キュートなの?セクシーなの?超特急の新曲はギャップ萌え必至♡

ダンスミュージックをベースにした楽曲とフォーメーションダンスを取り入れたパフォーマンスで観客を魅了するメインダンサー&バックボーカルグループ"超特急”♡シングル、アルバム14作連続オリコンTOP10入りする実力派グループです!今年の年末にはさいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールでのライブも決定している彼らが新曲『Jesus』をリリースします♪キュートさやセクシーさを融合して最初から最後まで目が離せない仕上がりになっているMVの裏話や、好きな女の子のタイプまで伺ってきちゃいました!

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目次

“8号車”の日に新曲『Jesus』をリリース!

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——今回の新曲『Jesus』は8号車の日である8月8日に発売ということですが、最初に曲を聴いたときはいかがでしたか?

タカシ:今までの超特急とはまた違った方向から攻めているなっていう印象がありました。歌詞が「ヒモメン」というドラマの主題歌なので、ドラマの内容に沿った、まさにヒモ男って感じの歌詞ではあるんですけど、よくよく聴いてみるとちょっと深かったりとか。聴くたびに印象が変化していくようなおもしろい楽曲なんじゃないかな。曲調もバンバン変わりますし、聴いていて飽きないんじゃないかなって思います。

——歌詞が世の中に物申している感じがしました。

ユーキ:そうですね、現代っぽいですよね。

——MVもとても印象的でしたが、ダンスについてはいかがでしょうか?

ユーキ:ど頭はすごいぶっとんでるんですけど、Aメロになったらいきなりかっこよくなったり、サビになるとキャッチ—にかわいくなったり、一曲のなかでいろんな見え方がする振り付けになっています。サビは一緒に踊れるところだと思うので、ライブに来てくださったファンの人とか、ドラマを見て知ってくれた方もマネして踊りたくなってくれたら嬉しいですね。

——いろんな振りが入っていますよね。

ユーキ:そうですね、ラップのところは強めになっていたり、「首席で卒業しまして」のところはタクヤがひとり手をあげてお祝いしている感じなんですけど、よく見るとあざとかったり。お祝いの仕方がそれぞれ裏表あるような、ただお祝いしているだけじゃなかったりって、いろんな紐解き方があるので内容もおもしろいです。

必見のMV♪でも、ユースケさんはどうしても気になることが…

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——見ていてクスッと笑ってしまうところもありました。

ユーキ:ユースケのところは笑えるところだったりしますよね。

ユースケ:あそこ一回だけだったんですよ、撮影のチャンスが。撮影もタイトで押してて一発勝負だったので、使われてよかったんですけど、ただ、僕は前髪の乱れが(笑)

ユーキ:(MVを見ながら)確かに髪の毛がすごい…(笑)

ユースケ:そうなの!

ユーキ:すごいね、あんま最初気にならなかったけど。

カイ:頭振ってるからね。

ユースケ:めっちゃ気になるでしょ!?自分で見てここだけめっちゃ乱れてるじゃんって思いながら…。

リョウガ:逆にそこがいいじゃん。

ユースケ:ずっとセンター分けで決めてたのに…。まぁでも監督の方がすごい笑ってくださったので、ああいう表情ができてよかったなって思いました。

「超特急こんなことまでしちゃったんだ!」

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——笑えるところもありつつ、みなさんセクシーな表情もありましたね。

ユースケ:テーマが“ネオミュージアム”みたいな感じで。ひとりひとりが作品になって、それを見て“ネオかっこいい”って捉えてもらいたいってことだったので、ひとりひとりの表情にも注目してほしいですね。特にリョウガはすごいセクシーな部分が垣間見れて「あっ…」ってなりました。家族と大画面で見てたんですけど、途中かなりセクシーな感じになってて、家族みんな「え?」みたいな(笑)リョウガってこんなことするんだ…って。

ユーキ:たしかに!チューしたところでしょ。

ユースケ:そうそう!

