基礎化粧品がどれか分かってきます。
年齢や悩みにあわせた成分が入っているものを選ぶことも大切です。自分にあった基礎化粧品を選ぶことで、毎日のスキンケアを楽しみながらできるようになります。
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