KAIを使えば実は簡単!見た目華やかな和風クリスマスレシピ

総合刃物メーカーの貝印株式会社は、2018年に創業110周年の節目を迎えたことを記念して、二子玉川 蔦屋家電に貝印初となるポップアップストア「KAIの家」をオープン!「いい刃の日」である11月8日(木)には、クリスマスシーズンに向けてミシュラン一つ星の和食店「鈴なり」店主の村田明彦さんのキッチンイベントが開催されました。 村田さん直伝の、簡単和風クリスマスレシピをご紹介します♪

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目次

道具ひとつでテクニックいらずの簡単レシピ

ARINE編集部

老舗日本料理店「なだ万」で13年間修業を積み、2005年に「鈴なり」を創業。気さくな人柄で、テレビをはじめ各種メディアでも活躍中の村田さん。
イベントでは、写真左から“鯛の細造り彩り野菜の和え物”、“牛肉漬焼き キンピラのせ”、”あまり野菜で彩り真丈椎茸鋳込み”の3品をその場で実演いただきました。
どれも名前を聞くと本格的で難しそう…と感じるメニューですが、実は食材に合わせた調理器具を使うことで誰でも簡単に!今回はそれぞれのお料理を美味しく作るポイントをご紹介していきます。

ARINE編集部

“鯛の細造り彩り野菜の和え物”では、包丁はもちろん、食材を和える際にも貝印のボールを使用。和え物は食べる直前に和えるのがおすすめと教えていただきました。

ARINE編集部

"牛肉漬焼き キンピラのせ"では、色鮮やかなキンピラを披露いただきましたが、ここにも調理器具選びのポイントが。
食材の細切りにぴったりな貝印のSELECT100のスライサーを使うことで、誰でも簡単に下準備が可能に。さらにこのスライサーにはストッパーが付いていて、調理の際も安心です。

ARINE編集部

使い切れず余った野菜で作れる、"あまり野菜で彩り真丈椎茸鋳込み"ではブレンディアを活用。具材を入れてスイッチを入れるだけで簡単に下準備が完了する様子を披露いただきました。
「仕込みが大変で時間がかかるイメージを持たれがちな和食ですが、アイテムを上手に使いこなせば簡単に。また、和食は食材をあますことなく料理ができるので、是非楽しんでほしいです。」と村田さん。

盛り付けのコツは縦に盛ること

ARINE編集部

料理が完成した後に悩んでしまうのが盛り付け方。和食を華やかに楽しむ盛り付け方について聞かれると、「縦に盛り付けること」と教えてくれました。
今回はカラフルな食材をスライサーで細切りにしているので、縦に持った時にクリスマスツリーのように仕上がっていました!これならクリスマスにもぴったりですよね。

料理上手のポイントは調理器具にあり!

ARINE編集部

和食づくりのポイントについて聞かれると、「食材に合わせて切りやすい包丁を選ぶことが大切であることと、食材を細切りにすると食材を美味しく味わっていただけます」とお話いただきました。

仕込みや盛り付けなどハードルが高く感じてしまいがちな和食ですが、最適な調理器具をひとつプラスするだけで実は誰でも簡単!
今年のクリスマスは、ぜひ和風なディナーでおもてなしを楽しんでくださいね♡

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