【初心者も必見】アイシャドウの使い方・おすすめアイテムも徹底解説
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- アイシャドウの使い方を押さえて印象チェンジ
- アイシャドウの役割
- アイシャドウの種類と基本の使い方
- 1. パウダーアイシャドウ
- 2. クリームアイシャドウ
- 3. リキッドアイシャドウ
- 【タイプ別】アイシャドウの使い方
- 一重×アイシャドウの使い方
- おすすめアイシャドウ1. キャンメイクの使い方
- おすすめアイシャドウ2. エクセルの使い方
- おすすめアイシャドウ3. ルナソルの使い方
- 奥二重×アイシャドウの使い方
- おすすめアイシャドウ1. ケイトの使い方
- 二重×アイシャドウの使い方
- おすすめアイシャドウ1. コスメデコルテの使い方
- おすすめアイシャドウ2. シャネルの使い方
- おすすめアイシャドウ3. 3CEの使い方
- アイシャドウ+アイテムで格上げメイクテク編
- アイシャドウブラシの使い方
- アイシャドウチップの使い方
- アイシャドウべースの使い方
- 似合うアイシャドウの選び方
- 【肌色】で選ぶアイシャドウ
- 【イエベ】に似合うアイシャドウ
- 【ブルべ】に似合うアイシャドウ
- 【雰囲気別】で選ぶアイシャドウ
- 【オフィス】ならベージュ系のアイシャドウ
- 【デート】ならピンク系のアイシャドウ
- 【おしゃれ】に決めるならカーキ系のアイシャドウ
- 【韓国風】なら大粒ラメアイシャドウで輝く目元を演出
- 【ラメ】で選ぶアイシャドウ
- あなたに合ったアイシャドウの使い方を押さえて
アイシャドウの使い方を押さえて印象チェンジ
アイシャドウはメイクの印象をがらっと変えてくれるアイテム。
今使っているアイシャドウもじつ使い方がいまいちわからないという方や、似合っていないかも…と感じる方もいるのでは?
アイシャドウは塗り方1つ意識するだけでもかなり印象が変わります。あなたに合ったアイシャドウをあなたに合った使い方で、取り入れてくださいね。
アイシャドウの役割
アイシャドウは目元に色味をプラスしておしゃれな印象に仕上げたり、深みを演出してメイクに立体感を演出してくれます。
まぶただけでなく涙袋や目尻などにもアイシャドウを使って、ぱっちりとした目元に見せることができるのもアイシャドウの魅力。
アイシャドウの種類と基本の使い方
1. パウダーアイシャドウ
パウダーアイシャドウはその名の通り、粉状のアイシャドウのこと。さらっとした付け心地が特徴で初心者の方にもおすすめです。3,4色で構成されたパレットタイプのパウダーアイシャドウなら、1つ持ち歩くだけでアイメイクが仕上がるので◎。
【使い方】
1. 1番明るいカラーをまぶた全体に広げる
2. 中間のカラーをまぶたの2/3に塗る
3. 締め色の濃いカラーをまぶた1/3に塗る
2. クリームアイシャドウ
ぴたっとまぶたに密着するクリームアイシャドウは、ツヤっぽい付け心地が特徴のアイテム。
発色が良いのも人気のポイントです。指でトントンとなじませるように塗ることでじゅわっと色づくような発色を演出できますよ。
3. リキッドアイシャドウ
リキッドアイシャドウは、とろっとしたテクスチャの液状のアイシャドウ。
ツヤっぽい仕上がりが好みの方におすすめでまぶたへのフィット感も◎。使い方は、チップでまぶたに塗ったら指でトントンとなじませるだけ。密着度が高いのでパウダーアイシャドウの下地にもぴったりですよ。
【タイプ別】アイシャドウの使い方
目の形に合ったアイメイクを押さえることは似合わせる上で重要なポイント。ここからは目のタイプ別におすすめのアイシャドウと使い方をご紹介します。
一重×アイシャドウの使い方
一重の方はアイシャドウを広い範囲に塗りすぎないように意識するのがコツ。上まぶたがふっくら見えてしまうと目元が重く見えがちです。デカ目に見せるには目尻の濃いカラーを太くのせること。
【使い方】
1. まぶた全体に1番明るいカラーを塗る
2. 中間色をまぶたの2/1に塗る
3. 濃いカラーを目尻に向かって太くなるように塗る
4. 1のカラーを下まぶたの目頭に塗る
