今キテる注目イケメングループ!SUPER★DRAGONって?
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ライブを観てこそわかる魅力の実力派集団
みなさん、イケメンは好きですか?嫌いな人はいませんよね(笑)今日はブレイク寸前の今最もアツイ!イケメングループ、SUPER★DRAGONをご紹介します!
SUPER★DRAGON、通称”スパドラ”は若手俳優集団”EBiDAN”から2015年にデビューした、9人組ダンス&ボーカル“ミックス系”ユニット。ヘヴィロック×ダンス×ラップの高いパフォーマンスと甘いマスクで女の子たちを魅了し、その人気はうなぎのぼり! 1月31日にリリースした3rdシングル「Monster!」はオリコンデイリーチャート1位を獲得しました。
リリース日のこの日、東京・池袋サンシャインシティB1噴水広場にて行われた「Monster!」発売記念のフリーライブには2000人のファンが集結。地下1階から4階までを埋め尽くしました。そんなスパドラの魅力をライブレポートでお伝えします。
ヘヴィロック×ダンス×ラップが融合した魅力あふれるライブ
▼抜群に息のあったフォーメーション。隙のない完成されたダンスは一見の価値あり!
▼最年長18歳の玲於。164センチなのにムキムキのボディが魅力。
スパドラは玲於(れお)、毅(つよし)、ジャン、颯(はやて)の4人の年上メンバーによる“ファイヤードラゴン”と壮吾(そうご)、洸希(こうき)、彪馬(ひょうま)、和哉(ともや)、楽(らく)の5人の年下メンバーによる”サンダードラゴン”の9人で構成されています。年齢は13歳〜18歳。9人それぞれに多彩な趣味があることでも知られ、トーク力も抜群。10代の中高生から20代の年上女性まで、ファンを日々増やし続けています。
この日のライブでは、池袋サンシャインの噴水広場に、颯爽とスパドラの8人が現れると、ファンたちはペンライトを振りながら大歓声で迎えました。(メンバーの壮吾はスケジュールの関係で欠席)。今日が3rdシングル発売日ということもあり、場内は演奏スタート前から熱気に包まれています。ライブは2ndシングル『ワチャ‐ガチャ!』の収録曲『Mr.GAME』からスタート。
▼それぞれのソロパートやラップなど見せ場も盛り沢山です。
▼17歳、海外仕込みのコミュ力おばけ、ジャン。英語は喋れないそう(笑)
金髪のジャンの高速ラップが、一気にファンの心を鷲掴みし、メンバーたちはゲームのコントローラーを小道具に、大所帯でありながらも目まぐるしく変わるフォーメーションダンスを披露。洸希の低い声が色っぽく響き「ヤバい!」「マジかっこいい」とファンのため息が漏れ続けました。
▼まったりした喋り方なのにキレキャラな颯、16歳。
▼身長182cmのモデルスタイル、ハスキーボイスの天然王子、毅、17歳。
デビューから2年。まだ幼さが残るメンバーもいるグループがこれまでに出したシングルは、発売毎に自己最高数を塗り替え、ワンマンライブもチケット倍率10倍に。目に見える実績と揺るぎないファンの愛情が彼らを成長させ続けているのを感じます。歌い、ダンスするメンバーの表情も大人っぽさが垣間見えるように。2曲目は2ndシングル収録「Mada’Mada’」。1曲目で会場はすでに最高潮に盛り上がっているが、「まだ まだ まだ まだ」という歌詞どおり、会場は割れんばかりの歓声が上がり続けます。
▼4階までぎっしり、場内をファンが埋め尽くしました。
▼最年少の13歳ながら、時折あざとさを見せるスパドラの裏番長、楽。
「池袋、ヤバイじゃないですか!」
2000人のファンの歓喜にスパドラのメンバーも驚いたのか、「池袋、ヤバいじゃないですか!」という毅のため息からMCがスタート。平日にも関わらず集まってくれたファンに洸希が「まさかこんなに集まってくれるとは思っていませんでした。期待を裏切らないパフォーマンスをします!」と感謝を述べ、ジャンは恒例の「ジャジャジャジャン!」コール&レスポンス。大いに盛り上がったところでファンお待ちかねのニューシングル『Monster!』が始まります。
