《大人のピンクメイク》セザンヌの新作を使ったレディメイクのやり方

プチプラなのに優秀なコスメが大人気のセザンヌ。秋の新作は見ての通りとてもかわいく、そして使えるアイテムが勢ぞろい。
今回は大人気間違いなしのこちらのコスメたちを使って、レディライクな「大人のピンクメイク」のHOW TOをご紹介します♪

ベースメイクの仕上げに使いたいのが、2017年10月5日に発売される「うるふわ仕上げパウダー」。
微粒子のルースパウダーで、崩れを防ぎながら保湿もかなえてくれます。

今回使用するのは02 パールピンク。ピンクベースのお粉にパールがたくさん入っており、つややかなほんわり肌に仕上げてくれます。

ベースメイク後、パウダーを全顔にのせてみました。肌がしっとり見えるだけでなく、顔色がぱっと華やぎましたよね。

「エアリータッチシャドウ」の人気色、01 ベージュブラウンを使ってアイメイクを仕上げていきます。
ベーシックな色の入ったパレットでさりげなく目をくっきり見せてくれますよ。

今回は大人っぽく見せたいピンクメイクなので、あえて目元はベージュブラウンで抑えて抜け感を出します。

1. アイシャドウの左上のカラーを眉下に幅広くのせましょう。
2. 右上のカラーを二重幅よりやや広めにいれます。
3. 左下のカラーを二重幅ギリギリくらいまで塗ります。
4. 右下のカラーをチップでアイラインのようにキワに細く塗ります。

目を開くとこんな感じ♪ヌケ感を出すために、アイラインはあえて省略します。
控えめながら陰影のある目元の完成です。

チークとリップは同じ色みのピンクでまとめるのが、大人のピンクメイクのコツ。
今回は青みのあるローズカラーで統一。新作の「ミックスカラーチーク」04 ローズ系、「カラーティントリップ」CT1を使います。

1. 「ミックスカラーチーク」をブラシでミックスし、黒目の下と小鼻の横の延長線上を起点にまるく入れます。
2. 左上のハイライトカラーをチークの境界線を馴染ませるようにぼかしながら、ふんわりといれます。

リップメイクは「カラーティントリップ」を使います。チップで輪郭をなぞってから内側を塗りつぶすように塗っていきます。

ARINEの公式インスタグラム（@arine_movie）では、オールセザンヌで大人色っぽメイクの方法を紹介しています。リップの色みを少し濃くするだけで、大人の色気があふれるメイクに変身♪ぜひチェックしてみてください！

いかがでしたか？セザンヌで作る大人のピンクメイクのコツは、
1. ALLピンクにしないこと、2. 使用するピンクは統一感を持たせることです。

この記事を参考に、レディライクなピンクメイク、始めましょう♥

今回登場してくれたのは
ミス立教ファイナリストの古澤里佳さん！
古澤さんのツイッターや投票サイトもチェックしてみてください♪

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※商品価格は全て編集部調べです。