下まぶたメイクで印象的な目元に。落ちない方法、一重向け、色別紹介
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- 下まぶたメイクのメリット
- 1. 印象的な目元を演出
- 2. 面長の印象を緩和
- 3. クマが目立ちにくくなる
- 下まぶたの化粧崩れを防ぐための下準備
- 1. 目元の保湿ケア
- 2. 油分対策
- 3. アイシャドウベース
- 下まぶたメイクの4パターン
- 1. 涙袋メイク
- 2. 目尻ライン
- 3. 囲みメイク
- 4. カラーシャドウ
- 一重の方向けの下まぶたメイク
- 色別の下まぶたメイク方法&おすすめアイシャドウ紹介
- ピンク系アイシャドウ
- おすすめメイク:ピンク×目尻
- 1. キャンメイクのおしゃれピンク
- 2. RMKのガーリーピンク
- ブラウン系アイシャドウ
- おすすめメイク:ブラウン×囲みアイ
- 3. マキアージュは使いやすいパレット
- 4. エチュードハウスは便利なスティックタイプ
- オレンジ系アイシャドウ
- おすすめメイク:オレンジ×涙袋
- 5. セザンヌのオレンジで旬顔
- 6. ルナソルのパレットで凛とした目元に
- ブルー系アイシャドウ
- おすすめメイク:ブルー×涙袋
- 7. ケイトのくすみブルー
- 8. アディクションの上品ブルー
- 赤系アイシャドウ
- おすすめメイク:赤×中央
- 9. ヴィセ アヴァンのベロアな質感のアイシャドウ
- 10. セザンヌのジェルアイライナーで細かいラインも簡単に
- ゴールド系アイシャドウ
- おすすめメイク:ゴールド×目頭
- 11. エクセルのゴールドアイシャドウできらめく瞳に
- 12. エトヴォスでツヤまぶたに
- 【番外編】下まぶたなしメイク
- 下まぶたメイクで、魅力的な目元に
下まぶたメイクのメリット
1. 印象的な目元を演出
下まぶたメイクの最大のポイントは、印象的な目元を演出できること。
下まぶたにアイシャドウを塗ると、目の縦幅を大きくみせることができます。下まぶたに明るい色のアイシャドウをのせて、ナチュラルに涙袋を強調することでかわいらしい印象に。
2. 面長の印象を緩和
下まぶたメイクは、面長の方にはとくにこだわってほしい工程です。
下まぶたにアイシャドウを塗り、目を下に大きくみせることを意識してみてください。顔のパーツが下に集まってみえることで、気になる顔の余白を狭く見せてくれます。
3. クマが目立ちにくくなる
下まぶたに明るい色のアイシャドウを入れることで、クマを目立ちにくくすることも期待できます。
クマがあると、表情が暗くみえたり疲れてみえたりしますよね。そんなときは下まぶたにアイシャドウを塗ると、顔全体をより明るい印象にみせられます。
下まぶたの化粧崩れを防ぐための下準備
朝はきれいだった目元も時間が経つにつれて、メイクが崩れてシワやくすみが目立ってしまいますよね。以下では、下まぶたの化粧崩れを防ぐための下準備をご紹介します。
1. 目元の保湿ケア
まず1つ目は、目元の保湿ケアを行うこと。
目元は皮膚が薄い非常にデリケートなパーツ。乾燥しやすい上、乾燥するとカサつきやシワが目立ち、アイシャドウがうまくのりません。いくつになってもきれいな目元でいるためにも、保湿ケアは日々習慣づけましょう。
2. 油分対策
2つ目は、目の下の油分対策。