おすすめアイシャドウ1. キャンメイクの使い方
カラーバリエーション豊富なので、肌色・まぶたの厚さに合わせてカラーを選びやすいキャンメイクのアイシャドウは一重の方にもおすすめ。まぶたがぽってりしている方はブラウン味の濃いカラーを、薄めの方はあたたかみのあるピンク系を選ぶと目元のバランスが◎。
おすすめアイシャドウ2. エクセルの使い方
「excel(エクセル)」/「スキニーリッチシャドウ」
濃淡のあるブラウンカラーで一重の方でも立体感のある目元をデザインしやすいプチプラアイテム。
おすすめの使い方は、 左上のベージュをアイホール全体と涙袋にのせたら右上の中間色をまぶたの2/3にのせ、左下の中間色をまぶたの1/3にのせます。最後に締め色として右下の濃いブラウンを目のキワにのせれば一重の方もグラデアイが完成しますよ。
おすすめアイシャドウ3. ルナソルの使い方
メイク初心者におすすめのデパコスパレット
肌の美しさを際立たせる、ベージュを基調とした4色セットのアイシャドウ。使いやすいカラーのパレットなので、メイク初心者にもおすすめ。色を順番に重ねるだけで自然で美しいグラデーションを作ることができるのでメイクが苦手な人にも◎。良質な粉と、ベーシックな色展開は、これまでデパコスを使ったことがない方にまず一度使ってもらいたいアイテムです。
上品な目元に仕上げたい日にぴったりなルナソルのパレットアイシャドウ。ほどよいラメ感と女性らしさが際立つデパコスアイシャドウです。一重の方におすすめの使い方は、目を開けたままキワに右上の色をのせ目を閉じて左下の色をまぶた1/3にのせること。最後に右下の締め色を目尻からはみ出ないようにキワにのせればニュアンスアイが完成します。
奥二重×アイシャドウの使い方
奥二重の方は目を開けたときにアイシャドウが見えなくなってしまうことも。その代わりに目尻に濃いカラーをのせて存在感のあるアイメイクに仕上げるのがポイントです。
【使い方】
1. 1番明るいカラーをまぶた全体にのせる
2. 中間色を二重幅よりややはみ出して塗る
3. 濃いカラーをまぶた1/3と目尻にややはみ出すように塗る
4. 2のカラーを下まぶたの目尻にも塗る
おすすめアイシャドウ1. ケイトの使い方
「KATE(ケイト)」/「トーンディメンショナルパレット」
光・アクセント・影の役割を担うカラーが収納されているこちらのパレットアイシャドウは、マットもツヤっぽさも楽しめるので奥二重の方にもおすすめのアイテム。アクセントカラーを目尻にのせれば、おしゃれ度上がる目元をデザインしてくれます。
おすすめアイシャドウ2. エチュードハウスの使い方
深めの赤味カラーで大人っぽく仕上げるアイシャドウパレット
韓国コスメらしい華やかなラメやマットカラーが揃うアイシャドウパレットです。ラメは下まぶたにトッピングしても、上まぶたの中央つけても◎。ブルベの方には深みのある上品なカラーが揃う【ワインパーティ】、イエベの方には【ピーチファーム】、カラーで悩む方には【チェリーブロッサム】がおすすめです。
ブラウンやゴールド系のカラーから、レッドや深みのあるパープルまでが1つにギュッと詰まったアイシャドウパレットで奥二重の方にもおすすめです。おすすめの使い方は、左から4番目のカラーをアイホール全体に広げ、右から4番目のレッドを二重幅にのせます。1番右のバーガンディカラーを締め色として目のキワに塗り、仕上げに左から5番目のゴールドを黒目の上の部分のまぶたに薄く重ねます。
おすすめアイシャドウ3. シロの使い方
「SHIRO(シロ)」/「ジンジャー アイシャドウパレット」
このアイシャドウパレットのおすすめの使い方は、目のキワや下まぶたにポイントでいれるメイク。ファッションのような感覚でカラーメイクを楽しめるのが魅力です。暖かみのあるカラーは薄く広げるもの◎。寒色のカラーはポイントで入れるのがおすすめ。
おすすめアイシャドウ4. クリオの使い方
「CLIO(クリオ)」/「プロアイパレット」
ROWN CHOUXはブラウン系の色味がそろっており毎日メイクにも使いやすいアイシャドウパレットになっています。
このアイシャドウパレットのおすすめの使い方は、様々。赤みのあるブラウンを使ってスウィートなメイクに。