リョウガ:僕はしないわ(笑)

ユーキ:でもマネキンだったからなるほどなって。二次元を例えたのかなって。

カイ:「I Want Yellow」ってことはマネキンをユースケに見立ててチューとかしてたの?

リョウガ:ちがうでしょ!ちがうちがう(笑)

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▲ユースケさん

ユースケ:前回のシングル曲『a kind of love』はみんなでわちゃわちゃしてたからこそ、今回のMVが映えるというか。ひとりひとりの表情、作品だったりがテーマになっていて、ギャップが見えますよね。4月の『a kind of love』から、より逞しくなった超特急みたいな。こんなことまでしちゃったんだみたいな。

——ひとりひとりをじっくり見れるのはいいですよね。

ユースケ:ダンスシーンだけじゃなくて、どアップが多い!

ユーキ:ね、多いね。だからファンの人は嬉しいだろうね。

——思わず一時停止してキャプチャを撮りたくなってしまいます(笑)

リョウガ:恥ずかしい…(笑)

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ーータクヤさんは撮影はいかがでしたか?

タクヤ:ミュージアムの世界観がぶっ飛んでいたので驚きましたね(笑)最初はなんだこれと思うところばかりでしたが、実は奥深い意味が込められていたりしておもしろいですし、あと、ピンクのメガネ姿は普段見ない姿なので気に入っています(笑)

——カイさんはMVを見ていかがでしたか?

カイ:人生で初めて、タカシ以外の5人がリップシンクをやったのでそれが新鮮でした。楽しかったので、タカシ羨ましいなって。

タカシ:僕からしてもすごい新鮮でしたよ。ダンサーのリップシンクが見れるときがくるんだなって。おもしろいなって思いました。

カイ:あとは、MV撮影中、すっごい休憩が長くて嬉しかったです!

ユーキ:長かったね~。

カイ:ひとりひとりのシーンをじっくり撮ってて。ひとりで3~40分とか。だから自分が撮ったあとに2時間ぐらい休憩があったんです。撮影自体は長かったんですけど、長く感じることもなく、疲れることもなく良いテンションのまま撮影できて良かったなと思いました。

——休憩時間は何をされていたんですか?

カイ:家のリビングかってぐらい寝てました。楽屋にちょうどソファがあったので、そこで。各々がソファで休めてて、常にリフレッシュしながら撮影ができましたね。

お気に入りの振り付けは?

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——ダンスの中で気に入ってる振り付けはありますか?

ユーキ:個人的に「君の優しさ 時々面倒くさいし」の振りが好きです。難しくてうまくできないんですけど。ただ、そこの振りがMVには映ってないですけど(笑)

タカシ:そうなんですよ、映ってないんです。

カイ:だからライブに来てください!

ユーキ:ぜひ来てください!

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——ライブでも盛り上がる代表曲になりそうですよね。

ユーキ:だと嬉しいですね。

ユースケ:みんなで踊れるからね。

タクヤ:8号車のみんなにもマネしてほしいところがたくさんあります。

カイ:ドラマの主題歌になると、必然的にこの曲を知ってくれる人が増えるのでそれは有難いですね。

——ドラマも人気の俳優さんたちが出演されますし。

カイ:そうなんです。ドラマの枠的にも一個前が「おっさんずラブ」で話題だったので、注目されるんじゃないかなと。いろんな人に見てもらえたらいいなと思います。

——見ます!ドラマのタイトル的にも気になりますし…。

カイ:原作もすごいおもしろいんですよ。登場人物の顔芸がすごいんです(笑)白目向いたりとか。それを俳優さんたちがどうやるのかなっていうところも楽しみです。

顔芸といえば超特急!?

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——顔芸といえば、この間のライブでもとても笑わせていただきました。

ユーキ:顔芸といえば超特急。

カイ:顔芸といえばタカシ。

タカシ:え、僕のイメージ?

——みなさんすごかったです(笑)顔芸って練習するんですか?

