アイプチのコツをマスター♡不自然に見えない方法を知ろう
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アイプチは慣れると簡単
簡単に二重メイクができるアイプチですが、慣れるまでは手間取ってしまうこともあります。そんなときでも、1つずつポイントをおさえて扱えばOKです!
丁寧に練習すればすぐにほんの数秒でできるようになります。
アイメイクの前に油分をしっかりとる
まぶたの油分はアイプチを剥がれやすくしてしまいます。接着しにくいため、二重がうまくできないことがあります。
まずはティッシュやコットンを軽くあてて、まぶたの『油分をオフ』します。まぶたに汚れがついている場合は、しっかりと落としましょう。ちょっとしたひと手間で、アイプチの仕上がりが全く違います♡
二重の幅を決めてアイプチをつける
最初からすぐにアイプチをつけると、ちょうどよい場所に二重ができない可能性があります。
まずは何もつけていない状態で、『二重の幅を決めましょう』。アイプチをつけたあとにまぶたを押し上げるプッシャーを使うと便利です♪
場所が決まったら、プッシャーで押して跡をつけます。うまく跡がつかないときは、アイシャドウで薄く線を引くと見やすくおすすめです。
目印があれば、きれいに見える二重の位置にアイプチを間違えずにつけることができ、きれいな二重が完成するというわけです。
最後に軽くなじませる
アイプチは乾くと独特のテカリが出ることがあります。このテカリが原因で、不自然な二重になったり、アイプチとばれてしまったりするんです!
テカリを抑えるには、二重完成後に『指でおさえます』。アイメイク全体になじませるように意識しながらおさえることで、目立たない自然な仕上がりの二重が完成です。
二重が不自然に見えるポイント
せっかくアイプチで二重にしても、不自然だとすぐにばれてしまいます。不自然に見えてしまうのは何が原因なのでしょうか?
汗でアイプチが剥がれる
まず考えられるのは『汗』です。アイプチは濡れた状態で使うことを想定していません。濡れると、崩れて取れやすくなってしまいます。
汗をよくかく人や、皮脂の多い人は、どうしても取れやすいため、注意が必要です。気づいたら取れていた、ということではせっかく作った二重が台無しになってしまいます。
汗をかきやすい季節はウォータープルーフタイプにするのも1つの方法です♡
まぶたのラインがテカる
アイプチは乾くとラインがテカリやすくなります。『乾燥したのりがテカるのと同じ』です。つけた直後は目立たなかったとしても、まばたきや目を閉じたときに目立ってしまいます。
角度によってテカリ方が違うため、鏡で見たときは分からなくても、周りの人からは目立っているということもあるので、注意が必要です。二重をつくったあとは忘れずになじませます♪
アイプチで自然な二重をつくるコツは?
アイプチはちょっとしたポイントで仕上がりが全く変わるアイテムです。コツをおさえて二重メイクを実践すれば、自然な二重をつくれます♪
テカリ防止にフェイスパウダーを
乾いたアイプチがテカると、不自然な二重になってしまいます。その予防に使えるのが『フェイスパウダー』です。まぶたにフェイスパウダーをつけることで、光の角度によるテカリを軽減できます。
ふとしたときのテカリが目立たなくなれば、アイプチはより自然な仕上がりに近づきます♡
アイシャドウはアイプチの前後に
アイプチと合わせてアイメイクもするときは、『アイプチ前後』にアイシャドウを使うと効果的です♪ ラインが目立ちにくくなり、自然な目元ができます。
まずはアイシャドウを塗り、その後二重をつくりましょう。アイプチをつけた部分のメイクが取れるので、その部分に同じアイシャドウをのせます。
アイメイクと二重がよくなじみ、自然な目元の完成です。
しっかり乾かす
急いでいると、つい乾燥していないのに二重をつくってしまいがちです。しかし、これは失敗のもと。アイプチは必ず『乾燥』させてからラインを決めます。
きちんと乾燥させることで、きれいな二重の完成です♡
どうしても時間がないときは、風をあてて乾かします。うちわであおぐか、ドライヤーで冷風をあてるとよいでしょう。
バレないコツをおさえて二重をつくろう
アイプチで自然な二重をつくるには、不自然に見えるポイントを対策することが大切です。テカリが目立たないようになじませたり、汗や水で取れたりしないよう注意します。
きれいな二重ができるようになったら、細部にこだわることで、より自然な仕上がりを実現可能です♪ フェイスパウダーやアイシャドウの塗り方といったポイントを実践すれば、完成度が高まります。
バレない二重をつくれれば、毎日ぱっちりした目元のアイメイクを楽しめます。
※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。