作った二重、ばれてない？アイプチが自然になじむアイメイクを解説

「理想の二重に近づけるとはいっても、アイプチ×アイメイクのやり方がよくわからない！」そう思っている方も多いはず。アイプチを使ってナチュラルな二重を作ることができれば、もっとかわいいあなたを演出することができるかも…。

そこで今回は、アイプチを使ったナチュラルな二重メイク術をご紹介！さらにメイクになじみやすいアイプチから、アイプチの落とし方までを徹底解説していきますよ。

アイプチはアイメイクの前がいいのか後がいいのか…。いいタイミングがわからない！という方もいるのでは？そんな方におすすめしたいアイプチのタイミングは、“メイクの途中”♡メイクの途中にアイプチの工程をはさむことによって、よりナチュラルな二重を作ることができます。

ここからは、アイプチを自然に隠す二重メイクの方法をご紹介。アイプチ二重メイクのコツも併せて紹介していきますよ。

メイクをする前に大切なことは、〈目の周りの皮脂をオフしておくこと〉。そうすることによってアイシャドウがなじみやすくなったり、アイプチをした後の仕上がりがきれいになったりします。コットンや拭き取り用の化粧水を使うのがおすすめです。

次に、アイホールにベースになるアイシャドウを広めに塗っていきます。このときにおすすめなのが、〈クリームタイプ〉のアイシャドウやアイシャドウべース。

しっとりしたテクスチャのアイシャドウを薄く塗っておくと、そのあとのアイプチがしやすくなるのだとか…♡アイプチのテカりもツヤ感でカバーしてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。

アイシャドウのベースカラーを塗り終わったら、いよいよアイプチを使って二重を作っていく工程です。

アイプチを理想の二重幅（プッシャーで押さえて後がつく程度）まで薄く塗り、少し乾かします。10秒ほど経ったらプッシャーで二重幅をグッと食い込ませて完成！塗ってからすぐに二重幅を食い込ませるのではなく、少し乾かすのがコツですよ。


アイプチには接着（まぶたをのりでくっつける）タイプと非接着（作った膜を折り込んでつける）タイプがあるので、自分の目元に合わせて選んでみてくださいね♪また、つけまつげとアイプチを一緒にする際は、つけまつげをしてからアイプチをすると二重幅がわかりやすくなりますよ。

上手なアイプチの仕方をまとめた記事をピックアップしてみました！気になった方は、下のリンクをチェックしてみてくださいね♪

アイプチで二重幅を作り終わったら、アイライナーで目尻だけにラインを引いていきます！アイプチをした後なので、やさしく、丁寧にラインを引いていくことがコツ。

このとき使うアイライナーは、ペンシルタイプより“リキッドタイプ”がおすすめですよ。

アイライナーでラインを引いた後は、目のキワから二重幅にグラデーションができるように締め色のアイシャドウを塗っていきます
。アイプチをした部分にアイシャドウを塗っていくので、ぽんぽんとやさしくたたくようになじませていきましょう。

肌の色に近いブラウンのアイシャドウを使うと、きれいにアイプチの部分をカバーできますよ。

アイシャドウを塗り終えたら、アイメイクの仕上げ！まつげをカール&マスカラを塗っていきます♪まつげをきれいにカーブさせることで、アイプチをしている部分が見えにくくなりますよ。

まつげまで終わったら、アイプチを使った自然な二重メイクの完成です。

アイプチの工程をしているときに注意したいことの1つ目は、【なるべくアイメイク部分を触らないこと】。これは、メイクの後やメイク直しの時にも言えること。

アイプチはリキッドタイプのものが多いので、塗ってから乾くまでに時間がかかります。そのため、乾く前にアイプチをした部分を触ってしまうとアイプチがとれてしまうのです…。

きれいに仕上げるためには、〈ゆっくり・丁寧に〉することを心がけましょう。

アイプチの工程をしているときに注意したいことの2つ目は、【アイプチで二重の幅を広げすぎないこと】。

似合う二重幅は、1人1人違うと言われています。あなたに合った二重幅でメイクをすることで、よりナチュラルなメイクに仕上がりますよ。

アイプチの工程をしているときに注意したいことの3つ目は、【アイプチの液はつけすぎないこと】。

アイプチの液をたくさんつけると乾く時間が長くなったり、二重がとれやすくなってしまうのだとか…！きれいな仕上がりを叶えるために、アイプチは〈少量を薄く〉つけるのがコツです。