カイ:してるよね?ユースケ。

ユースケ:した時期はありましたよ。バッタマンとか。でも今はもうその場の雰囲気とかでやってます。

カイ:顔の筋肉が柔軟になってる。

ユースケ:みんながああいう顔してるなら僕はこうしようとか。

カイ:プロフェッショナル。

リョウガ:振り付けの中に、監督からここで変顔してって指示が入るようになってきて。今までにない新しい変顔を研究しておいてねって言われるようになりました。

——リョウガさんの顔芸にはすごい笑ってしまいました(笑)

リョウガ:もう捨てるものないので。なんでもいいんで、僕は(笑)

——ジャケットも印象的ですけど、撮影はいかがでしたか?

リョウガ:もうね、このローマ字の隙間から体出すのが大変でした。

タカシ:間をくぐってね(笑)

——え?!

ユーキ:いやいやいや(笑)

——本気にしてしまいました(笑)

ユーキ:これ、横から見ると「Jesus」って文字になってるんですよ。蛇が幸運とかそういう意味があるから、蛇っぽくなってたりとか。

カイ:すごい面白いジャケット写真かなって思います。僕は聖書の話とか好きなんで。リンゴは禁断の果実じゃないですか。でもそれを食べるように唆したのは蛇だから。幸運の証とかいってるけど、結局どっちなんだろうとか。

——あんまり幸運とは思えないですよね。

カイ:そう考えるとそうですよね。

ユーキ:さぁ、あなたはどうとる?

リョウガ:え、なに突然(笑)

超特急が世の中に物申したいこと!

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——歌詞が現代社会とか現代人を皮肉った感じの内容だなと感じたのですが、みなさんが今世の中に切り込んで言いたいことや思っていることがあったら教えてください。

リョウガ:どうですかタカシさん、政治について。

タカシ:だめだよ(笑)

カイ:絶対だめ(笑)

タカシ:青二才が言うことじゃない。

ユースケ:なんだろう…。

タクヤ:最近暑すぎる!暑いのは苦手なのでもう少し抑えてください太陽さん!(笑)

ーータクヤさんは太陽に物申していますが(笑)、他のみなさんはいかがでしょうか?

ユーキ:もっと野生になれ!日本男児よ!

一同:おぉ!

ユーキ:もうね、もっとこう泥臭く。どんどんアグレッシブにいってほしいですよね。

——草食男子は否定派ですか?

ユーキ:否定というか、普通に生きてたらやっぱもっと野性的になるはずだと思うんですけど、そこをあえてシャットダウンしてるじゃないですか。諦めとか、自信がなかったり。でもそこを一歩行くだけで見える世界はだいぶ変わったりすると思うし、世界はもっと面白いのになって思います。

——深いですね。

ユーキ:もちろんそれでも幸せだったらいいと思うんですけど、ちょっと行くだけで、こんなことがあるんだとか。失敗が結構面白かったりもするし。

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▲ユーキさん

——思った通りに生きろ、みたいな。

ユーキ:そうそう。海外を見ると全然違うじゃないですか。人とのコミュニケーションの度合いも全然違うし。日本は手を繋いだりハグするだけで抵抗があるじゃないですか。でも海外では当たり前だったりとかして。コミュニケーションというものがラフだからちょっとしたことでも笑いあったりするし。海外は深く意味を求めないっていうか。それが僕はすっごい好きだなって思います。

——なるほど。ユースケさんはいかがですか?

ユースケ:もう…、ユーキの言う通りです。

リョウガ:便乗すんの(笑)

ユースケ:僕そういうの分からないんで…。野性に戻った方がいいですね。

タカシ:野生に戻るの?(笑)

ユースケ:みんな動物だったんだから、動物に戻った方がいい!

一同:(笑)

——リョウガさんはいかがですか?いろいろ日々考えていそうな…。

ユーキ:逆の方の意見聞きたい!

リョウガ:逆?

