【日焼け止め塗り直しのタイミング・方法って？】疑問を徹底解説！

夏だけでなく、1年通して気になる紫外線。日焼け止めを毎日塗っている…という方も多いのではないでしょうか。
そんな日焼け止め、みなさんはこまめに塗り直しをしていますか？

朝いちど日焼け止めを塗ってそれきり塗り直さないと、せっかく塗ったのに日焼けしてしまうこともあるんです。
日焼け止めはタイミングを見て、こまめに塗り直すことが大切です。

日焼け止めを適量以上たくさん塗り過ぎると、肌がベタついたり、化粧ノリが悪くなったりしてしまうことも。
日焼け止めを多めに塗りたいときは、1回厚く塗るのではなく、複数回に分けて塗るのがベター。肌が白浮きしない程度の適量を塗りましょう。
（商品の使用説明をよく読んで、適量を調べて塗ってくださいね！）

日焼け止めを塗っているとき、塗り忘れの部分ができたりムラになったりしてしまうことはありませんか？
これを防ぐためには、日焼け止めを塗る順番をあらかじめ決めておき、いつも同じ順番で塗ることを習慣にしましょう。

基本的には、顔・首周り・肩・腕・足のように上から下に塗っていくと、ムラや塗り忘れもなくなりますよ。

日焼け止めを順番通りに塗るように気をつけても、うっかりと忘れてしまいがちな部分があります。
首の後ろや耳、手・足の甲などがよく塗り忘れてしまう部位。日焼け止めを塗るときに意識しておきましょう。

せっかく塗った日焼け止めは、できることなら塗り直しの回数を減らして長持ちさせたいのが本音。

長持ちさせるためには、タオルなどで強くこすったり、不用意に肌を水に濡らしたりしないことがポイントです。
注意していても日焼け止めは汗によって落ちてしまうので、塗り直しは必要になってきます。なるべく汗をかかないようにするのもおすすめです。

下の記事では日焼け止めの基礎知識について詳しく解説していますよ。もっと知りたい方はチェックしてくださいね。

「SUKIN AQUA（スキンアクア）」から発売されているトーンアップシリーズの「トーンアップUVエッセンス」（SPF50+ / PA++++）は、ラベンダーカラーのパッケージがかわいらしい日焼け止め。
ちょうどいいサイズなので持ち運びもしやすく、化粧下地としても使える、おすすめの日焼け止めです。

「汗で日焼け止めが落ちてしまいそう…。」と感じている方にはウォータープルーフタイプの日焼け止めをご提案します。
「TRANSINO（トランシーノ）」の「薬用ホワイトニングCCクリーム」（SPF50+ / PA++++）は、美白有効成分として”トラネキサム酸”（公式HPより）を配合しているので、しみ対策もできる日焼け止めなんです♡

日焼け止めスプレーはお手軽につけられて、忙しい日にぴったり。塗り直すときもササっと簡単にできるところが魅力的。
「SUNCUT（サンカット）」の「日焼け止め透明スプレー無香料」（SPF50+ / PA++++）なら、90gと60gがあるので、大きさも選べます。自分の使う量に合わせて、チョイスしてみてくださいね。

日焼け止めは一般的に2～3時間で塗り直すことがベストだと言われていますが、難しいときがほとんどかも知れません。

朝に日焼け止めを塗ったならば、時間に余裕のある、お昼休憩の時間に塗り直しておきたいですよね。また、お昼休憩後も再び外出するタイミングがあれば、そのときに塗り直すのがいいでしょう。

日焼け止めを塗り直すときは、まず汗や汚れを落としましょう。デオドラントシートや清潔なタオルで体を拭いておくといいですよ。

日焼け止めを塗り直すときも、適量を心がけましょう。また、清潔な手で日焼け止めをつけることも大切です。
塗り忘れがありがちな、首の後ろや耳、手・足の甲も忘れずに塗ってくださいね。

体に日焼け止めを塗り直すことは簡単ですが、問題は「顔」。メイクアップしているのに、塗り直すのはちょっと大変ですし、さらに崩れてしまったら…。と思いますよね。

顔も体同様に、メイクが落ちてしまった箇所の汗や汚れを落としてから日焼け止めを塗り直し、パウダーなど別のアイテムでケアすることをおすすめします。

「Point Magic PRO（ポイントマジック PRO）」の「プレストパウダー UV」は持ち運びしやすい手のひらサイズ。
日焼け止めを塗り直した後に、肌の上にポンポンさせるとナチュラルに仕上がります。カラー展開も3色あるので、自分に似合う色味が見つかるのではないでしょうか？

日焼け止めを塗り直した後でさらにリキッドファンデーションをつけると、厚塗り感が出てしまいメイクが残念な印象になってしまう場合も。
なので日焼け止めを塗り直した後は、パウダーファンデーションで仕上げてあげるのが◎。

こちらの「REVLON（レブロン）」の「レブロン カラーステイ UV パウダー ファンデーション」は、プレストパウダーよりもしっかりカバーできるので、化粧崩れが激しいときにおすすめです。

こちらの「ANESSA（アネッサ）」の「パーフェクトUV スキンケアミルク」は、日焼け止めを化粧下地として使うのもあり。メイクの厚塗り感も防げて、さらっとエアリーな質感のベースメイクができますよ。

次の記事では化粧下地に使える日焼け止めをご紹介しています。おすすめの日焼け止め9個がピックアップされていますよ。

日焼け止めを塗るとテカってしまう、ファンデーションが上手くキマらない…、そんなときは、UV対策がしてあるパウダーでカバーするといいですよ。
日焼け止めの上にパウダーを乗せてあげることで、皮脂やテカりが目立ちにくくなります。

こちらは「CEZANNE（セザンヌ）」の「UVクリアフェイスパウダー」です。気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

顔の日焼けはやっぱり気になるもの。それならば、チークも日焼け対策ができるタイプに変えてしまいましょう！
「TV&Movie（ティービィーアンドムービー）」の「モイストミネラル クリームチークUV」（SPF50+ PA++++）は、日焼け対策ができる魅力的なチーク。

意外と忘れてしまいがちなリップケア。
唇だって紫外線を浴びていますし、他のスキンケアと同じように対策してあげることが重要です。こちらは「KATE（ケイト）」の「CCリップクリームN」。SPF10 PA+ なので、若干ながらも日焼け＆紫外線ケアができますよ。

日焼け止めの塗り直し方法などをご紹介してきました。
しっかりと紫外線ケア、日焼けケアをしたいのならば、積極的に日焼け止めを塗り直して対策してくださいね。

※画像は全てイメージです。
※記載されているカラーバリエーションは2019年3月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※商品の一部はブランドから提供を受けています。