大学生だって使いたい♡おすすめ革の名刺入れとHow to

社会人にとって必需品の名刺入れ。じつは、学生にとっても必需品の名刺入れです。学生団体に所属している人など特別な人だけじゃないんです。あなたも例外じゃないはずです。そうです！就活です！就活の際には、たくさんの社会人と関わりますよね。それは、名刺を頂く機会が増えるということ。名刺入れがないと相手の名刺を大切にできません！頂いた名刺を慎重に扱うことは社会人としての基本であり、重要なことなんです！

名刺入れの色は、誰に対しても好感を与える色が◎。

＜名刺入れとしてふさわしい色＞
・茶色や黒など無難な色
・ボルドーやネイビーなど深みのある色

＜名刺入れとして避けるべき色＞
・赤などの派手な色
・白やベージュなど汚れが目立つ色

名刺入れのおすすめ素材は革です。革製のものは使えば使うほど味が増します。名刺入れは、社会人になれば職種によっては毎日使うもの。安価なものを度々、買い替えるよりもいいものを長く使いませんか？そうすると愛着が増し、あなたにとってその名刺入れがベストパートナーとなるはず♡

名刺入れは、ほかの人の目に触れるものです。自分の好みと同じくらい相手に与える印象を考慮して名刺入れのデザインを検討しましょう！先輩の目はもちろん、クライアントの目も気になるところです。

＜避けたい名刺入れのデザイン＞
・ブランドが強調されすぎるのはNG。特に入社したてのころはシンプルなものに。

所属する部署や企業の種類にもよりますが、名刺入れの容量は少なくとも【30枚以上】が理想です。また、名刺を保護する役割を果たす名刺入れ。ある程度厚みとゆとりがあるもので、名刺の角を保護できるような名刺入れがおすすめですよ。また、仕切りがあれば、自分の名刺と頂いた相手の名刺を分けることもできちゃいます！

女の子のかわいいを全力で応援してくれるジルスチュアート。こちらの名刺入れも、とってもかわいいです！かわいいだけじゃなく、大人っぽさを叶えているのは、かわいいピンクと革が融合したから。オフィスでの相棒になること間違いありません♡

ケイトスペードは、女性らしさと遊び心を叶えてくれるブランドです。でも、こちらの名刺入れは少し控えめなリボンが印象的。上品なたたずまい。大好きなケイトスペードを仕事の相棒にできたら嬉しいですね♡また、機能性も◎。十分な厚みがありたくさんの名刺を収納できるほか、定期を入れるスペースも備わっています。名刺入れや定期はどちらも必需品なので一緒に持ち歩けるのは便利ですね！

イタリア・フィレンツェ発の老舗ブランドです。少し高額ですが、いいものを長く使うという観点で見るとイルビゾンテを選ぶのもいいかもしれません♡
【なめしとは】
なめしとは、革を柔らかくすることです。なめしは、漢字で「鞣」と書きます。
ちなみにくつは「革が化ける」（＝靴）、カバンは「革で包む」（＝鞄）

・名刺の余白を持って受け取る
※相手の会社名、部署名、役職が記載されているところを持たない
・自分が最初に名刺を渡す
※自分から名乗る
・相手の前で名刺に書き込みをしない
※名刺交換の際は【聞く】ことに集中する

たくさんの方と関わるため、名前を覚えるのは大変。その気持ち分かります。でも、やはり相手の名前を覚えることは大切なこと。少しの工夫で名前を覚えやすくなるので、ぜひご参考に！

＜名刺交換するとき＞
・相手の目と名刺をきちんと見て交換
・名前の読み方を確認する

＜名刺交換をした後＞
日時、相手の特徴、誰と一緒に来たのか名刺にメモする
※相手の特徴はいつも変わらないものがいい。服装などは△

それでもやっぱり人間だから忘れちゃうこともあるんです！そこで、奥の手を紹介します！（社会人向け）

・もう1度名刺交換
「名刺が新しくなりました。もう1度交換させていただいてもよろしいですか？」
※会社によって、部署が頻繁に変わることも。自然に相手の名前を引き出せます。

・メールアドレスを書いてもらう
「先日送信したメールがエラーになってしまったのですが確認してもよろしいですか？」
※メールアドレスに名前を使用することが多いので名前を再確認できます。

名刺入れは、社会人だけでなく学生にとっても必需品です。ひとごとではない名刺入れ。お店に並んでいる名刺入れに目を留めてみてください。素敵な名刺入れを見つけて使うときに備えましょう！名刺入れを上手に使ってマナー美人になりましょう♡