一気にアカ抜け♡あなたに合った【眉毛】の整え方と描き方講座

眉毛の描き方でやさしい雰囲気やクールな雰囲気、アンニュイな雰囲気など顔の印象を変えることができます。あなたに合った眉毛を知って、整え方や描き方をマスターしましょう♡

なだらかな曲線のアーチ眉毛は、眉山があり眉尻が下がっていて丸みのある眉毛です。
アーチ眉毛は優しく女性らしい表情を引き出してくれます。眉毛に角度があると華やかで表情豊かに見えますよ。

並行眉毛は眉頭から眉山までが目もとと並行で、眉山はなく眉尻は目尻に合わせて下がっています。目もとと眉毛の印象を際立たせ、力強い凛とした印象を与えます。流行の眉でもあり、比較的どの顔型にも合いやすい眉の形です。

つり眉毛は眉毛に角度があるため眉山がしっかりとしていて、眉尻が下がっています。クールな印象やエレガントな雰囲気があります。太めや濃い目のつり眉だと、きつい印象を持たれることもあります。細目にすることで女性らしさが出せます。

下がり眉毛は眉山があまりなくゆるやかで、眉尻が下がっています。守ってあげたくなるようなはかない雰囲気があります。
やさしくかわいらしい印象があると同時に困っているように見えることもあります。

丸顔には女性らしさのあるアーチ眉がおすすめです。アーチを描くのが難しい…という方も多いですよね。アーチを描くコツは、黒目の外側をアーチの山にすることです。アウトラインの上下をしっかりアーチ状にすることも大切なポイントです！

逆三角形顔にはナチュラルな長めの並行眉毛がおすすめです。眉頭から眉山まで平行に描き、眉尻は少し下がった形です。眉頭上と眉山下を描き足すことで、眉毛に山ができず平行な眉毛を描くことができます。眉毛を長めに描くことで、逆三角形なフェイスラインとバランスをとることができますよ。

面長には短めの並行眉毛がおすすめです。面長は、バランス的に横幅が短めなので眉毛も短めに描くことでバランスが取れます。面長の方は大人っぽい印象を持たれやすいですが、並行眉毛にすると親しみやすさが出ますよ。

ベース顔には、長めの直線並行眉毛が◎。ベース顔は顔のバランス的に横幅は長めなので、眉毛も長めに描くことがおすすめです。長めで直線的な眉毛にすることでスッキリした印象になります。眉毛にあまり角度をつけないことがポイントですよ。

眉毛を描くことで自分の作りたい眉毛のラインからはみ出ている毛が分かり、整える毛が分かりやすくなりますよ。ノーメイクの状態で整えようにすると、どこまで剃っていいのか分かりにくく剃りすぎてしまうことがあるので注意です！

「SHISEIDO（資生堂）」の「シュエトゥールズ ブローブラシ＆コーム」を使って眉毛をとかしながら、眉はさみを使って眉毛のラインから出ている毛や長い毛をカットしていくと◎。

メイクを落としたら、眉はさみでカットした毛を「KOIZUMI（コイズミ）」の「フェイスシェーバー&ノーズケア」でさらに短く切っていきます。アウトラインの際は切るのが難しいのでシェーバーを使うのが◎。

「ORBIS（オルビス）」の「スクリューブラシ」を使って、毛の流れを整えます。このスクリューブラシは眉毛をとかしたりぼかしたりできるだけでなく、マスカラのダマをとかしとることもできる1本で2役の優秀なブラシです。

眉毛は眉尻から先に描くとバランスがよくなります。眉毛のアウトラインを上下平行または曲線になるように、眉尻の長さや高さを左右の眉を見ながら描いてみてください。「excel（エクセル）」の「パウダー&ペンシル アイブロウ EX」は、楕円芯で安定して描きやすいペンシルだけでなく、ふんわり馴染むパウダーとスクリューブラシが1本となったペンシルです。1本できれいに眉毛を仕上げることができ、持ち運びにもおすすめですよ！

おすすめのアイブロウペンシルについてもっと知りたい方は、下のリンクをチェックしてみて。

「KATE（ケイト）」の「デザイニングアイブロウ3D」で眉毛のアウトラインの中を馴染むように埋めていきましょう。このパウダーアイブロウは濃淡のある3色で、眉尻は濃い色を使い、眉頭は淡い色を使うと自然な眉毛に仕上がりますよ！

仕上げにスクリューブラシを使って濃く描きすぎたところをぼかしましょう。ペンシルアイブロウで描いたアウトラインとパウダーアイブロウで描いたアウトラインの中が馴染むように意識してぼかしてみてください。

いかがでしたか？
今回は眉毛の種類と顔型別で似合う眉毛と整え方・描き方について紹介しました。今よりもっとアカ抜けたい、自分にあった眉毛を作りたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね！

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※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。