アイメイクはオイルで落ちやすいことから、目元に油分が残っていると時間が経つにつれてアイメイクが落ちる原因になります。そのためメイクをする前は、油分をティッシュでオフするのが◎。
長時間油分を抑えるために、フェイスパウダーを目のキワまでつけるのもおすすめです。
3. アイシャドウベース
3つ目は、アイシャドウベースを使うこと。
下まぶたのアイシャドウは、上まぶたのアイシャドウよりヨレたり取れたりしやすいです。そのため化粧崩れが気になる方は、アイシャドウベースを仕込んでみましょう。
アイシャドウのつけたての美しい仕上がりをキープするだけでなく、発色が良くなる利点も◎。
下まぶたメイクの4パターン
1. 涙袋メイク
これから下まぶたメイクの4つのパターンをご紹介します。
まずは、アイメイクで多くの方が取り入れている涙袋メイク。涙袋を強調させることで、かわいらしい印象に見せることができます。
【HOW TO】
1. ブラウンのアイブロウペンシルやアイシャドウで涙袋の輪郭(影)を描く。
2. 輪郭をアイシャドウチップや指でぼかす。
3. アイシャドウのハイライトカラーを下まぶた全体にのせる。(ラメ感のあるアイシャドウを使うと、より立体的に見えます。)
2. 目尻ライン
次は、かわいらしい印象になれる目尻ライン。目尻のキワにブラウンのアイシャドウをのせることで、たれ目にもみせることができます。やわらかい目元になりたいときに、おすすめのメイクです。
【HOW TO】
1. アイシャドウのハイライトカラーを、目頭から2/3にのせる。
2. 肌なじみしやすいブラウンを、目尻1/3にのせる。
ブラウンの部分を広く塗ると、化粧が崩れたパンダ目にみえてしまうので、細く塗ることを意識してください。
3. 囲みメイク
次は、目の周りぐるっと囲むように塗る囲みメイク。アイシャドウは、マットよりもジェルやクリームタイプのほうが、ヌケ感を演出できます。
【HOW TO】
1. アイシャドウのハイライトカラーをアイホールにのせる。
2. アイシャドウのミドルカラーを上下の目のキワにのせる。
4. カラーシャドウ
次は、トレンド感のある目元を演出できるカラーシャドウ。瞳の下から目尻の狭い範囲にカラーをのせるだけなので、カラーメイク初心者の方にもおすすめ。
【HOW TO】
1. 下まぶたの瞳から目尻までのキワにアイシャドウをのせる。
春夏はツヤ感を演出できる、グリッターをアクセントに。マットな質感のくすみカラーで、秋冬は深みのある目元にしてみて。
一重の方向けの下まぶたメイク
続いては、一重の方に向けての下まぶたメイクです。
一重の方は、上まぶたのメイクを濃くすると腫れぼったく見えてしまうので、下まぶたに注目しましょう。下まぶたの瞳の下にキラキラしたアイシャドウをのせると、メリハリのある立体的な目元に仕上がります。
【HOW TO】
1. 3色アイシャドウのミドルカラーを、アイホールと下まぶた全体に広げる。(薄めに)
2. ハイライトカラー(またはラメアイシャドウ)を下まぶたの瞳の幅より少し広めにのせる。
3. 最後にアイブロウペンシルやアイシャドウで涙袋の影を薄く描く。
色別の下まぶたメイク方法&おすすめアイシャドウ紹介
続いて、アイシャドウのカラー別におすすめの下まぶたメイクをご紹介します。
併せておすすめのアイシャドウも紹介するので、ぜひ試してみてくださいね!
