100円ショップポリッシュでほっこり北欧柄ネイル♡

寒い季節になってきました。ほっこりかわいい温かみのある北欧柄風のネイルをご紹介します。今回紹介するアイテムはスタンパーを除きすべて100円ショップで購入したものです★

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目次
piyogo

こんにちは!寒い季節になりましたねー。
そんな時はほっこり温かみのある北欧風ネイルにしたくなります。
今回はスタンパーとスクレイパーを除きすべて100円ショップで購入できるものに
限定してネイルを考えました。
(プレートは話題になっている新発売のタイプではなく
そのひとつ前のシリーズのものを使用しています…。
まだ購入しにいっていないの。)

記事を書かせて頂くようになってからスタンピングネイルの
デザインをいくつか紹介させて頂いたのですが
スタンピングの手順を書いていなかった事に気づきました。
先人の方々が動画付で解説してくださっているのにやる意味はあるのかしら?と
思いながらも撮影したので解説させてくださいね★

使用するアイテムはこちら

piyogo

使用したポリッシュは
*ATマットネイルエナメル09ホワイト
(100円ショップセリアで購入)
*エスポルールネイルポリッシュBオレンジ
*エスポルールネイルポリッシュAブルーグレー
(100円ショップダイソーで購入)
*TMマニキュアE<ミットナイトブラック>
(100円ショップキャンドゥで購入)

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スタンピング関係のグッズはこちら
*クレヨン ネイルスタンプ4<ハーベスト>
(100円ショップキャンドゥで購入。新作に入れ替わっている店舗が多いですが
まだ使っていなかったので…。)
*ejiubas クリアスタンパーとスクレイパー
(amazon で購入。こちらのスタンパーは私の手に合っているのか使いやすいです。
スクレイパーもよくある扇形の様な硬いものは
使いにくいのでカード型のこれを愛用しています。)
*テープ
*コットン
*シリコンマット
*ピュアアセトンかリムーバー
(シリコンマットもいらないチラシの裏などで代用できますしアセトンも
ピュアアセトンの方がポリッシュの除去が楽ですしプレートがリムーバーのオイルなどで
劣化する心配がないのでピュアアセトンがおすすめです)

Ejiubas スタンパー ネイル ネイルスタンパー透明 スタンパーセット 3スタンパー+3スクレーパー 柔らかいシリコーンヘッド ネイルスタンプ スタンパーネイルセット 

Ejiubas スタンパー ネイル ネイルスタンパー透明 スタンパーセット 3スタンパー+...

ベースとなるカラーを塗る。

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親指,中指にエスポルールのブルーグレーを全体に2度塗り,
人差指,小指にエスポルールのオレンジを全体に1度塗り.
薬指にTMマニキュアミッドナイトブラックを全体に2度塗りします。

スタンピングの作業に写る前にある程度ベースカラーを乾燥させておきます。
生乾きの状態だとスタンピングした時にずるっとベースカラーが撚れてしまう事があるので…。
私の力が強いだけでしょうか…?

スタンピングの準備!

piyogo

まずはプレートの上に貼り付けてある保護シートをはがします。
他のメーカーのプレートには青いシートが貼り付けてあるのですが
クレヨンのものは透明なので貼り付けていない…?となりがちですが
どのプレートもたいていこの保護シートが貼り付けてあるので
剥がしてから使いましょう。
保護シートをはがさないと当たり前ですがスタンパーにうまく転写できません。
(このシートをはがさずスタンピングできないヨ!とおっしゃっている方を
結構お見かけするので…。一応紹介してみました。)

piyogo

シリコンマットを敷き、プレートを置きます。
コットンにスクレイパーとスタンパーを配置して
手の届くところにアセトンを設置します。
テープは粘着面を外側にして丸く輪の形にして
(これをつなげて飾りにするアレです)
ポリッシュはグリップを緩めておきます。
スタンピングネイルは時間との勝負なので万全の状態にしておきます。

慣れてくるとある程度は融通が利きますが私はどんくさいので
この状態にしておかないとアセトンを倒したりポリッシュを倒したりして
大参事になったりベースカラーがえぐれたりするので…。
用心するに越したことはないですね!

piyogo

使いたいパターンの上にポリッシュを塗ります。
このポリッシュの量は彫り込みの分量に合わせて調節するといいですね。
今回のパターンは彫ってある部分(今回は白のポリッシュが入り込む部分)が
少ないのでこれくらいにしました。
彫ってある部分が多いパターンの場合はもっと多く乗せます。

piyogo

スクレイパーでしゃっと余分なポリッシュをそぎ取るようにします。
この時画像の様にポリッシュがある程度残っている状態でも大丈夫です。
(溝にポリッシュが入っている状態で溝じゃない部分にポリッシュが少しくらい
残っていても大丈夫と言う意味ね)
今回の様に彫り込み部分が少ないパターンなら大丈夫なのですが
スクレイパーを撫でる様に力を入れずにそぎ取るようにした方が
個人的には失敗が少ないと思いますね。
力を入れてしまうと彫り込みの部分にポリッシュが入り込んでも
それをえぐってしまうような感じでうまく溝にポリッシュは入り込まない気がします。

piyogo

スタンパーで手早くピックアップします。
私の場合は手首のスナップを聞かせる感じで上から下にスタンパーを転がしています。
プレートの彫り込みの向きによって転がす方向を変えたりしていますが
基本的に私は上から下ですね~。
プレートを触るとじょりっと手にひっかかる方向が撫で方によって違いますから
より引っかかりのある方に向かってスタンパーを転がすといいですね。

すっごく丁寧に撮影しているように見えますが(見えません?)
この間は結構急いで迅速に進める事がコツです。
もたもたしている間にポリッシュはどんどん乾いてしまうので
慣れないうちはテンポよくピックアップするのがコツです…!

piyogo

じゃーん
こんな感じでピックアップできました。
このプレートかなりピックアップしやすいので
写真を撮影しながらでもピックアップできました…。

piyogo

スタンパーを爪の表面に転がすように押します。
あまり力を入れるとパターンがふにゃと歪んでしまうので
優しくやるのがいいです。
今回の様なパターンはあまり歪みが目立ちませんが
チェックパターンとかボーダーの様な幾何学模様は歪みが目立つので
気を付けた方がいいですね。

はみ出た部分をくるっと丸めたテープの粘着部分に転写させるようにペタペタして
除去します。
アセトンを含ませた筆で拭い取ったりリキッドラテックスをあらかじめ塗っておいて
ぴろっとはがすなどの方法がありますが
私はこれが一番手軽で好きです…。

piyogo

スタンパーに残ったパターンもテープでぺたぺたと除去します。
アセトンを含ませたコットンで拭い取る方法もあるのですが
それだとスタンパーの劣化が早いと聞いた事があるので…。
それとテープでぺたぺたする方がアセトンの容器を倒す心配がないので便利です。
(とにかくどんくさいのです…。)

プレートに残ったポリッシュをコットンにアセトンを含ませ拭い取り
また同じ作業を繰り返してスタンピングをしたい指全部にパターンを乗せます。

piyogo

トップコートを塗り完成!

両手の爪にトップコートを全面塗りして
(今回はさらにマットトップコートを重ねて)
完成です。
今回は片手2本両手で合計4本の指にしかスタンピングをしなかったので
結構素早く終わりました。

いかがでしたでしょうか?

最近特にスタンピングをほめて頂く事が多く
若干調子に乗ってスタンピングの手順をまとめてみました。
語彙力が不足していて説明がわかりにくいかもしれませんが
参考にしていただければ嬉しいです★

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