▼語彙力抜群、ツッコミを0.5秒で飛ばす、武士道を嗜む13歳、和哉。
スパドラ初となる恋愛ソング。「狂おしいほど好きにさせる君はモンスターのようだ」という歌詞を、男性目線のラップパートと女性目線のメロディパートで表現し、感情を爆発させた歌声がMIXされた「エモ」と「Hip-Hop」が融合した、新たなジャンル「エモ Hip-Hop」。こんなにも好きにさせる圧倒的で巨大な適わない怪物“キミ”はまるでモンスター。しかし、リスナーの心情によっては“キミ”を好き過ぎて苦しむ“俺”がモンスターのようにも思えてきます。思春期の真っただ中にいるメンバーの気持ちを痛いほど伝えるこの歌詞は、彼らをさらに大人へと成長させるかのよう。過去最高難易度のフォーメーションダンスや、サビの終わりに繰り替えされる「刹那のキス」では彪馬が指でキスを投げ、会場はファンの歓喜のため息で溢れかえりました。
▼人見知りだけど、ヒューマンビートボックスのことになると饒舌になる洸希、14歳。
続いて『Monster!』のカップリング曲『City Noise』、1st Albumから『BROTHER HOOD』を熱唱し、最後は8人全員でがっしりと肩を組んでライブは終了。毅が「今年一発目にこのシングルを出せたことはすごく意味のあることだと思います。これからもっとでかい所にみんなを連れて行きます!」と足を運んでくれたファンに感謝を述べ、ジャンは3月の全国ワンマンツアーの告知し、「ここにいるみんなは会いにくること間違いないですよね」とニッコリ。
▼歌もダンスも気配りも!ポテンシャルの高さNo1!彪馬、14歳。
そして毅が3月16日に1st写真集『Head or Tails』が発売されることを告知。「早く見たい!」というファンの声に、「僕たちも見たいです」とメンバーも発売を楽しみにしていることを伝えました。
▼噴水広場からあふれる歓声に、通りかかった池袋サンシャインのお客さんたちも足を止めていました。
最後はステージの中央に集まり、駆け付けたファンに深くお辞儀し、ステージを後にしようとしたところでスタッフが駆け込んできて耳打ちをすると、メンバーが再びステージの中央に集まり、「皆さん、静粛に!『Monster!』がオリコンデイリーランキングで3位を獲得しました」と毅が興奮気味に報告。(この日は3位、後日1位になりました)メンバーはもちろん、会場にいるファン全員から、今日1番の歓声が。ファンの「おめでとう」コールに、玲於は思わず「よっしゃ!」とガッツポーズ。スパドラのメンバーは最後までファンに手を振り、深くお辞儀をしながら会場を後にしました。目まぐるしく変化し、そして着実に成長し続ける、ブレイク目前の彼らのこれからに期待してやみません。
▼人数が多いからこそ出せる、華やかなステージ。まさにブレイク目前なんです。
(撮影/笹森 健一)
■CD INFO
3rdシングル『Monster!』
2018年1月31日(水)リリース
【TYPE-A】 ZXRC-1129 ¥1000(税込み)
収録曲:M1. Monster! M2.City Noise
【TYPE-B】 ZXRC-1130 ¥1000(税込み)
収録曲:M1. Monster! M2.ゲットレンジャーニ―
【TYPE-C】 ZXRC-1131 ¥1000(税込み)
収録曲:M1. Monster! M2.SOUL FLAG
■LIVE INFO
『SUPER★DRAGON 6th ONEMAN LIVE TOUR』
2018年3月24日(土) 大阪・NHK大阪ホール
2018年3月30日(金)福岡・福岡国際会議場
2018年4月8日(日)宮城・仙台電力ホール
2018年5月5日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
2018年5月13日(日)千葉・市川市文化会館
■写真集
SUPER★DRAGON 1st写真集『Heads or Tails』
2018年3月16日(水)発売