【セザンヌ】2022年最新のカラーコントロール下地を比較検証
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- セザンヌの下地を使いこなしたい!
- 皮脂崩れが気になる方には【セザンヌ 皮脂テカリ防止下地】
- ピンクベージュ
- ライトブルー
- オレンジベージュ
- 「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」それぞれのカラーを比較
- 肌にうるおいが欲しい方には【セザンヌ UV ウルトラフィットベース N】
- 00.ライトベージュ
- 01.ライトブルー
- 02.ライトピーチ
- 「UV ウルトラフィットベース N」それぞれのカラーを比較
- さらさら肌をキープしたい方には【セザンヌ 皮脂テカリお直し液】
- イエベさんにおすすめの下地は?
- 「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のピンクベージュで色白メイク
- 「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のオレンジベージュでくすみをカバー
- 「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の00.ライトベージュでナチュラルカバー
- ブルべさんにおすすめの下地は?
- 「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のライトブルーで儚い雰囲気に
- 「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の01.ライトブルーでメリハリのあるメイク
- 「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の02.ライトピーチでふわっと血色感をプラス
- 自分に合ったセザンヌの下地で肌色補整
セザンヌの下地を使いこなしたい!
今回はARINEの編集部が検証を行い、厳選した商品をご紹介します!それは、プチプラで優秀だと幅広い世代で大人気の「CEZANNE(セザンヌ)」。ポイントメイクはもちろん、ハイライトやフェイスパウダーなど、ベースメイクも人気です。
そんなセザンヌのベースメイクアイテムの中でも、今回は化粧下地に注目。使用感やカラーなどを比較して紹介するのでぜひチェックしてみてください。
皮脂崩れが気になる方には【セザンヌ 皮脂テカリ防止下地】
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」は、化粧崩れの原因のひとつである皮脂やテカリをしっかり防いで、化粧したての仕上がりを長時間キープしてくれる化粧下地です。皮脂の気になる部分だけにポイント使いするのもおすすめ。さらさらしたテクスチャで伸ばしやすく、肌に馴染みやすいのが特徴。ウォータープルーフで水や汗に強くSPF28・PA++なので、日焼け止めと重ねて使うのも◎。夏場にも活躍するアイテムです。
ピンクベージュ
皮脂崩れを防ぎ、化粧モチをよくする化粧下地
こちらの化粧下地はテカリだけでなく、化粧モチ自体をよくしたい方におすすめ。"化粧もち持続成分(ロングラスティング成分)"配合で、化粧したてのビジュアルを保てます。"皮脂吸着パウダー"(公式HPより)が皮脂だけでなく毛穴の凹凸もカバーしてくれるのも嬉しいです。コスパのよさも◎。
ピンクベージュは、コントロールカラー初心者さんにおすすめのアイテム。
白浮きせず肌にしっかりと密着してくれるので、メイクの下地に迷っている人は一度使ってみてはいかがでしょうか。ピンクのコントロールカラーは、気になる肌のくすみなどに血色感をプラスしてぱっと肌を明るく見せてくれます。肌なじみがいいので、失敗することも少ないです。
使用感は?
ピンクベージュの使用感は、さりげないピンクで肌に血色感を与えトーンアップしてくれるという印象。
頬に薄く塗り広げることで、内側から自然に上気した頬を演出できるアイテムです。肌の中でも乾燥する部分や時間が経つと皮脂が目立つ部分がある方は、ポイント使いがおすすめ。皮脂の気になるパーツに使用しましょう。また、保湿タイプのオレンジベージュと併用するのもおすすめ。
ライトブルー
ライトブルーは肌に透明感を演出し、くすみなどをカバーしてくれます。
しかしブルーのコントロールカラーは塗りすぎてしまうと白浮きして見えてしまうので、くすみが気になる部分に指で点置きして少量ずつ使うのがおすすめです。
使用感は?
ライトブルーの使用感は、しっかり塗りこんで馴染ませるのが大切という印象。
塗りこんで馴染ませることで、白浮きしにくくなります。ピンクベージュと変わらずさらっとしたテクスチャが肌に広げやすいです。ブルーカラーの化粧下地の大きな特徴としては、肌に透明感を出してくれること。このライトブルーはさりげない青みがかかったカラーなので、ベースメイク前に仕込ませておけばファンデーションを重ねても内側から自然な透明感を出すことができます。肌自体もしっかりと白く見せてくれるので、リップやチークなどのポイントメイクも引き立つでしょう。
オレンジベージュ
オレンジベージュのカラーは、皮脂を抑えつつ肌にうるおいを与えてくれるタイプのアイテム。
元々の「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のウォータープルーフ処方など良いところをそのままに、保湿も叶えてくれるのでおすすめです。SPF28・PA+++なので、ピンクベージュやライトブルーよりも日焼け止め効果も期待できます。
皮脂が気になるけれど、しっとりとした肌感に仕上げたい方は要チェック。
使用感は?
