【ぼったくり?】高級シャンプーはなぜ高い?くせ毛の毛髪診断士が選ぶ人気の3選
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シャンプーの値段の違いって何?
「高いシャンプーって何が違うの?」そう思ったことははいでしょうか?一つの指標として「入っている成分の値段」があげられます。希少な成分が入っていたりすると、どうしても単価が下げられなくなります。多くの高級なシャンプーにはちゃんと理由があるんです。
値段が高いシャンプーって何がいいの?
値段が高いシャンプーはどう違うのか?もちろん商品によって異なりますが、洗浄成分が一味違うことが多いです。例えば高級なシャンプーの代表格は「アミノ酸系」の洗浄成分が入っていることが多いです。これは、洗浄力が優しくて頭皮に良い成分!頭皮のバランスが整って、美髪へ近づけることができるんです!
じゃあ安いシャンプーって髪に悪い?
安いシャンプーも同様に洗浄成分が違うことが多いです。例えば「高級アルコール系」なんて言われる洗浄成分。これは名前に高級とついていますが、値段が安い成分。これは洗浄力が強くて髪がガサガサになってしまうことも。髪の乾燥が気になる人にはあまりおすすめできません。
結局、値段だけでシャンプーは決めてOK?
「値段が高ければ、良いシャンプー」と言いたいところですが、念のため購入前に洗浄成分を見ることをおすすめします!そしてチェックするのはここまでにお伝えしてきた成分。おすすめできないのは「〜硫酸」とついている高級アルコール系のシャンプー。そしてオススメできるのは「グルタミン酸」「メチルアラニン」なんて書いてあるアミノ酸系のシャンプー。繰り返しになってしまいますがアミノ酸系のシャンプーは洗浄力が優しく、頭皮に良い成分です。美髪へ近づく第一歩。以上を踏まえて私のイチ押しのシャンプーをご紹介させていただきます。
洗浄成分で選ぶ、毛髪診断士おすすめ高級シャンプー
YOU TOKYOシャンプー
毛髪診断士が開発した乾燥しがちなくせ毛に向けのシャンプー。本来アミノ酸系のシャンプーは少し洗浄力が弱いもの。ですが泡立ちやすいメチルアラニンと言うアミノ酸系の成分を配合させ、泡立ちの問題を解決。他にもグルタミン酸と言う髪がまとまりやすいアミノ酸系の成分も配合。はちみつや、希少成分のメープルウォーターなどの補修成分も配合してあり、高い保湿効果を期待できます。
チャップアップ(CHAPUP) CUシャンプー
成分を確認してみるとアミノ酸界面活性剤の次くにおすすめできる成分、ベタイン系の洗浄成分が多く配合されたシャンプー。ベタインは品質がよく、値段はアミノ酸系に比べて少し安めな成分。それを軸に5つのアミノ酸系洗浄成分が配合されたシャンプーのようです。これもまた、毛髪診断士が開発したスカルプシャンプーで、頭皮の健康が気になる人におすすめです。
MY HONEY REMEDY (マイハニーレメディー) ハニーケアシャンプー
このシャンプーも成分をみてみると、ベタイン系の洗浄成分が多く配合されたシャンプーです。洗浄成分もいいと思うのですが、なんと非加熱のはちみつが20%も配合されています。他にも190種類の天然成分配合など。化学成分を徹底的に排除した作りになっています。こちらも高い保湿やまとまりが期待できるシャンプーになっています。
「高いシャンプーは基本的にいいもの」ただ要注意です!
高価なシャンプーは基本的にいい成分が使われているとことが多いです。ですが中には安価な洗浄成分が使われていて髪の毛によくないものあります。シャンプーの成分はちゃんと見たことがない人が多いと思います。これを機会に少し興味を持ってチェックしてみてもらえたらと思います。