カイ:草でしょ?

タカシ:草タイプでしょ。

リョウガ:最近スマフォなるものがあって、身近にネットがあるようになったじゃないですか。昔と比べてネットとの距離が近くなったがゆえに、ほぼ全員ネットを使って情報を仕入れている中で、ネットの中の嘘を見抜くっていうのが欠落しているんじゃないかなって。

——確かにそうですね。

リョウガ:なんでもかんでも鵜呑みにして自分を苦しめているような人が多い気がするので、自分の目で見たもの、肌で感じたものを信じて生きていった方がいいんじゃないかなって思いますね。

——ネットを信じすぎるなと。

リョウガ:信じるのも否定はしないんですが、鵜呑みにしているだけじゃ、嘘の衣で包まれた天ぷらになっちゃうよって…。

一同:(笑)

カイ:嘘天ぷら(笑)

『up to you』は、良い意味でダサい!

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——ここでカップリング曲の『up to you』についても伺わせてください!

タクヤ:タイトルの通り、気持ちがUPしていくような明るい曲です。

カイ:ダッサいです!!良い意味でダサい!

——超特急らしい“ダサかっこいい”というのをすごく感じました。

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▲カイさん

カイ:ソカっていうジャンルを取り入れていて、ありふれた日常、普通っていうのがどれだけ素晴らしいかっていうことを歌っているんです。内容は前向きなポップな感じなんですけど、でも曲調は絶妙にダサいというか、一個抜けているような感じなので、そのバランスがいいなって思います。恩着せがましくないというか、押し付けていないというか。僕たちはこう思ってますよ~って感じで。そういうのがすごくいいなって思いますね。

——押し付けがましくないっていうのはすごくわかります。聴きやすい曲ですよね。

カイ:曲調がバラードや激しかったりするとすごく押し付けているというか、重い感じになると思うんですけど、重くないので、なんだこの曲ダサいなって思いながら聴いたら、歌詞が意外と良いこと言ってるなって思ってもらえるかなと。

——歌詞すごくいいですよね。

カイ:背中を押すわけでもなく、引っ張るわけでもなく、提示しているだけな感じがすごくいいですね。

——タカシさんはレコーディングはどうでしたか?

タカシ:歌っててすごく楽しいなって気持ちにはなりましたね。基本的にサビがわりとキーが高いというか。テンション高い状態でキーも高い、歌詞も繰り返すってやってると、そのときは楽しかったですけど、終わったらめちゃくちゃ疲れてましたね(笑)でもそのテンション感が良いのかなって思ったり。この曲を聴いて少しでも良いな、ハマるなって思ってもらえたら嬉しいですね。

「いろんな世界を8号車に見せたい!」

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——通常版の『Fashion』についても伺わせてください。こちらはとてもかっこよくて大人って感じの曲ですが。

タカシ:大人ですね。女の人に翻弄されてる男の人の話なんですけど。こんなにもファルセットを取り入れて歌えるっていうのは初めてだったので、新しい自分に出会えたなっていうのもありますし、コーラスが女性の方なので曲の世界観にあってるなって思いました。

ユーキ:ね、初めてだよね。

タカシ:自分で聴いててもわくわくする感じだったので、8号車のみなさんが一体どう捉えてくださるのかって楽しみです。末っ子担当ではありますが、リアルに言っちゃうと年齢もあがっていきますし(笑)そのままでいられない部分もあるかとは思うんですが、ゆっくりゆっくり年を重ねていきたいなって思って。それをしっかりと受け止めてもらってみなさんに良いなって思ってもらえたら嬉しいなって。

——声にも艶があって、すごく大人になられた印象があります。

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▲タカシさん

タカシ:本当ですか?やっぱり『Party Maker』の影響ですかね(笑)上裸になって暴れると一皮むけるんですかね(笑)でも、もっと成長していきたいですし、いろんな世界を8号車にも見せたいです。

タクヤ:今までの超特急にはなかった曲で新鮮だし、ライブで披露するのが楽しみです。大人な超特急を表現できればいいなと思います。

——ユーキさんはいかがですか?

