【バギーパンツ】で磨きをかけたカジュアルなモテスタイルBOOK♡

毎年人気を集めるワイドパンツ。そんなワイドパンツの1種でもある<バギーパンツ>が、着回し抜群でかわいいと多くの女性から注目されています！90sのオールドスクールスタイルを意識させるシルエットが特徴のバギーパンツ。今回はそんなバギーパンツのコーデを徹底解析しちゃいます♡

そもそも、バギーパンツの”Baggy”は英語で「ぶかぶかの」という意味。
バギーパンツはウエストから裾にかけてぶかっとしたシルエットが特徴で、ラフなトレンド感のあるコーデが楽しめます。

レディースに人気のパンツの種類はこちらでしっかりおさらいできますよ！

<バギーパンツ>と聞くとメンズ服のイメージが強いという方もいるかもしれませんが、レディースのバギーパンツコーデも魅力がたっぷりなのです♡

バギーパンツはゆったりとしたシルエットなので、気になる太もももしっかりカバー。さらにすっきりしたトップスを合わせれば、スタイルアップもできちゃいます♪シンプルなバギーパンツであれば、様々なメンズライクコーデを楽しむこともできますよ！

ラフなデニムのバギーパンツに<トレンチコート>を合わせると、春らしさとレディ感がプラスされた印象に♡足元にスニーカーを合わせれば、お花見にもぴったりなバギーパンツコーデが完成しますよ！デートの日はぺたんこパンプスを合わせるとgood！

同じデニムのバギーパンツでも、色の濃さで印象が変わりますよね！こちらは「薄い色のデニムのバギーパンツ」に白のトップスを合わせた淡カラーのさわやかコーデ♡
全体がふんわりとしたカラーなので、スカーフやイエローのパンプスでアクセントをプラスしているのもポイントです！

丈の短い<ビスチェ>を合わせることで、スタイルアップを狙えるバギーパンツコーデ。とてもイマっぽいスタイルで、挑戦しやすいコーデですよね♡この時のバギーパンツは、ハイウエストのものを選ぶとgood！

デニム×白Tシャツの夏定番の人気スタイル。そんな定番スタイルも、<ダメージ加工>のバギーパンツを選んで周りと差を付けちゃいませんか？ダメージ加工とロールアップのデザインによってこなれた印象を演出できますよ！
全体の色味がシンプルなバギーパンツコーデなので、画像の赤リップのようにメイクを工夫すると◎！

夏になると明るめの<カラーアイテム>を着たくなりませんか？デニムのバギーパンツなら、何色のトップスでもかわいく着こなせるので派手カラーのトップスも楽しめます♡また画像のようにレディ感あるデザインを選べば、カジュアルすぎず大人っぽく着こなせますよ！

大人っぽさ、今っぽさ、夏らしさ、すべてを手に入れられるのが<オフショル>です。そんなオフショルとサマーサンダルを合わせたバギーパンツコーデは、ちょっぴり色っぽい夏コーデに♪Tシャツやスニーカーと合わせた時と、ガラッと印象が変わりますよね！

女子コーデをもっと楽しむおすすめワイドパンツコーデはこちらでもっとチェック！

レトロな印象のバギーパンツに、同じくレトロな<ドット>を合わせたスタイル。さりげなく見える淡いカラーのバギーパンツと、オレンジのインナーがとてもおしゃれですよね！様々な雰囲気のレトロを楽しめるのも、バギーパンツのいいところですよ♡

ゆったり感がおしゃれなレトロコーデはこちらでおさらいしましょう！

ゆるっとしたシルエットのバギーパンツに、あえて<大きいサイズ>のニットを合わせてもレトロな雰囲気でとてもかわいいのです！前をINしていることでさらにレトロ感がUPします！またニットではなくトレーナーやメンズアイテムを合わせてもかわいいですよ♪

一見清楚できれいめに見えるこのコーデも、じつはバギーパンツが取り入れられています♪
バギーパンツに挑戦してみたいけど、普段メンズライクコーデやカジュアルコーデをしないから勇気がでない…。そんな方はぜひこのきれいめカラーのオールインワンのように、さりげなくバギーパンツを取り入れてみませんか？

モノトーンのバギーパンツコーデに、<黒のライダース>を合わせると全体が一気に引き締まったクールな印象に。モノトーンコーデは、男女モテが狙えるおしゃれスタイルなので、ぜひこのバギーパンツコーデをマネしてみてください♪

春夏とは反対に秋冬の寒い時期には、<暗い色のデニム>がおすすめ！明るい色のデニムより、暗い色のデニムのバギーパンツのほうが、冬のコートも合わせやすいのです！ゆるっとしたバギーパンツは、ダウンなどはもちろん、画像のようなラフなロングコートもかわいいですよ♡

バギーパンツをメンズ感OFFして履きたい！そんな方は、<きれいめ素材>や<きれいめカラー>のバギーパンツを選んで♡
こちらは<ベージュ系カラー>で全体をまとめたバギーパンツコーデ。ベージュ系カラーは、狙いすぎない絶妙なかわいらしさを演出できるので、多くの女性から人気を集めています♪

白シャツ×レースアップシューズときれいにまとまった上品コーデ。

ベージュのチノパンはあえてワイドパンツを選ぶことで、ヌケ感がプラスされます。バギーパンツを着こなすときは、シルエットに気を配ってみて！

シルエットや丈など個性の詰まったバギーパンツですが、柄ものを選べばより人目を惹くコーディネートに♪

主役にしたいワイドパンツとバランスを取るように、トップスはタイトなものを選ぶとGOOD！

「PUBLIC TOKYO（パブリック トウキョウ）」のこちらのバギーパンツは、<ボタン×ハイウエスト>のデザインがポイント。ホワイト・ネイビー・インディゴブルーの使いやすいカラーで、スニーカーともパンプスとも相性◎なのでとてもおすすめのアイテムです♡

人気のアメリカブランド「GRAMICCI（グラミチ）」のバギーパンツです。ネイビーやブラック、ベージュのカラーに加えて、コーデのワンポイントになるオリーブ、ピンクベージュのカラーも取りそろえています♪
ゆったりと大きめシルエットなので、すっきりとしたトップスと合わせるのがおすすめなバギーパンツです！

デニムのメンズライクなバギーパンツと印象がガラッと異なるこちらのバギーパンツは、「green label relaxing（グリーンレーベル リラクシング）」のアイテム。とても女性らしいシルエットのバギーパンツなので、オフィスやフォーマルなシーンでもきっと役に立つはずですよ！

やっぱり定番のデニム素材のバギーパンツは、ひとつは持っていたいですよね！こちらの「Ray BEAMS（レイ ビームス）」のバギーパンツは、ほどよいラフ感ときれいさで人気のアイテム。厚底のヒールと合わせてスタイルアップを狙うのもおすすめです♡

プチプラのバギーパンツがほしい！いろいろなデザインのバギーパンツを試したい！そんな方はぜひ「GU（ジーユー）」や「UNIQLO（ユニクロ）」のお店に行ってみてください！お手頃価格でかわいいバギーパンツがそろっているので、いくつか欲しくなってしまうかも♪

いかがでしたか？<バギーパンツ>を使ったレディースコーデと、人気のバギーパンツをご紹介しました！

一見コーデに取り入れることが難しそうなバギーパンツですが、上手に着こなせば様々な雰囲気のコーディネートが完成します♪ぜひみなさんもこの記事を参考にバギーパンツコーデを楽しんでみてください！

おすすめのワイドパンツコーデはこちらでもっとチェックできますよ♡

※記事内の画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2019年5月現在のものです。