あなたは大丈夫?正しいヘアケアで理想のうるつやパーマに!♡
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パーマはどうしたって傷んでしまうもの…
そもそもパーマの原理を知らないよ…という人も多いのでは?
人間の髪の毛にはアミノ酸やイオンなど、4つの結合があり、パーマは、そのうちの3つを切断して再び結合しなおす、という原理で成り立っているものなんです。
そのために使用する”パーマ液”が髪へのダメージにつながりやすいんだとか。
パーマ液も1種類ではなく、髪の毛の結合を切るためのアルカリ性の強い1剤と、再び結合させるための2剤の2種類あり、どちらも頭皮への負担になってしまうんです。髪の毛が傷んでしまうだけではなく、頭皮への負担にもなってしまうらしいのは、二重でショックですよね…。
パーマは髪の毛へのダメージを生んでしまいがちなもの。
「それでもやっぱり、うるツヤなウェーブヘアがいい!」という人も多いはず。
今回はそんな願いを叶えるべく、パーマさんにおススメの、自分で出来るヘアケアについてご紹介します♡
パーマヘアに大切なケア① 施術後のシャンプー
サロンでパーマをかけてもらって、ルンルン帰宅。さて、シャワーに入ろう♪という所でちょっと待った!!
パーマをかけてからすぐのシャワーは、せっかくのウェーブを弱めてしまう原因になるって知っていましたか?
パーマをかけてすぐの髪の毛は、健康状態の弱酸性の髪の毛とは異なり、アルカリ性になっているんだとか。
いつも通りごしごし洗っていると、より髪の毛のダメージを進行させる原因になってしまうんです。
理想は最低1日、髪を洗うことを避けたほうが良いのだとか。
それでもお風呂に入りたいのが乙女心!一日外を出歩いた状態で寝るなんて嫌!という方も多いはず。
そんな時おすすめなのはパーマヘアに優しいシャンプー。
パーマだけでなく、カラーでパサついてしまう髪の毛にも。アミノ酸系でマイルドな洗い上がり。毛先までつるんと仕上がります。洗い方も、ゴシゴシと髪の毛をこすりすぎないように。優しく、ゆっくり洗っていきましょう。
パーマヘアに大切なケア② ドライの仕方
パーマ専用のシャンプーでケアしてスッキリ。さて、次はドライヤーを使って乾かそう♪…という所でもう一度ストップ!
パーマヘアには、ドライの仕方もしっかり注意して欲しいんです。
まず、ドライ前に無理やり櫛やコームでとかすのはNG!
パーマの時だけではなく、ノーマルな状態の髪の毛も、濡れた状態ではかなり傷みやすいんだとか。一番は手櫛でササッと毛流れを整えるか、粗目でざっくりとかせるブラシをチョイスして。
気になるドライの仕方はポイントを押さえればかなり簡単。まずは手ぐしでとかしながら、根元をしっかりドライさせます。
毛先にかけては指先でくるくると毛束を取って乾かし、ウェーブが出てきやすくするのがポイント。カールさせて軽く握りながら乾かしていくのもおススメ。但し、毛先どうしをこすり合わせないように注意して!
右の髪の毛はつむじの関係上ハネやすいので、根元から立ち上げるように前に向かって引っ張りながら、乾かしてみてくださいね。
パーマヘアに大切なケア③ ヘアトリートメント選びのポイント
ドライも終わったところで、ダメージケアといえばやはりトリートメント。
実はトリートメントの選び方にもポイントがあるんです。パーマした髪に使うトリートメントで避けたほうがいいのが、「補修用トリートメント」。つまり、髪の内部から補修をするようなトリートメントだと、パーマでつけたクセまで補修してしまう可能性があるんだとか。
髪の指通りをよくするような、カール用、そしてスムース系のトリートメントや、髪の表面をコーティングするだけのコンディショナーなどがベストです。乳液タイプのトリートメントなら、すっと馴染んで扱いやすさも◎。洗い流さないトリートメントなら、簡単にONすることが出来ます。
正しいパーマケアで可愛いうるツヤウェーブをキープ♡
いかがでしたか?パーマ後の髪の毛はいつもよりも繊細で、ダメージを受けやすい状態とも言えます。
いつも通りのシャンプー、ドライの仕方ではダメージをかえってを大きくしてしまうかも。魅惑のうるツヤウェーブになるためにも、またきれいなウェーブを保つためにも、ヘアケアの仕方を今一度確認してみて。
あなたも正しいパーマ後のヘアケアで可愛いパーマヘアを存分に楽しんで!♡