オフィスコーデは【パンツスタイル】で職場で噂のおしゃれな女性に♡

月曜日から金曜日まで、オフィスに何を着ていくか…と迷うことってありませんか？時には朝が忙しく、適当に洋服を選んでしまった…。そんな日もありますよね。モチベーションも上がらなかったり自分の気分に影響してしまうこともあるものです。
オフィスコーデは社会人としての身だしなみですから、意外と人からもしっかりと見られているもの。
今回は「パンツスタイル」を使ったレディースコーデで、あなたも職場で噂のファッショニスタを目指しちゃいましょう。

ネイビーのパンツはチノパンの中でも定番のカラーの1つ。また、ブラックほど暗くなくホワイトよりも汚れの心配がないので使い勝手も◎です。パンツスタイルと合わせることで、知的でさわやかな印象も与えられます。
また、ネイビーのパンツスタイルは、白トップスと合わせることでオフィスでもしっかりと馴染むカジュアルコーデに仕上げてくれるんです。
ネイビーのパンツスタイルはトレンチコートのようなきれいめアイテムと相性が良いので、気温に合わせて調整するとGOOD。

ネイビーのパンツスタイルはカットソーだけでなく白シャツとの相性も抜群です。白シャツとネイビーパンツの組み合わせだけだ「スーツ」っぽいコーデになってしまうので、こちらのコーデのように白シャツとセーターと重ね着するのがおすすめなんですよ♡
重ね着をすることでこなれ感が演出されるだけでなく、肌寒い時期には防寒対策にもなります。また、ネイビーのパンツスタイルにトップスとして重ね着セーターを合わせる時には、ベージュやグレーで素朴なカラーがおすすめです。

ホワイトのパンツは夏のイメージが強いですが、秋冬にもちゃんと活躍してくれるんですよ。コーデのカラーが暗くなりがちな秋冬こそ、ホワイトを取り入れたパンツスタイルで目を引く存在に♡白の持つ清潔感や洗練されたイメージが、あなたをよりクールに魅せてくれるかも…？
ホワイトのパンツスタイルは、黒・紺・グレーなど暗めのトップスとも相性が良いので、オールシーズン使えるアイテム。夏は白を合わせてさわやかなパンツスタイルに仕上げるのもステキです。

冬にホワイトパンツを履く時、アウターの組み合わせに困ったことはありませんか？実はパンツスタイルなら、そんなお悩み必要なし。どんなカラーのアウターを合わせてもOKなんです。しかし、ホワイトのパンツスタイルが持つ「明るさ」や「洗練された女性らしさ」を活かすためにはキャメルコートがおすすめです。

こちらはホワイトのボトムスに水色のニットを合わせたコーデ。Vネックのトップスは首元をすっきり見せてくれるだけでなく、女性らしさも引き出してくれます。

パンツスタイルはどうしてもかっこよくなりがち…。そんなときこそVネックのトップスで女性らしさを演出しましょう。

グレーパンツはスーツでも定番のカラーなので、かっちりとしたパンツスタイルになりがちです。しかし、トップスにカットソーやニットを合わせることで「スーツ」っぽくないパンツスタイルに仕上げることができるんです。
ネイビー・ブラック・白などのニットはグレーのパンツスタイルをカジュアルに、柔らかい印象にしてくれるのでおすすめです。

オフィスカジュアルには黒・白・ネイビーなどのベーシックカラーしかに取り入れてはいけないの？という疑問をお持ちの人はいませんか？そんなことはありません！こちらのコーデのようにベーシックカラー以外のトップスでも、パンツスタイルにはしっかりと馴染んでくれます。
普段のベーシックなカラーのオフィスコーデに飽きてきたら、パンツスタイルに青などのカラートップスを合わせてみるのがおすすめです。

すっきりとしたシルエットが特徴のパンツスタイルと白ニットとの組み合わせは、上品で落ち着きのある大人の女性を感じさせるコーデになるんです。シンプルなコーデになりやすいので、個性を出すために小物で差をつけるのがGOOD。バーガンディーや赤などの鮮やかなカラーを取り入れるのがおすすめです。
シューズはグレーや黒を合わせることで、引き締まった印象のパンツスタイルコーデになりますよ。

カーキはカジュアルなカラーなのでオフィスコーデには不向きな面もありますが、業種によってはOKのところも多いようです。勤務先の雰囲気を見ながらチャレンジしてみてくださいね。そんなカーキのパンツスタイルにぴったりなトップスのカラーがブラックなんです。カジュアルなアイテムながらも、洗練された雰囲気を感じられるこちらのパンツスタイルコーデは秋冬大活躍の予感…。

オフィスカジュアルコーデというと、どうしてもスカートが先行しがちですが、パンツスタイルでも合わせるアイテム次第でさまざまなオフィスコーデを作ることができます。
むしろパンツスタイルは、春夏秋冬いつでも着られて、デイリーコーデや結婚式などにも取り入れやすいので着回し力は抜群。
スカートスタイルがまだまだ多いオフィスコーデですが、これからはパンツスタイルで「オフィスのファッショニスタ」を目指しちゃいましょう。

※画像は全てイメージです。