あざとくなくていいんですか？本当にモテるのは”サバサバ女子”説

好意がありそうなのに、いつもするりとかわされてしまう。そんな”つかめそうでつかめない”サバサバ女子は、男性の心をくすぐります。デートに誘えば「あ、その日予定があるの」と幾度となくかわされたり、いい雰囲気になったと思ったら「あぁ、終電だ。帰らなきゃ」なんて言い出したり。

自分を持っていて飄々としているサバサバ女子は、なかなか男性の思い通りにならないもの。

そんな「思い通りにならない存在」に、男性はもやもやしながら惹かれていくのです。

男性の意見に同調するだけでなく、しっかりと意見も持っているサバサバ女子。そしてその意見をわかりやすく発信することができるのも特徴です。例えば喧嘩したときに、女性は泣くだけで、原因のわからない男性がオロオロする…なんてこともほとんどありません。

男性が（そして女性も）嫌がるのは、終わった出来事を後からほじくり返すこと。その点サバサバ女子はその場でしっかり話し合うことができるので、不機嫌さを後に引きずったりはしません。

自分を持っているが故の思い切りの良さも、男性から好印象を獲得できる要因のひとつなのです。

サバサバ女子は、”他人を何をしているか”にあまり関心がないことは多いです。自分は自分、他人は他人、という考え方がはっきりしているので、噂話に積極的！…というタイプではありません。

だからこそ人の陰口も言わないし、裏表のない女性が多いのです。喋っている時に陰口ばかり漏らす人は「この人、僕のいないところでは、僕の悪口を言っているんじゃないかな…」と不安がられることもあります。

サバサバ女子はそんな心配がないので、男性としても安心して付き合うことができるのです。

あざとい女子はかわいいけれど、あざといだけがモテるための要素ではありません。サバサバしたクールな女性だって、男性にモテたりするのです。

何にせよ、基本は等身大の自分で。そしてそこに、自分に合うちょっとしたテクニックをプラスすれば良いんです。無理して取り繕う恋愛は、疲れちゃうからね。

（ちなみにあざとい女子もかわいい…と力説した記事は、下のリンクからご覧ください。）

※画像は全てイメージです。