ユーキ:今まで超特急が誰かとやるっていうのはなかったので、ライブ限定とかでもいいので、コラボしてもらいながら、タカシが誰かとフィーチャリングして、僕たちがそれを踊っているっていうやつをやってみたいなって思いました。フラッシュアイディアですけど(笑)踊りごたえがあるし、踊りのビジョンがすごい膨らんだ。

タカシ:ダンスが映えるよね。

カイ:ライブでも早くやりたいなって思います。

——超特急も大人の8号車が増えてきているんじゃないかって感じました。

カイ:僕たちよりも同年代以上の人たちはだいぶ多いですね。ライブとかでもより視界に入るようになりました。

リョウガ:10代にはまだちょっと早いかな…(笑)

カイ:『No.1』の歌詞の内容とかね(笑)

タカシ:テーマがね(笑)

——『超越マイウェイ』はいかがですか?

カイ:『Fashion』、『Jesus』とのふり幅がすごいよね。対極感。

タカシ:80年代のアニメの曲っぽいなって思いました。

——確かにそんな感じしますね。

タカシ:ちょっとディスコサウンド入っているみたいな。僕そういうのめちゃくちゃ好きなので。色も濃いし、変化もあるし。『Jesus』と同じなんですけど、いかに今回のシングルでいろんな自分を出せるか、全然違う自分が出せるかっていうのを僕の中ではテーマにしているので、そういう意味では『超越マイウェイ』も全然違った自分に出会えたんじゃないかなって思います。

——テンションの高い曲を歌うとき、テンションの上げ方というのはどうやっているんですか?

タカシ:普通に歌っちゃうと、のぺーってなっちゃうんで。一個一個の調に対して、跳ねるっていうか。一個一個の調にテンションを合わせて大事にしていって歌うって感じですね。でもすごい難しかったです。

ユーキ:歌詞がもうすごいもん(笑)目が疲れますね。

タクヤ:ウェイウェイ~の部分は超特急らしいダサさ(笑)

カイ:どこがサビかってすぐわかる(笑)この振り付けの先生が「s**t kingz」のkazukiさんなんですよ。今まで『スターダスト LOVE TRAIN』とか『Time Wave』とか『style』のスタンドマイクバージョンとかかっこいい曲でかっこいい振り付けをやってくれた先生なんですけど。このダサい曲とkazukiさんのかっこいいセンスがどう化学反応起こすのかってすごい楽しみですね。リョウガが、この曲はあえてめちゃめちゃかっこいい人にやってもらいたいですって言って、kazukiさんにお声がけさせていただいたんです。

メンバーが初めて作詞した『SAIKOU KOUSHIN』

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——『SAIKOU KOUSHIN』についてはいかがですか?

ユーキ:めちゃくちゃおもしろい曲になってます。メンバーそれぞれが初めて作詞もして、だれがどこを書いたのかっていうのが、わかる人にはわかる歌詞になってるし。

タクヤ:それぞれの個性が出ていて最高の曲になりましたね。

ユーキ:振り付けもめちゃくちゃぶっ飛んでる振り付けになってて。この振り付けをやってくださっているのがTAKAHIROさんなんですけど、TAKAHIROさんが考える振り付けってかっこいいイメージがあるのに、こういう振り切り方があるんだって。めちゃくちゃおもしろい振り付けになってますね。

カイ:今までの超特急像っていうのはあると思うんですけど、TAKAHIROさんが新しい超特急を…という、かっこいいけどダサいっていう感じがすごく出ているので、本当に出会えてよかったなって思うダンサーさんですね。見てくれるかな、この記事(笑)

「絶対に悔いを残したくない」…年末のライブへの意気込みも

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ーーこの夏は超特急はさまざまなフェスに出演予定で、大忙しですね!今から特に楽しみなステージはありますか?