オレンジベージュは、保湿タイプの「セザンヌ皮脂テカリ防止下地」です。
ピンクベージュとライトブルーに比べて、少しこってりとしたテクスチャ。オレンジベージュのカラーは肌をぼかしてきれいに見せてくれます。皮脂が気になるけれど、暖房や冷房が効いているところだと乾燥してしまうなどの悩みがある方は、一度使ってみてはいかがでしょうか?
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」それぞれのカラーを比較
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のピンクベージュ・ライトブルー・オレンジベージュの中でも、1番ナチュラルベージュに近いのはピンクベージュです。ライトブルーはホワイトにブルーカラーが溶け込んでいるような色味なので、肌を白く見せてくれます。オレンジベージュは、手に出したときはしっかりとしたオレンジの色味が目立ちますが、肌に伸ばすとナチュラルに馴染んで肌の色ムラやクマをカバーしてくれます。
肌にうるおいが欲しい方には【セザンヌ UV ウルトラフィットベース N】
「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」は、保湿力が高いのが特徴で、乾燥が気になる方にぴったりな化粧下地です。肌をしっかりとうるおわせながら肌の気になる部分を整えて、ファンデーションのノリや持ちをよくしてくれます。SPF36、PA++なので日焼け止めとしてベースメイクに仕込むのも◎。
こちらも3色のカラーがあるので、自分の肌に合ったカラーを選んでみましょう。
00.ライトベージュ
00.ライトベージュは、肌に塗ったときに色ムラができにくく使いやすいアイテムです。
化粧下地ですがカバー力もしっかりあるので、これひとつでさりげないツヤ感のあるすっぴん風メイクもできます。自分に合うコントロールカラーがわからない方は、まずはどんな肌の色の方でも合うライトベージュから始めてみてかいかがでしょうか?
使用感は?
00.ライトベージュは、肌色を整えつつしっかりと気になる部分をカバーしてくれるので、下地だけでも肌をきれいにみせてくれるのがポイント。ナチュラルメイクの日や肌を少し休めたい日には、00.ライトベージュの下地とパウダーだけで、ファンデーションを使わずにメイクを仕上げるのもおすすめ。
01.ライトブルー
01.ライトブルーは、白浮きしにくい透明感のあるブルーが自然に肌をトーンアップして見せてくれます。こちらのアイテムはセミマットに仕上がるので、パウダーをのせずに仕上げても◎。
使用感は?
01.ライトブルーの化粧下地を使うことで、ふんわりと肌色をワントーンアップして見せてくれます。はかなげで透明感のある白い肌を演出したいという方には、ブルー下地がおすすめです。
ブルー下地を顔の中心のみに使って、自然な立体感を出すこともできます。赤みを消すように指の腹でポンポンと肌にのせて、肌とブルー下地の境界線をぼかすのがナチュラルに見せるポイントです。
02.ライトピーチ
肌色の補正と、保湿を叶える下地
"7種のうるおい成分"※(公式HPより)を配合している化粧下地なので乾燥が気になる季節も使いやすいアイテム。また、3色のカラーバリエーションが展開されているので、ファンデーションだけでは隠しきれない肌の色味もカバーしてくれます。
※ヒアルロン酸・マロニエエキス(セイヨウトチノキ種子エキス)・ブドウ葉エキス・ハマメリス葉エキス・セイヨウキズタ葉/茎エキス・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・アルニカ花エキス配合(公式HPより)
02.ライトピーチは、ハイライトを入れたような上品なツヤ感を叶えてくれるアイテム。
やわらかい桃色のカラーが肌に血色感を与えて、華やかな雰囲気に仕上げてくれます。肌をぱっと明るくしたい方や、ナチュラルなツヤ肌メイクをしたい方におすすめです。
使用感は?