ピンク系アイシャドウ
おすすめメイク:ピンク×目尻
ガーリーになりすぎてしまうピンクメイクは、目尻にのせるのがおすすめ。ほのかに感じる甘さが大人女子メイクにはぴったりです。
上まぶたのアイホールにハイライトカラー、二重幅より広めにミドルカラーを広げたら、上まぶたの目尻から2/3のキワにピンクをのせます。下まぶたは目尻から1/2のキワに細めにピンクを入れるのが◎。
1. キャンメイクのおしゃれピンク
1つで2つのメイクスタイルが楽しめるピンクパレット
色味の異なるメインカラーのピンクが2色入っているので、2パターンのメイクが楽しめるパレットアイシャドウです。ほんのり赤みが強いので、「ブルべのわたしに馴染むかな…?」と思われるかもしれませんが、ベースカラーとラインカラーがブルべさんによく似合う青み系のカラーなので◎。深めカラーが似合うブルべ冬さんにとくにおすすめのアイシャドウです。
こちらのアンティークルビーは、発色のいいピンクカラーがそろったアイシャドウパレットで、気分に合わせてカラーをチョイスできます。
少しくすんだカラーなので、おしゃれな印象の下まぶたメイクに。カラーメイクにもぴったりです。
2. RMKのガーリーピンク
こちらは淡いピンクカラーなので、下まぶたにささっと入れるだけで目元がぱっと明るくなります。かわいらしい印象のアイメイクに仕上がるので、甘めのガーリーメイクにおすすめです。
ピンクのアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
ブラウン系アイシャドウ
おすすめメイク:ブラウン×囲みアイ
ブラウンメイクは、囲みメイクがおすすめ。
上まぶたにブラウンのグラデーションをつくったら、締め色のブラウンで二重幅と下まぶたをぐるっと囲んだら完成!締め色は濃くなりすぎないように、薄くのせるのがポイント。
ホリの深い印象的な目元に仕上がります。
3. マキアージュは使いやすいパレット
こちらのリッチカフェラテは、ブルベイエベ問わず肌なじみが良いアイシャドウパレット。明るい色も締め色も入っているので、下まぶたのアイシャドウを簡単に完成させられます。
4. エチュードハウスは便利なスティックタイプ
こちらのアイシャドウは、便利なスティックタイプなので下まぶたにそのまま直接塗ることができます。
BR406は、淡いブラウンカラー。下まぶたに陰影をつけることで、より目ヂカラのある目元に仕上げてくれます。
ブラウンのアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
オレンジ系アイシャドウ
おすすめメイク:オレンジ×涙袋
血色感を出してくれるオレンジは、涙袋を立体的にみせてくれます。ツヤ感のあるアイシャドウを選ぶと、ナチュラルで大人っぽい目元に。
上まぶたにオレンジでグラデーションをつくったら、涙袋の輪郭をブラウンのアイブロウペンシルやアイシャドウで描きます。最後に下まぶたの涙袋の位置にオレンジアイシャドウのせたら完成。
5. セザンヌのオレンジで旬顔
忙しい朝でも迷わない。"そのまま塗るだけ"3色アイシャドウ
「忙しい日は、どのアイシャドウを使うか迷う時間も勿体ない!」という方におすすめのアイシャドウ。左からベース、アイホール、締め色になっているので、そのままサッと塗るだけでOK!メインカラーのやさしいオレンジが、ふんわりした印象にイエベ春さんにぴったり。バーガンディでしっかり引き締めてくれる、抜かりのないパレットアイシャドウです。
こちらのオレンジカシスは、トレンド感のあるオレンジカラーとカシスカラーの入ったアイシャドウパレットです。明るい2色のカラーをミックスして下まぶたの目頭側から入れ、カシスカラーで目尻側を引き締めれば、印象的なおしゃれ下まぶたに。
6. ルナソルのパレットで凛とした目元に
瞳の立体感を自然に表現する、ルナソルのアイコン的アイシャドウ
ベージュを基調とした4色のアイシャドウパレット。上品で落ち着いた色が多く、瞳本来の美しさを際立たせます。左上のモデリングハイライトカラーをベースとしてのせることで、まぶたの自然な立体感を表現。どのカラーも使いやすく、「捨て色がない!」と人気のアイシャドウパレットです。ナチュラルな印象に仕上がるので、デートメイクからオフィスメイクまで幅広く活躍してくれます。
こちらのBeige Orange も、下まぶたメイクにおすすめのアイシャドウ。
肌なじみのいいオレンジベージュのカラーで、凛とした大人な女性を演出してくれます。しっとりとした粉質なので、下まぶたにもぴたっと密着して使いやすいです。
オレンジのアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
ブルー系アイシャドウ
おすすめメイク:ブルー×涙袋