タクヤ:イナズマロックフェスが楽しみです。久しぶりの出演なのですが、前回はあまりのお客さんの多さに驚いたし、かなりテンションも上がりました。あれから何年か経って、進化した超特急を見せたいです。

——イナズマロックフェスはいろいろなアーティストのファンが集まりますし、盛り上がりますよね!そして、まだ先にはなりますが、12月にさいたまスーパーアリーナでのライブも決定しています。

ユーキ:すごいですよね、本当。

——このライブに向けて、ユースケさんから意気込みをお願いします!

ユースケ:「GOLDEN EPOCH」では、このシングルも含めて、きっと新曲も披露していくんじゃないかなっていうのはもちろん、何かしらの挑戦もしていくとは思うんですけど。まだ年末のことは詳しく話せてはいないんですが、GOLDENってついているからにはゴールデン番組みたいなわちゃわちゃした超特急を見せられたらいいなって思います。

——大阪城ホールでは2日間に渡ってのライブとなりますね。

タカシ:今年の最初に初めて大阪城ホールでライブをさせていただいて、すごくいい景色を8号車に見させてもらって嬉しかったのに、今度は2daysっていうことで。2日間も大阪城ホールに立てるっていう喜びもありますし、8号車のみなさんをもっと楽しませたいなっていういろいろな気持ちがあります。2018年最後の超特急でもあるし、来年になったら平成も終わるし、絶対悔いを残したくないし、最後だからこそ、次の年には超特急の黄金時代を迎えられるようにって意味を込めての「GOLDEN EPOCH」なので、ツアータイトルにふさわしいライブにしていきたいなって。僕はとにかく全力で歌わせてもらえたらなって思いますね。あるものは全部ぶつけていかないとっていう気持ちです。

好きな女性のタイプを聞くと…○○○○最強説が!

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——ここからは少しライトな質問もさせてください!ARINEは女性向けのメディアなのですが、好きな女の子のタイプと仕草を教えてください。

カイ:かわいい人かな。

タクヤ:僕は自分より背の低い人かな(笑)

一同:(笑)

——かわいいというのはどういう感じですか?

カイ:笑顔がかわいい人。口を開けて笑う人の方が素敵だなって思います。あとは清潔感があって、子供と家族が好きで、肌が白くてキレイで、足が長い人ですかね。

リョウガ:(自分の腕を見ながら)あとは色白か…。ニベア塗らなきゃ。

カイ:なんでタイプになろうとしてんの(笑)

タカシ:寄せてる(笑)

カイ:そんなことしなくても好きだよ!

リョウガ:カイ…(カイさんを見つめながら)

カイ:気持ち悪いわ(笑)

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▲リョウガさん

——リョウガさんはいかがでしょうか?

リョウガ:優しい人ですかね。お風呂あがりとかにタオルを準備してくれたり…。

カイ:それお母さんだから!でも、前に友達とお母さんってすごいなって話になったんですよ。料理がうまくて、なんでも味方でいてくれて、お母さん最強説っていうのが出たんで、近いかもしれないですね。

リョウガ:仕草としては、レースゲームで体も曲がっちゃう人。

カイ:それはかわいいと思う(笑)男の子でもかわいいと思うもん。

ユーキ:僕は愛が深くて養ってくれてなんでもかわいいなって思ってくれる人!(笑)

カイ:それお母さんだから!

ユーキ:え?これお母さん?(笑)

カイ:あれ、ひょっとして…。

ユーキ:あとは一緒にいてくれる人。

カイ:お母さんだから!お母さん最強説(笑)

——このままではユーキさんはお母さんが好きってことになりますが…(笑)

ユーキ:待って(笑)うーん…でもだめだ。全部お母さんになっちゃう!

——面倒見のいい方がタイプなんですかね?

ユーキ:そうです!母性がある人が…。

タカシ:それもお母さんだから(笑)

カイ:お母さん最強説(笑)

——ではユーキさんのファンの方はお母さんを目指していただいて…(笑)ユースケさんはいかがでしょうか?

