【セルフカラー】8つのコツを押さえてセルフ以上の仕上がりに
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セルフカラーで失敗しない8つのコツ
なかなか難しいセルフカラーを上手に仕上げる【8つのコツ】をご紹介!
詳細は下記の必要なもの、セルフカラーの手順でご紹介します。コツをおさえて、セルフカラーでも上手に染めましょう!
セルフカラーに必要なもの
〈ヘアカラー剤〉
肝心のヘアカラー剤。「塗り始めてから足りないことに気づいた…」なんてことにならないように、ミディアム〜ロングのかたはヘアカラー剤を2箱用意することがおすすめ。髪の長さ・量に対して少ないヘアカラー剤で染めるのは、色ムラになります。
ヘアカラー剤は泡タイプとクリームタイプがあります。泡タイプもクリームタイプも塗る手順は同じ。それぞれの特徴を押さえて、お好きなものを選んでください。
〈泡カラー〉
髪なじみがいいので全体に塗りやすいが、液だれしやすく少々染まりにくい。
〈クリームカラー〉
見える部分はピンポイントで塗りやすいが、見えないところを染めるのが難しい。液だれせず、しっかり染まる。
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〈汚れてもいい服・タオル〉
一度ついたら中々落ちないヘアカラー剤。染める際は汚れても捨てても良い服・タオルを使いましょう。服の代わりにケープを用意しても◎。
お風呂場ではなく部屋で染める場合は、床に新聞紙をひくのがおすすめ。
〈ヘアクリップ・ヘアゴム〉
塗布する前のブロッキング用。ブロッキングをしっかりすれば、塗り残し防止につながります。
〈目の大きなクシ〉
ヘアカラー剤を全体に塗布した後になじませることで、ムラを防ぎます。
〈コールドクリーム〉
ヘアカラー剤で生え際などの皮膚が染まらないように油分を多く含んだクリームを塗ります。
セルフカラーの手順
〈準備編〉
まずはパッチテストから
ヘアカラー剤に付属しているパッチテストは染める2日前に行いましょう。肌がかぶれたり、かゆくなったりしなければ、ヘアカラーをしてOKです。
髪は乾いた状態で
髪が濡れているとムラになる可能性が。また、乾いた状態のほうが色味がきれいに入ります。髪全体がしっかりと乾いている状態でヘアカラーしましょう。
髪をクシでとかす
髪が絡まった状態でヘアカラー剤を塗るとムラになることも。よくとかしてヘアカラー剤が行き渡るようにしましょう。
ブロッキングする
上記のイラストの通り、ヘアゴムやクリップを使って髪を5つに分けましょう。効率よく塗るためにも、塗り残しをなくすためにも、ブロッキングは必須です!
コールドクリームを塗る
生え際にヘアカラー剤がつくと染まってしまうので、油分を多く含んだコールドクリームを肌に塗りましょう。髪にまで塗ってしまうと、染まらなくなってしまうので注意してください。
ヘアカラー剤をしっかり混ぜて
ヘアカラー剤がよく混ざっていないと、色ムラの原因に。取扱説明書にそってしっかり混ぜましょう。
汚れてもいいタオルを肩にかける
いよいよ塗布!その前に洋服が汚れないように、汚れてもいいタオルを肩にかけましょう。
〈塗布編〉
塗る順番はイラストの通り。染まりにくい毛先から根元に向かって塗るようにしましょう。色ムラを防ぐことができます。泡タイプのカラー剤の場合、浸透させるように髪をよく揉み込みましょう。
プリン状態を染めたいかたは、地毛の部分に先に塗布し、5分〜10分時間を置いてから全体を塗りましょう。時間差で染まりを均一に近づけることができます。
クシでとかす
ヘアカラー剤をなじませるために、目の大きなクシで全体をとかしましょう。根元や分け目を確認しながらとかすと、塗り忘れ防止になります。
放置
取扱説明書にそって放置しましょう。放置時間が短いと十分に染まらなかったり、長いと髪によりダメージを与えてしまったりする可能性も。
乳化
ヘアカラー剤を洗い流す前に、お湯で髪全体を濡らして2〜3分揉みこみましょう。根元から毛先までトリートメントをなじませるように揉みこむのがポイント。ヘアカラー剤が髪に定着しやすくなり、全体になじみます。
シャンプーとトリートメント
カラー剤をしっかりとぬるま湯で流し、ぬめりがなくなったらシャンプーとトリートメントをします。染めたことによって髪はダメージをうけているので、トリートメントはいつもより少し時間をおくと◎。
アフターケアも忘れずに
染めた髪の毛はダメージをうけています。洗い流さないトリートメントで髪の毛を保護し、丁寧に乾かしましょう。
8つのコツで失敗しないセルフカラーを
上手に染めることが中々難しいセルフカラー。【8つのコツ】をマスターして、ムラなく染めましょう!
※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
※皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※画像は全てイメージです。
※セルフカラー剤の一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。