黄みがかったブラウンを使ってヌーディーなメイクに。クリスタルグリッターをまぶたの中央に乗せて立体感をプラス。
パールの入ったピンクは、アイシャドウのベースにしたり、涙袋にしたりと様々な使い方ができますよ。
二重×アイシャドウの使い方
二重の方のアイシャドウを塗るコツは、グラデーションをつくって立体感を出すこと。縦幅を強調することでぱっちりした目元を演出することができます。
【使い方】
1. 1番明るいカラーをまぶた全体に広げる
2. 中間色を二重幅よりやや広めに塗る
3. 濃いカラーをまぶたの1/3に塗る
4. 下まぶたにも濃いカラーをのせる
おすすめアイシャドウ1. コスメデコルテの使い方
「COSME DECORTÉ(コスメデコルテ)」/「アイグロウ ジェム」
濡れ感が魅力のこちらの単色アイシャドウは二重との相性も◎。おすすめの使い方は、指でトントンとまぶたにのせて濃淡を出すこと。単色でもグラデーションをつくることができるのもうれしいポイント!
おすすめアイシャドウ2. シャネルの使い方
スモーキーなトレンド目元に仕上げたい二重の方には、こちらのパレットアイシャドウがおすすめ。ブルー系の右上、左下のカラーは気分やファッションに合わせて使い分けるのが◎。
おすすめの使い方は左上の明るい色をまぶた全体にのせたら右上、左下の色をお好みで二重幅にのせ、最後に右下の締め色を目のきわにのせます。
おすすめアイシャドウ3. 3CEの使い方
「3CE(スリーシーイー)」/「3CE TRIPLE SHADOW」
簡単にグラデーションアイがつくれると話題の韓国コスメのアイシャドウ。マット・グリッターの2種類の質感から選べるのもうれしいポイントです。 おすすめの使い方はアイシャドウを指の腹で色をとりそのまままぶたにのせてスライドさせます。 下まぶた・涙袋にハイライトカラーや中間色を乗せて完成!時短にグラデーションをデザインできる優秀アイテムです。
アイシャドウ+アイテムで格上げメイクテク編
アイシャドウブラシの使い方
アイシャドウブラシはぼかしたいときやグラデーションさせたいメイクにおすすめのアイテム。ブラシを使うことでムラになりにくいので、持っておくと便利。アイシャドウブラシの使い方はアイシャドウをブラシにつけたらティッシュや手などで色を落として濃さを調節しまぶたにのせていきます。使い方のポイントは、まぶたの中心からブラシをのせていくこと!
おすすめアイシャドウブラシ
「ADDICTION(アディクション)」/「アディクション アイシャドウブラシ D&L」
アイシャドウブラシはぼかしやグラデーションをデザインするのにぴったりのアイテム。こちらのブラシは毛質のコシが強いのでアイラインを引くなどマルチに使えるのがうれしいポイント。
アイシャドウチップの使い方
アイシャドウチップの使い方はベースのカラーを塗ったらチップの片面に色をとり、ティッシュで余分な色を落として濃さを調節します。そして、まぶた中央から色をのせていきチップ反対側の色のついていない方でぼかします。
おすすめアイシャドウチップ
「ORBIS(オルビス)」/「アイカラーチップ」
オルビスのアイシャドウチップはロングタイプなので、使いやすく初心者にもおすすめのアイテム。チップの角度を変えれば、細いラインも描けるのでアイメイクもぬかりなく行えます。アイシャドウの色別でチップも揃えておくと◎。
アイシャドウべースの使い方
アイシャドウベースは、カラーシャドウを塗る前に使うアイテム。ベースに仕込むことでアイシャドウの色持ちや発色を良くしてくれるのでおすすめです。使い方はアイシャドウを塗る前にひと塗りして馴染ませるだけ。このひと手間で仕上がりがUPします。
おすすめアイシャドウベース
ツヤ仕上がりからマット仕上がりまで自在!アイシャドウベース
アイシャドウの色を邪魔しない肌色系のクリームアイシャドウベース。
保湿成分として”リピジュア®*”と、”浸透型のプレコラーゲン**”(公式HPより)配合のため、目もとの乾燥を防ぎつつツヤ感をプラスしてくれます。
まぶたにしっかりフィットして密着度も高いので、崩れにくさも◎。マットアイシャドウにもおすすめです!
