冬でも日焼け止めは必要？選び方のポイントとおすすめ品をご紹介♪

「日焼け止めは夏だけ塗っていればいいのでは」と思っていませんか？実は、それは大間違いです。冬の寒い日中でも何も対策をしないままで外へ出ていると、日焼けしてお肌にダメージを与えることもあります！

冬の寒い季節は日差しも夏ほど強くないので、紫外線量が弱いと思いがちですよね。夏はしっかり日焼け止めを塗っているのに、冬は塗っていないという人も多いのではないでしょうか？

実際、夏の紫外線量は冬の約3倍もあると言われていますが、だからといって冬にまったく紫外線が降り注いでいないわけではありません。日焼け対策をしていなければ、冬でも紫外線によってお肌にダメージを与えてしまうこともあるので要注意です。

紫外線は日に焼ける原因だけではなく、シミやそばかすの原因にもなります。夏だけでなく、冬の紫外線も例外ではありません。日焼け対策をサボっていると、お肌の中にシミやそばかすの原因であるメラニンがたまってしまいます。

乾燥する季節でも、冬の日焼け対策は万全に行いたいものですね！

冬の日焼け対策を万全にするためには、外出するときはできるだけ日焼け止めを使うのがおすすめです。しかし、夏と冬ではお肌の状態が異なることもあるため、夏と同じ日焼け止めを使わない方がよい場合もあります。

そこで、冬に使う日焼け止めを選ぶためのポイントをまとめました。

では、具体的にどんな日焼け止めがおすすめなのでしょうか？冬に使うのに最適な日焼け止めを3種類ピックアップしてみました。ポイントは、保湿力と肌への負担が少ないことです。

『パックスナチュロン UVクリーム』は“合成の紫外線吸収剤・合成界面活性剤”（公式HPより）を使わない日焼け止めクリームです。専用クレンジングは必要なく、石けんだけで洗い流せます。

冬に使うにはちょうど良いSPF15で、"オリーブスクワラン・カミツレエキス（保湿成分）配合"（公式HPより）なので、保湿しながらしっかりお肌を紫外線から守ってくれます♡

化粧水のようなみずみずしい感触ですっと肌になじむ『花王 ニベアサン ウォータージェル SPF35 ［ボトル］』は、"浸透＊型ヒアルロン酸（うるおい成分）配合"で乾燥ダメージ対策もできるジェルタイプの日焼け止めです。

みずみずしさが続くテクスチャなのにベタつきがなく、快適に使えます。石けんやボディーソープで落としやすいのもメリットですね♪

＊角層まで浸透（公式HPより）

"日本人の繊細な肌に合わせて開発されたオーガニックコスメブランド"（公式HPより）『SINN PURETÉ（シンピュルテ）』の『パーフェクトUVクリーム N （SPF32 PA+++）』は、たっぷりと天然由来成分を配合した優しい使い心地が魅力のクリームです。

太陽の光が穏やかと思われる冬も、お肌のダメージの原因になる紫外線は降り注いでいます。冬は夏とは違う環境なので、季節に合わせた紫外線対策が必須です。

寒い季節だからと手抜きせずに、冬もしっかり日焼け対策を行って、美肌を目指しましょう♡

※画像は全てイメージです。
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