2020年夏【クボメイク】本人直伝!シーン別トレンドメイク講座

イベント盛りだくさんの夏、女子にとって悩みのタネなのが汗や湿気によるヘア&メイク崩れ。せっかくメイクも髪型もバッチリ準備してきたのに、気づけば崩れてしまってる…なんてよくあること。 今年こそはそんな失敗を回避するため、クボメイクで話題沸騰のヘアメイクアップアーティスト 久保雄司さんに緊急オファー!夏のお出かけシーン別に、崩れにくいのに今っぽいヘア&メイクのポイントを教えてもらいました♡

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目次

シーン1:海やプール

ARINE編集部

海やプールなど目元がヨレやすい場所では、パンダ目を回避するためのアイメイクがキーポイント。そこで今回はシャドウとリップにオレンジ系の夏色カラーを置いた、アクティブなシーンにピッタリの爽やかメイクに挑戦!
目元にカラーをしっかりと入れて、特にヨレやすい下まつ毛はマスカラなしでも十分華やかな目元に。
それでは気になるクボメイクのレシピをご紹介します♡

使用コスメはこちら

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シャドウやリップは夏色カラーの中でもオレンジ系で統一。
全体的に明るい印象を出すため、マスカラはブラウンを使用するのがオススメだそう。

早速メイクスタート!

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1:白系シャドウをまぶた全体に塗り、その上から左下のオレンジ系シャドウを同じようにまぶた全体に重ねる。
2:二重幅には右下のブラウン系シャドウをライン的に塗り、目元を引き締める。
3:アイラインは柔らかい印象を狙って、ペンシルタイプのもので軽く目のキワに引く程度でOK。


夏っぽさを出すため、目元を明るく見せたい場合は黒などの深みのある色は使わないのがクボメイクのポイントです!

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4:まつ毛は絶妙なブラウンカラーのスカルプDのマスカラを使用。根元から毛先に向かってさっとひと塗り。
何度も重ね塗りせず、あくまでナチュラルに仕上げることがポイント。

下まぶたのオレンジシャドウを強調するため、下まつ毛はあえてなにも塗らないで。

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5:唇は、落ちにくいティントタイプのリップを唇全体に塗り、その上からグロスを重ねる。
オレンジグロスのみだと肌から浮いて見えがちなので、最初に肌なじみの良い赤系リップを仕込んでおくと◎。唇全体に奥行きがでます。

6:チークはブラシで頬にさっと広げて、華やかさと血色感をアップ。

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クボメイクポイントをチェック!

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ヘアは夏らしくストローハットが大正解!日差しよけもヘア崩れ防止も叶う定番の優れものです。
簡単なポニーテールなら、いつでも簡単に結び直せるのが嬉しいポイントですよね。
ここでさらにこなれ感を出すポイントは、帽子から出る部分は事前にふんわりと巻いて置くこと!

メイクもヘアも崩れにくい&崩れても心配がないスタイルで、夏の日差しを思いっきり楽しんで♡

シーン2:夏の夜のお出かけ

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次のシーンは花火大会やビアガーデンなど、夏の夜のお出かけに映えるようなキラキラメイクをご紹介!
ラメ感のあるシャドウやグロスを中心に作っていきます。暗い夜でも目元の印象をはっきりと見せる、マスカラを使ったアイメイクもポイント。
ヘアは夜風になびくダウンスタイル。思わずドキッとするような大人の女性を演出して♡

使用コスメはこちら

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1:濡れ感のあるアイシャドウをまぶた全体に広げ、単色で大人っぽい印象に。

2:アイラインで目のキワに極細ラインを引く。あとでしっかりマスカラをつけるので、ラインは“引いてない?”と思われるくらいでOK。

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3:ブラックカラーのマスカラを使ってまつ毛をボリュームアップ。上まつ毛は根元から毛先に向かってぐっと持ち上げるように塗っていく。ダマができないようブラシを細かく動かしながら、ほど良い束感を作って。下まつ毛にも丁寧にマスカラをのせ、自然に目力をアップ。

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4:アイブロウでしっかりと眉を描きながら、パウダーのみで仕上げることで柔らかい雰囲気もキープ!自眉のカラーに合わせてアイブロウを選ぶのもポイントです。

5:ツヤ感を出すために、鼻筋、目尻横、あご先にハイライトをオン。顔全体に立体感を出しつつ、濡れたような色っぽさもプラス。

6:チークは頬が少し色づく程度にふんわりのせる。

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7:最後は抜け感のあるリップをのせて、完成です!

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クボメイクポイントをチェック!

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夜でもしっかり目元が強調される、ふわふわ長いまつ毛を主役に設定。マスカラをしっかり塗るかわり、シャドウは単色で仕上げるのをオススメします。単色と言っても、ラメの質感があるのでそれだけで十分奥行きが出て華やかな印象に。

その他のパーツは、ハイライトでツヤっぽく仕上げながら、リップは色味を入れすぎないで大人の余裕を演出。テラコッタっぽいイエローベースのオレンジベージュをセレクトしています。ここで赤リップや青みのある色を使ってしまうと、狙った感がですぎてしまうので、あまり深くなり過ぎないカラーで「抜け感」を出すのがポイントです。

メイクがバッチリなので、ヘアは大人っぽさがでるダウンスタイルで。夏のベタつきにも負けないふんわり感を出すことで、涼しげ見えが叶います。

今回使ったマスカラはこちら♡

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今回ご紹介した2スタイル、実はどちらもスカルプDのマスカラを使用しています。

スカルプDといえば健やかな毛髪を保つことで有名と言うだけあって、まつ毛用アイテムも豊富。
夏にぴったりの崩れにくいメイク=自まつ毛を活かしたメイクにぴったりのアイテムなんです。
今回メイクに使用したスカルプD ボーテのマスカラは、同社のまつ毛美容液(※3)と同じ、美容成分(※2)をナノ化したカプセルにとじこめた「ラッシュDカプセル(※4)」を配合。使うほどメイク映えする美まつ毛に!

そしてこのマスカラをオススメしたいポイントは、その仕上がりの良さ。まつ育(※1)できるというだけあって、マスカラとしての仕上がりが気になるところですが、バッチリきれいなロングまつ毛を叶えてくれます。
じっくりまつ育(※1)もしたいけど、お出かけ前は今すぐロングにしたい!そんなわがままを一度に叶えてくれるアイテムです。

さらに、まつ毛を1本1本コートしてくれるプロテクト設計で、日中の乾燥などのダメージからまつ毛をガード。
お湯でオフできるというのも嬉しいポイントですよね。


夏の崩れにくいヘア&メイクに欠かせない、美まつ毛とふんわりヘア。
どちらもスカルプDを味方につけて、どんなシーンも一番可愛い自分で楽しんで♡

※1…まつ毛にハリコシを与えること
※2…オリゴペプチド-20、オクタペプチド-2、アセチルデカペプチド-3、サリチル酸シランジオール、オタネニンジン根エキス、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、グリセリン、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(すべて保湿成分)、シスチン、グルタミン酸(全てハリコシ成分)、「まつ育」はハリコシの表現
※3…SDBピュアフリー アイラッシュセラム SSC2
※4…白金(整肌成分)、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、グリセリン、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(全て保湿成分)、シスチン、グルタミン酸(全てハリコシ成分)

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model:和田えりか
photographer:下村領
hair&make:久保雄司
writer:高橋多華美
editor:奥松彩夏

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