*ポリオクタニウム-61
**アセチルヒドロキシプロリン(公式HPより)
似合うアイシャドウの選び方
ここからは、アイシャドウの選び方についてご紹介します。アイシャドウの使い方も重要ですが、色選びもメイクに似合わすための大切なポイント。色を選ぶ際、肌色やなりたい雰囲気を意識して色選びをすることで理想のアイメイクに近づけることができます。
【肌色】で選ぶアイシャドウ
【イエベ】に似合うアイシャドウ
黄みがかった肌色のイエローベースの方には、あたたかみのある色のアイシャドウがおすすめ。
ブラウンやベージュ、オレンジ系がよく似合います。ラメにはゴールド系をのせると目元がぱっと華やかに格上げされますよ。
イエベ春・秋別のおすすめアイシャドウを知りたい方は下記のリンクをチェックしてみて!
【ブルべ】に似合うアイシャドウ
青みっぽい肌色のブルーベースの方には、寒色系のアイシャドウがおすすめ。
ローズ系ピンクやパープルなどの色味もブルべの目元にマッチしやすいですよ。ラメはシルバー系が映えます。オレンジやブラウン系はナチュラルな色味なら◎。
もっと詳しく知りたいブルべの方は下記のリンクからおすすめのアイシャドウをチェック!
【雰囲気別】で選ぶアイシャドウ
【オフィス】ならベージュ系のアイシャドウ
仕事やフォーマルシーンに合わせたい、きれいめメイクにはベージュ系のアイシャドウがおすすめ!
使い方はまぶた全体には明るいカラーをのせてベージュやブラウンで目のキワを締めましょう。ラメ系を使うならべースに使うと控えめで◎。
【デート】ならピンク系のアイシャドウ
ベビーピンク×濃いめのピンクブラウン×ゴールドは、甘めなあざとeyeを手に入れることができる組み合わせ。
濃いめのピンクブラウンは、思いっきりのせずにアイラインをぼかす程度に薄くのせるのが◎。ナチュラルですが存在感のある目元を演出してくれます。
涙袋にもベビーピンクをのせてぷっくり感を出すと、より愛くるしい瞳になります。
【おしゃれ】に決めるならカーキ系のアイシャドウ
カーキ×シルバーラメは、クールの中にもやわらかい色味を取り入れた目元を再現してくれる組み合わせ。
目力をプラスしながらも、きつすぎない目元をGETすることができます。カーキを取り入れたメイクをするときは、色味をがっつりと塗らないことがポイントです。
【韓国風】なら大粒ラメアイシャドウで輝く目元を演出
トレンドな韓国風の目元に仕上げるなら、ラメ系のアイシャドウは必須。
アイメイクの仕上げに大粒のラメ系アイシャドウをのせるだけで目元を華やかに見せます。韓国風アイメイクのポイントは、横幅広めにアイシャドウを塗ること。ぱっちり目元に見せてくれますよ!
【ラメ】で選ぶアイシャドウ
アイシャドウはラメの有無で選ぶとシーンやなりたい雰囲気に合うアイテムを見つけやすいです。パーティや特別な日には大きめグリッターのものを、デートやお出かけにはラメ系を、デイリー使いには控えめなパール系を選ぶなど使い分けるのがおすすめ。
あなたに合ったアイシャドウの使い方を押さえて
アイシャドウは目元の印象をがらっと変えてくれるからこそ、あなたに似合うものを使いたいですよね。色選びも大切ですが、あなたに合った使い方でより似合うメイクを楽しめるはず! アイシャドウの使い方を今一度見直して、もっと魅力的な目元を目指してくださいね。
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