涼し気な印象のブルーは、下まぶた全体に塗ることでさわやかな瞳に。とくにブルべの方は、白い肌にブルーが映えて肌がきれいに見えます。
上まぶたはブルーのアイシャドウで縦割りグラデーションにしてください。目尻1/3にブルーをのせてから、中央・目頭に向かって広げます。下まぶたは下まぶたのキワにブルーをのせましょう。目頭にハイライトカラーをのせると、うるっとした目元になりますよ。
7. ケイトのくすみブルー
こちらのアイシャドウは、くすみカラーを花びらのように重ねてまぶたにのせると、深みと奥行きのある目元に仕上がります。BU−1の神秘的なネイビーブルーは、重ねるたびに深みのあるダークローズアイに。
8. アディクションの上品ブルー
こちらの96番のブルームーンは深みのあるブルーで、下まぶたメイクのアクセントにぴったりです。上品なブルーがきれいに発色してくれるので、ブルーのアイシャドウにトライしたい方におすすめ。
ブルーのアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
赤系アイシャドウ
おすすめメイク:赤×中央
色っぽさをプラスできる赤アイシャドウは、下まぶたの中央にのせるのが◎。
上まぶたは赤のアイシャドウでグラデーションをつくります。濃い赤をチョイスする場合は、薄めにのせるのがポイント。下まぶたは、瞳の下にポンとのせるくらいで十分です。
アイシャドウを赤にしたときは、リップも赤で揃えるのが良いですよ。
9. ヴィセ アヴァンのベロアな質感のアイシャドウ
こちらは、ひと塗りでしっかり発色するアイシャドウなので、印象的な目元に叶えてくれます。021番のCLASSICAL LADYは、べロアのような質感で女性に人気のカラー。しっかり発色ですが、上品な仕上がりになるのが魅力的です。
10. セザンヌのジェルアイライナーで細かいラインも簡単に
これ1本でアイライナー&アイカラーどちらも使える
「CEZANNE(セザンヌ)」の「ジェルアイライナー」は、高発色で上品なカラーを揃えているのが魅力です。バーガンディーカラーは、目元にじゅわっと色が馴染んで、色っぽい雰囲気を演出できる優れもの。上まぶたに、そっと指で馴染ませるとアイカラーとしても使えます。下まぶたにポイントカラーとして使うのも◎。1本持っておくと、幅広いシーンで活躍してくれそうです!
こちらのバーガンディーのアイシャドウは、するっと描けるやわらか芯が特徴で、アイライナーとしてもアイシャドウとしても使えるアイテム。ペンシルタイプなので、下まぶたのまつ毛を埋めたり、まぶたのキワに簡単にカラーをのせることができます。
赤のアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
ゴールド系アイシャドウ
おすすめメイク:ゴールド×目頭
華やかな目元に仕上げてくれるゴールドは、下まぶたの目頭にのせるのがおすすめ。
ゴールドはブラウンと相性が良いので、上まぶたはブラウンアイシャドウでグラデーションをつくります。下まぶたのキワにもブラウンを広げたあとに、目頭から1/3にゴールドをのせるのが◎。
派手なゴールドは、ポイント使いすると上品な印象になります。
11. エクセルのゴールドアイシャドウできらめく瞳に
プチプラコスメとは思えない、ジュエリーのような輝きが特徴のアイシャドウ。肌なじみの良い華やかなイエローゴールドは、下まぶたにのせるとヌケ感のあるセクシーな目元に仕上がります。
12. エトヴォスでツヤまぶたに
ツヤ感のある濡れまぶたをつくってくれるアイシャドウは、下まぶたにさっとのせるだけで周囲の視線を引き付ける魅惑のアイメイクに。思わず釘付けになりそうな、うるうるの目元が完成します。
ゴールドのアイシャドウをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
【番外編】下まぶたなしメイク
ここまで下まぶたメイクをご紹介してきました。ここでは、あえて下まぶたのメイクをしないメイクをお伝えします。
【HOW TO】
1. ハイライトカラーをアイホールに広げる。
2. ミドルカラーを二重幅より広めにのせる。
3. 締め色を目尻のキワにのせる。
これで完成です。下まぶたは何も塗らないことで、すっきりとした仕上がりに。ナチュラルな印象の奥二重の方と相性が良いです。
下まぶたメイクで、魅力的な目元に
今回は、下まぶたメイクを解説し、おすすめのアイシャドウをご紹介してきました。手を抜きがちな下まぶたメイクは、じつは目元の印象を大きく変化させる大切な工程でした。これからは下まぶたのアイシャドウにもこだわって、なりたい目元を叶えましょう。
※画像はすべてイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
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