ユースケ:僕はいっぱい食べる人がいいです。ご飯をおいしそうに食べてる姿が好きですね。

カイ:作ってあげるんですか?

ユースケ:作ってって言われたら頑張って作ります。レシピサイトとかちゃんと見て。でも僕、おにぎり作るときに塩と砂糖を間違えて入れたことありますが…。

——えっ!?

ユースケ:番組で一度作ったことがあるんですが、間違えて砂糖を入れてしまって…。

ユーキ:女の子がやりそうなミス(笑)

タカシ:甘くなかった?

ユースケ:うん、あんまり入れてなかったから。…すみません、プライベートな話して。

ユーキ:いやいや、プライベートじゃないじゃん(笑)

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▲タクヤさん

——タカシさんはいかがでしょうか?

タカシ:僕はタイプでいうと子供っぽい人が好き。

——お母さんから離れましたね。

タカシ:無邪気な姿とか楽しんでくれる姿をみるのが嬉しいんですよ。どちらかというと僕がいろいろやりたいので。友達とご飯行くときとかも相手の好きな食べ物とかを考えてお店を選ぶのが好きなので。

——好きな仕草はありますか?

タカシ:笑うときに口元を隠す人。

ユーキ:あ~!僕それやられると絶対手を取りたくなる。

タカシ:ちゃんと顔見せてってこと?

ユーキ:そうそう。

——それでは最後になりますが、改めて今回のシングルを購入する8号車のみなさんへ推しの一言をお願いします。

ユーキ:今回はドラマの主題歌でもありますし、僕たちの曲を通してドラマがさらに盛り上がればいいなと思います。カップリング曲もバラエティー豊富といいますか、いろんな曲も入ってて、『SAIKOU KOUSHIN』もメンバーが歌詞を書きましたし。『Jesus』を通して超特急を知ってもらって、ライブおもしろそう、行ってみようって思ってもらえたらうれしいです。ライブでは一緒に楽しめる空間を作っていますので、みなさん一緒に熱い夏を過ごしましょう!

ーーありがとうございました!

15th Single 『Jesus』8月8日発売

超特急のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!

ARINE編集部

【応募方法】
ARINE公式Twitterをフォロー&こちらのツイートをRTすれば応募完了です。
当選された方にはDMからご連絡いたします。

◆応募規約について
【応募期間】
8月6日から3日間

【応募資格】
・日本国内にお住まいの方で、本応募規約を理解し同意の上、当社所定の応募方法によるご応募が可能な方に限り、ご応募できるものとします。
・グリー株式会社の社員、グループ会社の社員および関係者とその家族は応募できません。

【応募方法】
・ARINE公式アカウント(https://twitter.com/arine_jp)をフォローしてください。
(結果発表は受賞者にTwitterDMでご連絡いたします。公式アカウントを必ずフォローしてください。)

【当選発表】
・当選の権利は、ご本人様のものとし、他人へ譲渡、換金することや、賞品の変更はできません。
・当選はお1人様、1回までといたします
・不正行為であるとARINE編集部で判断した場合は、全ての応募ならびに当選の権利を無効とすることがあります。
・当選の結果は、2018年8月末日までにTwitterのDMで当選者にお送りする「当選のお知らせ」にて代えさせていただき、個別の問い合わせには、お答えいたしかねますのであらかじめご了承ください。
・プレゼント発送は、2018年9月上旬までの発送を予定しておりますが、遅れる場合がございます。あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。

【注意事項】
・本キャンペーンの提供主体は、グリー株式会社です。
・本キャンペーンは、Twitterが支援、承認、運営、関与するものではありません。
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・当選された賞品の発送は、日本国内に限らせていただきます。
・TwitterのDMによる「当選のお知らせ」連絡が、連絡日より1週間不達の場合、当選の権利が無効となります。
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