話題のヘアカラーチョークとは？使い方や人気の髪色など徹底解説♡

ヘアカラーチョークとは、髪の毛に使うチョークのこと。髪に直接こすりつけて使います。ダイレクトに塗るので、部分的に色を変えたい、細かく色をつけたい、という方にもぴったり。
シャワーで落ちるヘアカラーチョークは、その手軽さから、1日限りのヘアカラーを楽しむアイテムとして人気ですよ。

ヘアカラー剤は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアで目にすることが多いけれど、「ヘアカラーチョーク」はどこで手に入るのと思っている方も多いと思います。
ヘアカラーチョークは、ドラッグストアやなどにおいてディスカウントストアにあることが多いですよ。パレットのものやワンカラー、チューブタイプなどさまざまなものがあるので、シチュエーションに合ったヘアカラーチョークを使ってみて。

ヘアカラーチョークと言えば定番のチョークタイプ。色の濃さなどを調整しやすいので塗りやすく、初めてヘアカラーチョークを使う方にもおすすめ♡
しかし、手に色が付くので手袋をするなどして注意しながら使ってくださいね。

筆記用具のペンのようなスティックタイプのヘアカラーチョークは、今までご紹介したようなヘアカラーチョークとは違い、手を汚さずに塗ることができるのが魅力です♡また、ペンのような扱い方で使いやすいのもポイント。

必要なものは4つだけ。簡単に行えるのもカラーチョークの魅力です。

・ヘアカラーチョーク
・霧吹き（水）
・ドライヤー
・ヘアアイロン

ヘアチョークは、単色だとお手頃価格で手に入ります。
手や洋服につかないように注意して使ってくださいね。

カラーチョークはいっぺんに塗るのでなく、1束ずつ行っていきます。水で濡らしておくことで塗りやすく、また綺麗に発色するんです♪
手袋をしておくと、手にカラーチョークが付きません。カラーチョークが付いてしまったら、石鹸で落として。

カラーチョークをきれいに使うポイントは、上から下に向かって擦りつけること。下から上に撫で上げるようにすると、髪を必要以上に傷めてしまいます。
黒髪の人は、入れたい色のカラーチョークを塗る前に白のカラーチョークを擦りつけておくと、より思い通りのカラーになるかも。

カラーチョークは、ドライヤーをあてると髪に密着し、色が長持ちしやすくなります。
また、スタイリングの際にヘアアイロンを使って整えると、髪にツヤが出て、カラーチョークがよりきれいに見えるのでおすすめです！

まずメリットとして最初に挙げられるのは、髪が傷みにくいカラー方法であるということ。ダメージが気になるけれど、カラーをしてみたい…という黒髪さんや、これ以上ダメージを与えたくないけれど新しくカラーしたい…という方にもおすすめです♡

2つ目のメリットは、シャンプーでいつも通り洗うことで簡単に落とせるということ。落ちにくい場合は、何回かシャンプーすると◎。きちんとトリートメントもして、ケアも行ってくださいね♡

3つ目は、手軽に1dayのカラーが楽しめるということ。何かイベントごとがあるときなど、この日だけカラフルなカラーにしたい…！ということはありませんか？そういったときに、ヘアカラーチョークはぴったりなんです♡

ヘアカラーチョークはメリットだけではないんです。デメリットとして挙げられるのは、服についてしまうとなかなか落ちにくいということ。チョークタイプなど、手につく可能性があるヘアカラーチョークは特に注意してください。また、白い服や色の薄い服を着ないことも大切です。

メリットとして、髪が傷みにくいことを挙げましたが、全くダメージがないわけではありません。チョークを髪にこすりつけるので、多少のダメージは与えてしまうことになります。気になる方は、アフターケアをきちんとしてくださいね。

また、ウォータープルーフのものでなければ、雨に濡れると落ちてしまうことがあります。せっかくかわいいカラーにしたのに、雨ですぐ落ちた…なんてことも。雨の日はなるべく避けるなど、注意が必要です。

カラーチョークは単色だけでなく、10数本でセット売りしている場合が多くあります。何色かの色を重ねて、他にない色を作り出すのもおすすめ。
こちらはカーキのカラーチョーク。やわらかい雰囲気のベージュも、カーキを入れることによりピリッと辛口になります。

暗髪の場合は、ハイライト代わりに明るい色を塗ってみるとデイリー使い出来ますよ♡
明るい髪の人は、ローライトとして暗い色のカラーチョークを塗るのもいいですね。カラーチョークは、使い方によってバリエーションが増やせるのがうれしい。

キュートなピンクも、1日限りのカラーチョークなら気軽にチャレンジ出来ますね。全体でなく、毛先に擦り付けるとうるさくなりません。暗髪に白いカラーチョークを塗らずにそのままピンクのカラーチョークを塗った方が自然な仕上がりになります。
揺れる毛先にふんわりのったピンク。想像するだけでかわいいです…♡

