【20代向け】化粧水おすすめ10選！プチプラからデパコスまでを紹介

・自分の肌タイプに合った化粧水を選ぶ
・価格帯で選ぶ

20代は個人差はありますが、環境や食生活の変化の時期もあり水分と油分のバランスやホルモンバランスが不安定になるため肌の変化が生じやすく、今までとは違った肌の悩みが出てくるようになります。そのため20代のみなさんは現在自分が行っているスキンケアの見直しがおすすめです。
ここからは20代のみなさんに合った化粧水の選び方のポイントを紹介します。

肌にかさつきが出たり、つっぱったりするような肌状態の場合は乾燥肌の可能性があります。乾燥肌の方は、肌がカサカサして粉を吹いてしまうことや、キメが乱れるといった特徴があります。
そのため、化粧水を選ぶときは保湿力のあるものを選ぶようにしましょう。

混合肌の方は顔の箇所によって水分が少なかったり油分が多かったりするので、テカリとかさつきが部分的に出てしまいます。
そのためニキビなどの肌荒れが起こりやすいのが特徴。化粧水を選ぶときは、保湿力とともに油分のバランスを整える効果があるものを選ぶのがおすすめです。

敏感肌の方は皮ふ刺激に弱いことがあり、肌荒れやかゆみなどが出てしまう可能性があります。化粧水の選び方を間違ってしまうと、しみたり、赤みが出たりと余計に肌荒れを悪化させてしまうことも。
そのため化粧水を選ぶときは、なるべくお肌への負担が少ない低刺激設計の記載があるものなどがおすすめです。

化粧水の値段は1,000円以下のお手頃なものから、10,000円を超えるようなデパコスアイテムまでさまざま。自分の肌に合ったものを選ぶのはもちろん、それを使い続けられるかどうかも重要なポイントとなります。
お財布と相談しながら、自分に適したものを選ぶようにしましょう。

乾燥するこの時期に20代の方におすすめする化粧水は「オルビス クリア ローション L」です。
紫根エキス（※1）が配合されており、乾燥してゆらぎがちなお肌を整えます。
また、アロエエキス（※2）やハトムギエキス（※3）が配合されているため、保湿力がありカサつきがちな肌をしっとりうるおしてくれるのも特徴。

※1：肌コンディションを整える整肌成分
※2：植物性保湿成分
※3：植物性保湿成分

最初にご紹介する乾燥肌の20代におすすめの化粧水は、『ナチュリエ』の「ハトムギ化粧水」です。ハトムギエキス（※1）配合で、さっぱりした使用感ながらお肌にうるおいを与えてくれるのが特徴。
500mlで1,000円以下というお手頃価格も魅力的です。

※1：保湿成分

セラミドのなかでも植物性セラミド（※1）を配合し、肌にうるおいを与えてくれる保湿化粧水。また保湿成分であるPOs-Ca®（ホスホリルオリゴ糖Ca）（※2）や、肌が乾燥しないようにうるおいを守るヒアルロン酸（※3）、ハリを与えるヒドロキシプロリン（※4）などを配合していて、みずみずしい肌を目指せます。

※1：保湿成分：グルコシルセラミド
※2：POs-Ca®は江崎グリコ株式会社の登録商標です
※3：保湿成分（公式HPより）
※4：公式HPより

べたつきのない使用感でありながら、しっとりうるおうことが特徴の保湿力がある化粧水。
無香料、無着色、オイルフリー（※）なのも20代の乾燥肌には嬉しいポイントです！

※参照：ワンバイコーセー公式HP

グリセリルグリコシド（※）が配合されているので、角質層にうるおいを与えてくれます。
またさっぱりとした使用感なので20代の混合肌にさっと馴染んでくれるのも魅力的です。

※：保湿成分

この商品は乾燥だけでなく、過剰な皮脂でも肌荒れをくり返してしまう方におすすめの化粧水。ユーカリエキス（※1）が配合されているので肌にうるおいを与えてくれるだけでなく、消炎剤（※2）も配合しているのでニキビや肌荒れの予防もしてくれます。

※1：保湿成分
※2：有効成分

4種類のヒアルロン酸（※1）が配合されているので、うるおいを与えてくれるシンプルな化粧水です。
無香料・無着色・オイルフリー・アルコール（エタノール）フリー・パラベンフリー（※2）で、敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み（※3）なので混合肌の方にもおすすめです。

※1：加水分解ヒアルロン酸（ナノ化ヒアルロン酸）、アセチルヒアルロン酸Na（スーパーヒアルロン酸）、乳酸球菌／ヒアルロン酸発酵液（乳酸発酵ヒアルロン酸）、ヒアルロン酸Na
※2：参照：ロート製薬公式HP
※3：すべての方に刺激が起こらないというわけではありません。

ヘパリン類似物質（※1）、アミノ酸（※2）を配合しているのでしっかりと肌にうるおいを与えてくれます。
またセラミド（※3）も配合しているので、敏感肌を外部刺激から守ってくれます。

※1：保湿有効成分
※2：保湿成分
※3：保湿成分

アセチル化ヒアルロン酸配合なので角質層の水分が逃げにくくなり（※1）、うるおいはもちろんのこと肌のバランスも整えてくれるので敏感肌の20代にはおすすめです。

※1：ヒアルロン酸の約2倍の保水性を持ちます。（参照：藤本化学製品株式会社公式HP）

岩手県釜石の天然水（※1）を使用した敏感肌におすすめの化粧水です。ヒアルロン酸（※2）を配合しているのでしっかりと肌にうるおいを与えつつ保護してくれます。
また、無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み（※3）なので敏感肌の方におすすめです。

※1：参照：無印公式HP
※2： 保湿成分
※3すべての方にアレルギーが起きないわけではありません（公式HPより）

ここからは20代におすすめのスキンケア方法をご紹介。化粧水の効果をより実感するためにも、自分に合った化粧水を見つけたらぜひ試してみてください。

1. 適量を手に取る
2. 化粧水を塗るときはまんべんなく
3. 化粧水は内側から外側に塗っていく

500円玉くらいの量を手に取ります。
さらさらしたテクスチャーの場合は2回に分けて使うとよいです。

実際に化粧水を塗るときは顔全体にいきわたるように、まんべんなく塗りましょう。

化粧水は顔の中心から外側に向けながらなじませることを意識しましょう。
無理やり皮膚を引っ張りながら馴染ませようとするのは控えたほうがいいです。

今回は20代に向けたおすすめの化粧水を紹介しました。
自分の肌の状態をしっかりと把握し、肌質に合う化粧水を選びましょう！

※画像は全てイメージです。
※製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。