恋すると苦しいのはなぜ？「恋愛＝苦しい」なの？

恋しているのに、イライラする、落ち着かない、苦しい。そんなネガティブな気持ちが溢れてしまうのは、相手が自分を見てくれないから。思った通りの反応をしてくれないから。

好きな人が自分のことをどう思っているのか？他に好きな人がいるのか？大事だって言ってくれるけど、本心とは思えない。など、相手の気持ちが見えない恋愛や、安心感を得られない恋愛は、苦しくなりがちです。

実は両思いだった。彼の声が聞きたいと思っていたら電話がかかってきた。など、自分の気持ちが相手に通じると一気に気持ちも明るくなりますよね。それは、実は相手も同じなのです。

今、彼は何してるんだろう？もう、寝てるかな？など、好きな人のことを考えている時間って楽しくあっという間に過ぎてしまうもの。その時間が楽しめなくなったら？その恋は、あなたにとって苦しくなってしまいます。

恋が苦しいのは、彼が他の人を好きかもしれないから？自分と同じぐらい彼は自分を好きではなさそうだから？苦しい恋を諦めるためには、まず、恋が苦しい理由をはっきりさせることが大切です。

苦しい恋を手放すには考えないこと！といってもそう簡単ではありませんよね。どうしても考えてしまうなら、いっそ好きなだけ考えましょう。自分が飽きるまで考えて…。やがてあなたの心が飽きて考えなくなります。

簡単に言ってしまえば、相手に見返りを求めなければ片思いは苦しくありません。頑張ってる彼を応援できるだけで嬉しい。手の届かない芸能人のファンになるのと同じように、彼への気持ちを切り替えてみましょう。

片思いを楽しくするには他に熱中できることを探すこと。「趣味は彼♡」なんてことになると頭の中は常に彼のことばかり。苦しい恋へ一直線です。彼のことを考えなくてもすむような趣味を見つけてみましょう。

恋愛は苦しいだけではありません。楽しいこともいっぱいあります。恋しても苦しいだけ。なんて思い込んでいると、気持ちはどんどんネガティブになり、楽しいことも楽しいと思えなくなってしまいます。

彼のことを見つめているだけでは何も進展しません。楽しい恋をしたいなら、自分から話しかけたりして、積極的に動いてみましょう。素敵な出会いは自分で探すもの。その先に楽しい恋愛が待っています。

苦しい恋愛を続けていると、心が苦しいだけでなく見た目もキレイではなくなっていきます。キラキラと楽しい恋をしていると心が楽しいだけでなく、見た目もキラキラ明るくキレイになっていきます。どうせ、恋をするならキレイになれる楽しい恋にしましょう。