お呼ばれネイルのデザイン集。マナーやセルフネイルのコツは？

結婚式や食事会などにお呼ばれしたとき、どのようなネイルで行くと好感を持たれやすいのでしょうか？おすすめのネイルデザインをチェックする前に、お呼ばれネイルのマナーについて知っておきましょう。

ネイルにおいて、これだけは絶対NGというルールはありません。しかし、結婚式などにお呼ばれした場合『スカルなどのダークなモチーフ』『死を連想させるようなカラーリング』などは避けたいところです。

さらに食事をするシーンなら『長すぎる爪』『ド派手にデコった爪』もあまり適さないでしょう。気合いを入れたい気持ちはわかりますが、清潔感のあるネイルを心がけてくださいね！

結婚式は、花嫁とかぶらないよう「ネイルも白はNGかな…？」と思うのではないでしょうか。しかし、白やピンクなどの上品なカラーなら、お呼ばれネイルにぴったりですよ♡

単色ネイルやフレンチネイルを選んで、シンプルに仕上げましょう。ただし、大きなリボンやお花などのデコレーションは花嫁とかぶる可能性があるため、避けておいたほうが無難かもしれません。

「ネイルをする時間がない」「翌日から仕事だからネイルできない」という人もいますよね？その場合は、無理にネイルをしなくてもOKです。マナー違反にはならないため、安心してくださいね。

焦って雑なネイルをするくらいなら、何もしないほうが清潔感があって好感を持たれます。できるなら、ハンドクリームやネイルオイルを使って簡単にケアだけしておきましょう♪

セルフネイルでお呼ばれ仕様にするなら、知っておきたいコツがあります。ベーシックなデザインでもひと工夫加えるだけでグッと華やかさが増しますよ！

ベースがベージュ系やゴールド系のクリアカラーの場合、ラインストーンやラメなどワンポイントを加えましょう。それだけでお呼ばれ仕様に格上げし、華やかなシーンに合った装いが叶いますよ♡

キラキラ系より落ち着いた雰囲気がお好みなら、フレンチテイストにしたり何本かの指にドットを加えたりするのもおすすめです。

「ベーシックなフレンチネイルには飽きた…」という人も多いのではないでしょうか？その場合は、フレンチネイルにアレンジを加えて個性を出しましょう。

例えば、爪の先端ギリギリに細いラインを入れたり、反対に太めのラインで存在感のあるネイルに仕上げたりするとおしゃれ度が上がります。5本指のうち1本だけ違うカラーなら、遊び心のある指先が演出できますよ！

最後に、ワンランク上のお呼ばれネイルのデザインを3つご紹介します。どれも上品さはありますが、全く違った雰囲気に仕上がりますよ！

ドレスや靴などトータルコーデをイメージした上で、ネイルデザインを選んでくださいね。

結婚式などのお祝いシーンでは、華やかなピンクネイルがおすすめです。指先から幸せオーラが漂い、会場の雰囲気にぴったりでしょう♡女の子らしいドレスや大人っぽいワンピースに合いますよ。

ただし、派手系ピンクではなく、柔らかく落ち着いたピンクを選ぶのがポイントです。パーティ仕様にしたい場合は、ゴールドのラインストーンやラメをプラスしましょう。

ライトブルーなら、こなれ感のあるネイルに仕上がります。シンデレラを連想させるような配色で、女子の心をくすぐりますよ♡

落ち着きのあるカラーですが2色使うため、シンプルなドレスやワンピースに合わせるのが正解です。爪は短めのほうがおしゃれに見えますよ。

爪が短いと「子どもっぽく見える…」「ネイルがキマらない…」と思いがちですよね。短い爪の人には、肌に馴染みやすいスモーキーカラーをおすすめします♪

ピンク系やベージュ系のスモーキーカラーを選んで、単色ネイルでキメましょう。短い爪にはアートや大きめのデコレーションは似合わないため、注意してくださいね。ワンポイントのストーン程度が指先を美しく見せてくれますよ♡

お呼ばれされると、ついついネイルにも気合いを入れたくなってしまいますよね。ただし、デキる大人女子として最低限のマナーだけは守ることが大切ですよ♡

お呼ばれネイルは、その場に合った『上品さ』『清潔感』がポイントです。結婚式や二次会などお祝いの席では、参加者の1人として会場を盛り上げるべく華やかなネイルに挑戦してはいかがでしょうか。

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