02.ライトピーチのカラーは、肌に血色感を与えてくれるアイテム。
ナチュラルなベージュにやさしい桃のような色味がプラスされているので、コントロール下地初心者さんや、初めて化粧下地を使う方にもおすすめ。
「UV ウルトラフィットベース N」それぞれのカラーを比較
「UV ウルトラフィットベース N」の00.ライトベージュ・01.ライトブルー・02.ライトピーチは、「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」よりも少し色味が濃いのが特徴。01.ライトブルーもしっかりと青みがかった色味なので、少量を薄く伸ばす使い方がおすすめです。02.ライトピーチはナチュラルベージュに近い色で、00.ライトベージュはカバー力のあるファンデーションのような色味になっています。
さらさら肌をキープしたい方には【セザンヌ 皮脂テカリお直し液】
「セザンヌ 皮脂テカリお直し液」は、外出先でメイク直しをするときにおすすめ。
時間が経って皮脂が目立つ部分に、付属の筆や指で塗ることでさらっとした肌にしてくれます。コンパクトなデザインなので、ポーチに入れて持ち運びできるのもポイント。
イエベさんにおすすめの下地は?
セザンヌの下地のカラー選びに迷ったら、パーソナルカラーを参考にしてみてください。
セザンヌの化粧下地は、カラーが豊富なので自分の肌色に合ったアイテムを選ぶことができます。イエベさんは肌の黄味やくすみをカバーし、明るい印象に仕上げてくれるものを選びましょう。
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のピンクベージュで色白メイク
ピンクベージュのカラーは、イエベさんの肌の血色感をプラスしつつぱっと明るい肌に見せてくれます。
明るいベージュカラーでトーンアップもしてくれるので、色白メイクにもおすすめです。トーンアップとして使うときは、白浮きに注意しながら薄く均等に肌に伸ばしましょう。
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のオレンジベージュでくすみをカバー
オレンジベージュの化粧下地は、目の下のくまやくすみをカバーして健康的な肌に仕上げてくれます。
イエベさんの黄みのある肌を整えて、ナチュラルに見せてくれるのでおすすめです。しかし、オレンジの色味が強いアイテムなので、イエベさんが顔全体に塗ると顔色が暗くなってしまうことも。目の下だけ、などポイント使いをしてみましょう。
「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の00.ライトベージュでナチュラルカバー
00.ライトベージュはイエベさんの肌をナチュラルにカバーしてくれるアイテムです。
カバー力のあるアイテムなので、これひとつで自然で厚塗り感のないベースメイクに仕上げるのもおすすめ。くすみのある部分にポイント使いして、コンシーラーとして使ってもいいかもしれません。
ブルべさんにおすすめの下地は?
色白で血色が悪く見られがちなブルベさんは、カバーしたいポイントによって化粧下地のカラーを使い分けてみましょう。血色感をプラスするのか、くすみや肌色のムラを整えるのか、用途によって化粧下地を選ぶことをおすすめします。
「セザンヌ 皮脂テカリ防止下地」のライトブルーで儚い雰囲気に
ライトブルーは、ブルべさんの特徴の青みがかった肌の肌ムラなどをしっかりと整えてくれます。
ブルーの化粧下地を使うときの注意点として、顔全体に厚く塗ってしまうと白浮きしてしまいます。そしてブルーの化粧下地は透明感を演出してくすみをカバーしてくれますが、血色感も一緒に消してしまうのでチークやリップでカラーをプラスするのがポイントです。
「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の01.ライトブルーでメリハリのあるメイク
ブルべさんは、01.ライトブルーを塗ることで元々の明るい肌色をしっかりとトーンアップして見せることができます。
ブルべさんの場合くすみなどで顔色が悪く見えることもあるので、ブルーの化粧下地で顔色が悪く見える原因をカバーしてあげるのがおすすめです。
さらに、顔の高く見せたい部分に部分使いすると、ブルーの白さがハイライト代わりになって立体感のあるベースメイクになります。
「セザンヌ UV ウルトラフィットベース N」の02.ライトピーチでふわっと血色感をプラス
02.ライトピーチは、色白で顔色が悪く見えてしまうタイプのブルべさんにおすすめ。02.ライトピーチのカラーがふわっとした血色感を肌に与え、生き生きとした表情のメイクを演出してくれます。肌の色ムラをカバーしつつ、さりげないツヤも叶えてくれるアイテムです。
自分に合ったセザンヌの下地で肌色補整
今回はセザンヌの化粧下地を紹介しました。
プチプラで手に入れやすいアイテムなので、自分に合ったカラーをチョイスしてみましょう。化粧下地を使うことで、あなたの肌の魅力を引き出すことができます。透明感のある肌に見せたい、赤みを隠したいなどの悩みにも、セザンヌの化粧下地を使ってみてはいかがでしょうか。
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※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
※この記事に使われている写真は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※ARINEの編集部が検証を行い、厳選した商品をご紹介しています。