“鬼キュン”が止まらない!『honey』で恋愛力を高めよう♡
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前代未聞? "ビビリ系ヒロイン"に共感
幼いころに両親を亡くし、ひとりぼっちになってしまった奈緒。その経験から「怖い……、無理」が口癖の"ビビリ"になってしまいます。そんな彼女を支えてくれたのは、叔父の宗介(宗ちゃん)。自分のやりたかった仕事を辞めて、両親の営んでいた喫茶店を継いでくれている宗ちゃんに、奈緒は昔からほのかな憧れを抱いています。
そんな中、鬼瀬くんからの突然の告白を断りきれずに付き合うことになるも、外見とは裏腹の彼のまっすぐな優しさを知っていくたびに、自分が嘘をついていることに引け目を感じるようになります。そして「他に好きな人がいる」と鬼瀬くんに伝えると、「改めて友達になってほしい」というのです。奈緒の恋はどこへ向かうのでしょうか? そして彼女は"ビビリ"から卒業できるのでしょうか?
"ビビリ系ヒロイン"を表情豊かに演じる平祐奈さんの魅力にも注目。彼女はこの作品のために、マンガのキャラクターの表情のコマをコピーした「奈緒ノート」を作ったり、ロングだった髪を20cm以上カットしたのだとか!
"鬼S男子"かと思いきや……、意外なギャップに鬼キュン!
真っ赤な髪に鋭い目つき、誰がどう見ても"不良"な鬼瀬くん。本人の意図に反して街の不良たちにケンカを売られてることも日常茶飯事。ある日、不良集団に襲われ、雨の中で倒れてしまいます。そこに1人の少女が絆創膏と傘を差し出してくれました。そう、それが奈緒だったのです。
奈緒はそのことをすっかり忘れてしまっていたけれど、鬼瀬くんは彼女に一目惚れ。見た目に反して古風な彼はいきなり「結婚を前提に」と交際を申し込みます。トラブルに巻き込まれがちだけど、料理上手だったり。奈緒とのLINEのやりとりに一喜一憂する鬼瀬くんのギャップに誰もがキュンキュンすること間違いナシ!
鬼瀬くん役は本作が初主演映画となる平野紫耀さん(Mr.KING、ジャニーズJr.)。目つきの鋭さを出すために表情や役作りに力をいれたとのこと。ときめきのラブシーンだけでなく、体当たりで演じたアクションも見逃せません。
ヒロインたちを見守るキャラクターに注目♪
そんなふたりを見守る脇役たちも見逃せません。奈緒が「宗ちゃん」と慕う、叔父の宗介役はシンガーソングライターの高橋優さんが熱演。自分のやりたかった仕事を辞めてまで、親代わりをつとめてきた宗ちゃんの奈緒への熱い想いに涙する人もいるでしょう。中山忍さん演じる鬼瀬くんのお母さんも、優しい視線でふたりを見守ります。そう、『honey』は恋の物語であると同時に、家族の物語でもあるのです。
学園モノといえばクラスメイトも要チェックです。毒舌だけど不器用な帰国子女・三咲渉役に「オオカミ少女と黒王子」や「キセキーあの日のソビトー」の横浜流星さん、クールな奈緒の親友・矢代かよには「とと姉ちゃん」も記憶に新しい水谷果穂さんがキャスティング。最初はぶつかりあうこともあったものの、次第に友情を深めていく彼ら4人に「青春」を感じてしまいます。
また、鬼瀬くんに想いを寄せる美少女転校生・西垣雅役には浅川梨奈さん(SUPER☆GiRLS)。彼女もまた、本作の重要な役どころになっています。
後半の展開に大きく関わってくる、かよの彼氏である不良大学生・権瓦役は「仮面ライダー鎧武」や「スポーツマン男子決定戦」で運動神経の良さを発揮している佐野岳さん。鬼瀬くんと権瓦による全力のケンカシーンもドキドキポイントです。「私も鬼瀬くんに守られたい〜!」って思っちゃうかも?
「青春」と「初恋」がつまったピュアなストーリー
誰しもが経験する、「青春」と「初恋」がギュッとつまったピュアなラブストーリー。ときめいたり幸せいっぱいだったり、ときには嫉妬したり、せつなくなったり……。奈緒と鬼瀬くんの恋はどんな結末を迎えるのでしょうか? エンドロールの最後までキュンキュンしちゃうこと間違いナシ! 映画館の明かりがつくまで見逃せない映画、『honey』は全国の映画館にて大好評上映中です!