迷ったら薄ピンクネイルをしてみよう。セルフデザインも魅力的

鮮やかなカラーのネイルは、派手に見えてしまう心配から避けている人もいるようです。その点、薄ピンクのネイルは派手なネイルが苦手な人に最適なカラーといえます。

清楚で控えめなピンクは、いつの時代も女性たちから愛されている定番色です！なぜピンクのネイルが人気なのか、理由や魅力をチェックしましょう。

ピンクは『女性らしさ』の象徴的な色として、多くの女性から好まれているカラーです。特にふんわりとやわらかな薄ピンクは、優しげなイメージを高めてくれますよ♪

肌なじみのよい薄ピンクは、男性の好感度が高いモテ系カラーです。「女性らしくてかわいい！」という意見も見られ、支持されています！

薄ピンクは、ネイルカラーに迷ったときにもおすすめです。オフィスからデートまで、さまざまなシーンで使える優秀なネイルカラーですよ♡オフィスではきちんと感を、デートでは愛され女子の雰囲気を漂わせます。

迷ったときのためにも、薄ピンクのネイルカラーを1つは持っておくとよいですね！

セルフネイルにあまり時間をかけられないという人もいますよね。忙しい女性も、手間をかけずに大人かわいいネイルに仕上げましょう。

オフィスにも向くきれいめデザインや、パッと目をひくデザインまで、時短で作れる薄ピンクネイルを紹介します！

シンプルな薄ピンクネイルは、1本だけボリューミーなアートでバランスよく仕上げるのがおしゃれです。
まずはすべての指に、薄ピンクをワンカラーで塗ります。ネイルカラーがしっかり乾いたら、薬指にトップコートを使ってワンポイントのパーツを盛りましょう。

遊び心を演出したいときは、薄ピンク×ラベンダーパープルのフレンチネイルでキメましょう！個性的なラベンダーパープルは、主張しすぎない薄ピンクと相性抜群です。

ベースカラーに薄ピンクを塗り、ツヤ感を消すマットコートを重ねます。ベースが乾いたら爪先にラベンダーパープルでフレンチラインを描きましょう。

フレンチの部分にだけツヤのあるトップコートをのせると、メリハリのある薄ピンクネイルに仕上がりますよ♪

薄いローズピンクと薄パープルを使って上品さをアピールします。1本だけマーブル模様を取り入れると、こなれ感が漂いますよ。

まずは『親指』『中指』『小指』にローズピンクを塗りましょう。『人差し指』は薄パープルをのせておきます。『薬指』はローズピンクと薄パープルを混ぜ、細筆や爪楊枝を使ってマーブル模様を描きましょう。

さりげなくゴールドのテープやスタッズを飾ると、洗練された薄ピンクネイルに仕上がります！薄ピンクにもローズ寄りやベージュ寄りがあるため、お気に入りの薄ピンクを見つけましょう。

薄ピンクネイルは、こだわりのデザインと組み合わせてワンランク上の仕上がりを目指しましょう。薄ピンクカラーにパーツをプラスした、じっくり作りたい薄ピンクネイルデザインを紹介します！

薄ピンクは、ライトグレーやミルキーホワイトと組み合わせると可憐な印象にまとまります。淡い色使いでガーリーな雰囲気をアピールできるネイルですよ♪

薄ピンクとライトグレーをそれぞれワンカラーで塗った後、小さなパールやストーン、ゴールドのスタッズをバランスよくのます。ホワイトには雪の結晶とブリオンをのせ、ロマンチックなネイルに仕上げましょう♡

控えめな薄ピンクでも、グラデーションデザインにゴールドスタッズやパールを使うと華やかなネイルを作れます。ゴールドのスタッズが薄ピンクネイルを引き立ててくれますよ！

爪先から根元に向かって薄ピンクのグラデーションを作り、ツヤ感のあるトップコートを重ねましょう。ゴールドのスタッズやパールをバランスよくのせれば、センスのよい薄ピンクネイルが楽しめます♪

バレンタインにぴったりのガーリーなネイルは、薄ピンクネイルとドット柄を組み合わせて作ります。差し色としてチョコレートのようなブラウンと、クリームのようなホワイトを使いましょう♪

ブラウン×ホワイト・ピンク×ブラウンのドット柄が、バレンタインムード満点ですよ。イチゴのパーツをのせ、デコレーションするイメージでブラウンのラインを入れると、スイーツのようなネイルができあがりますよ♡

上品なオフィスネイルからガーリーなデート向けのネイルまで、薄ピンクを使ったネイルにはさまざまなデザインが揃っています。

キュートな印象に仕上がるピンクネイルで、女性らしく可憐な指先を目指しましょう♡

※画像は全てイメージです。