透明感を出すのに1番適している、ブルーやパープル。カラーチョークをただ全体に擦るのでなく、ハイライトのように擦り付けるのが今っぽい。
立体感が生まれ、不自然さが出にくいですよ。

ヘアカラーチョークは、様々なカラーをMIXさせて使うことができます。ピンクベースに、寒色系のブルーや薄くグリーンを入れるとアクセントがきいた個性派のカラーが楽しめます♡1日だけなので、気軽にできそうですよね。

毛先だけのカラーも、ヘアカラーチョークでできちゃいます。もともとカラーリングをしている方は、もともとのカラーとのバランスを見て色を選ぶと◎。毛先だけだと、ロングの方だけでなくボブやショートの方でも楽しめて、髪型のアレンジもかわいく決まりますよ♡

せっかく髪を鮮やかなカラーにしたら、メイクもシンクロさせましょう。ヘアカラーチョークで透け感のあるカラーにしたら、メイクも同じように透明感のあるメイクにしたり、同系色を使ったり、と好きにアレンジできるヘアカラーチョークを活かして、メイクも楽しんでみてくださいね♡

ヘアアレンジをすると、カラーチョークをした部分がさりげなく主張されます。ヘアアレンジが好きな方は、カラーチョークでいつもと違った雰囲気にするのもいいかもしれません。

インパクトのある赤は、黒髪との相性が良いんです。インナーカラーのような内側、毛先だけ、またはハイライトカラーのようにONするとかわいいですよ♡ピリっとしたカラーはいつも重たく見えがちな黒髪をアカ抜けて見せてくれます。

こちらは黒髪に青をベースにカラーしたものですが、よく見ると紫も入っています♡このように、黒髪を活かしてポイントカラーのように色んなカラーをMIXさせてもかわいいですよ。寒色系は、黒髪に映えるので相性◎。

大人っぽさを感じさせる緑は、黒髪との相性◎です。おすすめは、インナーカラーのようにチラッと見せるようにカラーすること♡外出しても浮かないので、気分を変えてお出かけをしたい日にもぴったりですよ。

爽やかな青は、ハイライトカラーのように入れるとキレイに映えますよ♡さらに、コテで巻いてアレンジするとさらに◎。ヘアカラーチョークで塗った部分も、ツヤを与えて傷みを目立ちにくくしてくれます。

黒髪に白のヘアカラーチョークは存在感◎。イベントなどにぴったりなイメチェンですね。黒髪に白のカラーチョークがきれいに発色するか不安に思うかもしれませんが、チューブタイプのヘアカラーチョークならきれいにできるかも。

イベントに行くなら黒髪さんだって、目立つカラーにしたいですよね。青やピンクカラーなど、寒色系カラーと暖色系カラーを淡くMIXさせると、おしゃれにカラーを目立たせることができますよ。
ヘアカラーチョークなので、1dayだけのオリジナルカラーを楽しんでみてくださいね♡

「SHISEIDO （資生堂）」の「ワタシプラス」で販売されている「S ヘアチョークパレット」ナンシーグリーンは、限定発売されているパレッドヘアカラーチョークです。薄型パレッドで鏡付きなので携帯にも便利ですよ。

「BEAUTY NAILER（ビューティーネイラー）」の「へアカラーチョーク」は、発色が良くカラバリが豊富なのが魅力♡6色のカラーの中から好きなカラーを選んだり、MIXさせたりして自分だけのカラーを楽しむことができます。

海外でも人気な、ティントタイプのトリートメントヘアカラー。こちらも発色が良いことで有名です♡また、最初にご紹介したアイテムのようにコンパクトタイプで見た目もかわいいので、つい揃えたくなっちゃいますよね。

「Palty（パルティ）」の「ポイントカラーチューブ」は、髪を濡らさずにそのまま塗ることできちんと発色してくれるアイテム♡
手間が普通のヘアカラーチョークよりもはぶけるので、気軽にイメージチェンジすることができます。少しずつ付けて、量を調節してくださいね。チューブタイプのヘアカラーチョークは、黒髪でもしっかり発色するはず。ドンキホーテなどで手軽に手に入るのでおすすめ。

なんとなくイメージチェンジしたい時にも活用できるカラーチョーク。使い方は多種多様で、様々な楽しみ方があります。失敗しても、シャンプーをすれば落ちるので挑戦しやすいですね。今おすすめのカラーチョークで、気軽なカラーチェンジはいかがですか？

※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記事内の画像はイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2019年5月現在のものです。
※今回ご紹介した画像は、美容師によるものです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してみてくださいね。
※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。
※皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※商品の一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。