彼氏に触れられてもOK⁉ムダ毛処理事情

腕を隠しやすい秋冬は全く処理してしない人も多いのでは？そして、夏場もファッションによって処理する範囲が変わる人が多いようです。

膝から下のムダ毛処理はしていても、太もものムダ毛はそのままだったり、足の指毛をうっかりそのままにしていませんか？

デリケートゾーンは、処理の仕方が最も迷う部分です。剃る？剃るならどれくらい？短くするならどの程度？

サロンの処理はそれなりにお金はかかってしまいますが、お肌のことも考えてして貰えるので仕上がりも期待できます。

サロンの処理は毛が生え変わるサイクルに合わせて行なわれます。そのため、2ヶ月に1度程度、数ヶ月から数年かけてサロンに通う必要があります。

施術方法によっては処理前にある程度、毛を伸ばしておかなくてはならないので、デートが重なってしまうと恥ずかしい思いをする場合もあります。

サロンでの処理は肌に刺激を与えるので、処理後は優しくケアする必要があります。デートがあるからとカミソリを使ったりしないように気をつけましょう。

処理のあとは、専用ローションで肌の調子を整えるなど、丁寧なケアが必要です。

生理直前や生理中はいつもよりも肌が敏感になっているため、トラブルも引き起こしやすくなっています。ムダ毛処理は控えましょう。

ドラッグストアで買えるカミソリや毛抜きなどがあればできるセルフ処理はサロンよりもコスパの良い処理方法です。

お風呂上がりや出かける前など、気が向いたときにすぐにできるのがセルフ処理の特徴です。

セルフ処理ならデート直前で時間がないときでもすぐにできるため、いつでもムダ毛のない状態でデートができます。

セルフ処理は剃り方やアフターケアの仕方を間違えると、肌荒れを引き起こしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

皮膚の下でムダ毛が成長してしまう埋没毛は、痛みや炎症を引き起こして赤く腫れてしまう場合もあります。

生理中はサロンでの処理と同じく、セルフでもなるべく処理はしないようにしましょう。

サロン処理とセルフ処理。どちらも魅力的ですが、大切なのは処理後のアフターケアです。このアフターケアを怠ると、肌荒れを引き起こして面倒なことになってしまう可能性があります。せっかく毛のない肌になるためにするムダ毛処理。アフターケアもしっかり行い綺麗な肌を手に入れましょう。