特徴的なチップの形をしている「PREBUTE（プレビュート）」の「ふたえパテ ハード」。“パテ状チップが均一な皮膜を形成”（プレビュート公式HPより）してくれるので、アイプチ初心者さんでもまぶたにきれいに液を塗ることができますよ。

まぶたを接着して二重をつくってもよし、液を乾かして接着しないで二重をつくってもよしの、2wayで使えるアイテムです。

プチプラの二重メイクアイテムを多く展開している、「Automatic Beauty（オートマティックビューティ）」の「ダブルアイリキッド」。透明なのりなので、メイクにナチュラルになじんで自然な二重に見せてくれますよ。

オートマティックビューティのアイプチは、この他にも種類がたくさん！あなたの瞳タイプに合ったアイプチが見つかるかも…。

アイプチ初心者さんにおすすめしたいのが、「eye talk（アイトーク）」の「アイトーク」。液自体は白ですが乾くと透明になるので、乾いてきたタイミングがわかりやすいアイテムですよ。

プッシャーが本体にセットできるので、ポーチの中でなくす心配もありません。

シュッとしたペンのようなフォルムが斬新な、「MEZAIK（メザイク）」の「メザイク ミルキーソフト」。筆の先がスティックのようになっていて、ピンポイントでも塗りやすいアイプチです。

失敗してもきれいにはがすことができるので、アイプチに苦手意識を持っている人でも使いやすいアイテムですよ。

SNSでも話題！「ローヤル化研」の「ローヤルプチアイムII」。まぶたを接着させずに使えるので、まばたきをしてもつっぱりにくいのがポイント♡なんちゃって二重でもナチュラルな仕上がりで人気のアイプチです。

膜を作って二重のきっかけをつくってくれる、「オートマティック ビューティ」の「シークレットソフトフィルム」。接着タイプのアイプチも非接着のアイプチも種類豊富に取り揃えているオートマティック ビューティのアイテムです。

乾くとまぶたに折り込まれて、自然な二重を演出することができますよ。

非接着タイプですが、グッと二重を食い込ませてぱっちりした印象の目元に導いてくれる、「アチーブ」の「ルドゥーブル」。このアイプチのうれしいポイントは、いろいろな瞳タイプで使えるところ。一重さんを目力のある二重に魅せるのはもちろん、二重幅を広げたい二重さんや三重に困っている方まで幅広く使うことができますよ。

メイクの上から使ってもナチュラルな仕上がりなので、ぜひ試してみてくださいね。

塗って乾かすとアイテープのように二重をつくってくれる、「D-UP（ディーアップ）」の「オリシキ アイリッドスキンフィルム」。一度塗りだとナチュラルな仕上がりに二度塗りをするとくっきりとした瞳に演出できる、二重見せアイメイクにもってこいの非接着タイプのアイプチです。

アイメイクに重ねて使っても自然になじんでくれるので、アイプチ愛用者さんはぜひ試してみてくださいね。

その他にも、おすすめのアイプチがたくさんあります。人気のアイプチをまとめた記事をピックアップしたので、気になった方は下のリンクをチェックしてみてくださいね。

しっかりとメイクを落としたい！そんな方には、「ローヤル化研」の「リムーバー200ml」がおすすめ。目もと専用に開発されているので、目元を労わりながらメイクをオフすることができますよ。

マツエクをしている方でもするんとメイクをOFFできるのが、「Bifesta（ビフェスタ）」の「うる落ち水クレンジング シート モイスト」。

ひたひたのメイク落としシートは、やさしい力でも簡単にメイクを落とすことができます♪大判のシートなので、1枚でフルメイクを落とすことができますよ。

アイプチを使ったナチュラルなメイク方法とおすすめのアイプチを紹介しました。アイプチメイクは、アイプチをするタイミングと丁寧さが大切！みなさんもアイプチを上手に使って、理想の目元を再現してみてくださいね。

アイプチにはまだ少し抵抗がある…。という方も簡単にできる二重メイク方法をまとめた記事があります。気になった方は下のリンクをチェックしてください。

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※アイプチの一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。