【2022】トレンド春メイクは"色"がカギ!プチプラアイテムも
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トレンド春メイクは"色"で大胆にかわいく
春が近づいてきて、メイクも春使用に変えたい方多いですよね。
今年の春メイクは"色"がポイント。近年じわじわと人気を獲得していたオレンジやイエローなどのビタミンカラーを大胆に取り入れるのが2020年春のトレンド!春らしいピンクや、実は春メイクにもぴったりのテラコッタも見逃せません。
今回は、春メイクをオレンジ、イエロー、テラコッタ、ピンク、ブルーのカラー別とラメやシアーといった仕上がり別にトレンドの春メイクを紹介!ポイントメイクを引き立たせるベースメイクや眉、まつ毛メイクの方法も紹介するので参考にしてください!
オレンジでジューシーな旬顔
春メイク×オレンジ
トレンド感たっぷりのオレンジ春メイク!パキっとした鮮やかなオレンジカラーをポイントメイク全体に仕込んでいます。
じゅわっとした血色感が春にピッタリですね。
アイシャドウ
オレンジのアイシャドウをアイホール全体に塗ります。単色使いをするのがポイントです。二重幅に重ね塗りをして、グラデーションにしても◎。
チーク
レッドに近いオレンジチークを頬の中心から全体に伸ばします。アイメイクを引ききたたせるために塗りすぎないことがヌケ感にポイント。
リップ
鮮やかなオレンジカラーを選びましょう。シアータイプを選ぶとヘルシーな印象になります。
オレンジメイクにおすすめ”アイシャドウ”
「MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)」
「シャドーカスタマイズ」BR331
上品な発色と自然なラメ感がかわいいと人気のアイテム。持ち運びにも便利なので、お直しのときにも使いやすいです。
オレンジメイクにおすすめ”チーク”
「CANMAKE(キャンメイク)」
「リップ&チーク ジェル」[02]アップルマンゴーパフェ
じゅわっと感を演出するのに、クリームチークはおすすめ。こちらは、指でとるとやわらかなテクスチャになります。見た目は濃いめの印象ですが、頬に乗せると自然な発色で使いやすいアイテムです。
オレンジメイクにおすすめ”リップ”
「SUQQU(スック)」
「モイスチャー リッチ リップスティック」07琵琶艶
シアータイプのこちらのリップは、唇の温度でなめらかなテクスチャでスッとなじみます。自然な艶感がオレンジを上品に引き立たせてくれてくれます。
目を引くビタミンカラーのイエロー
春メイク×イエロー
レモンのような目元のビタミンカラーがかわいいこちらのメイク。
最近は、オレンジに続いてイエローの春メイクが人気!各ブランドからイエローコスメが発売されているのでそちらにも注目です。
アイシャドウ
イエローのアイシャドウをアイホール全体に塗ります。グラデーションを作らずシンプルな単色使いがおすすめです。
チーク
やわらかいオレンジのチークを選びましょう。こちらの画像のように目元の下に入れて火照り感を演出してもかわいい!
リップ
ナチュラルなカラーでやわらかい印象に仕上げましょう。リップオイルを重ねて艶っぽくしてもOK。
イエローメイクにおすすめ”アイシャドウ”
「キャンメイク」
「パウダーチークス」[PW40]ミモザイエロー
こちらのチーク見た目はイエローですが、肌になじませると自然な血色感を演出してくれます。イエベの方に特におすすめのアイテム。ベースにこちらを塗って、頬骨にオレンジのチークを少し重ねてもかわいいです。
イエローメイクにおすすめ”リップ”
「Dior(ディオール)」
「ディオール アディクト リップ グロウ オイル」
こちらは、2020年1月にディオールから発売されたリップオイルです。控えめな発色なので、お持ちのリップと重ねてみてください。
隠れトレンド!テラコッタカラー
春メイク×テラコッタ
昨年流行ったテラコッタメイク。秋冬の印象が強いですが、春に取り入れるのがじつはトレンド!秋冬と違ってフレッシュなテラコッタメイクを楽しんでみて。
アイシャドウ
オレンジブラウンをアイホール全体に塗ります。マットに近い質感を選ぶとやわらかさをプラスしてくれます。
チーク
ピンクベージュのチークを頬の中心に。かわいらしいカラーのチークで春らしさを仕込むのがポイント。
リップ
ブラウンのリップを全体に塗ります。オーバーリップになりすぎないように注意してくださいね。
テラコッタメイクにおすすめ”アイシャドウ”
「THREE(スリー)」
「THREE ディメンショナルビジョンアイパレット」03 AMBER GAZING
こちらは、4色のアイシャドウパレット。右上のカラーのみクリームタイプになっていて、クリームとパウダーを両方楽しめるアイテムです。春のテラコッタメイクには、右上のカラーと右下のカラーがおすすめ。
テラコッタメイクにおすすめ”チーク”
「CEZANNE(セザンヌ)」
「セザンヌ ナチュラル チークN」18 ローズベージュ
セザンヌのチークは、カラーバリエーション豊富。春のテラコッタメイクでは、ローズベージュを選んでみてください。モードな雰囲気の中に女の子らしさを仕込むことができます。
テラコッタメイクにおすすめ”リップ”
「キャンメイク」
「メルティールミナスルージュ」[04]キャラメルテラコッタ
唇に溶け込んでなじんでくれるシアーリップです。やさしいブラウンカラーで、使いやすいアイテム。なじみやすいアイテムなので、内側から塗っていくとはみだしにくいです。
やっぱり外せない春を感じるピンク
春メイク×ピンク
女性らしさを感じさせるピンクメイクは春に欠かせないですよね。普段からピンクメイクをしている人も、ぐっと雰囲気が変わるメイクをご紹介します。
アイシャドウ
ブルベの方はローズ系、イエベの方はコーラル系のアイシャドウを選びましょう。目のキワに入れます。目尻に濃く入れると自然なたれ目に見せることができ、かわいさを引き立てます。
チーク
やわらかいピンクを頬骨から輪郭に向かって斜めに入れます。目元はかわいらしく、チークは大人っぽく入れるのがポイントです。
リップ
やわらかい色味のピンクをオーバーに塗ってぽってりと。女性らしい自然な色っぽさを演出してくれます。
ピンクメイクにおすすめ”アイシャドウ”
「excel(エクセル)」
「リアルクローズシャドウ」CS03: ローズピンヒール
使いやすいピンクやブラウンのアイシャドウパレット。”ピンクのアイシャドウは腫れぼったく見えそう”と思う方がいるかもしれません。ですがエクセルのアイシャドウは、やわらかくしっとりしていてまぶたになじみます。グラデーションにしても◎です。
ピンクメイクにおすすめ”チーク”
「NARS(ナーズ)」
「ブラッシュ」4068
やわらかなパウダーがお肌に密着してシアーに仕上がるチーク。上品な発色なので、重ね付けで色味の調節可能。ナーズのチークはピンクカラーが豊富です。イエベの方にはこの色、ブルベの方には”4033”がおすすめ。
ピンクメイクにおすすめ”リップ”
「セザンヌ」
「セザンヌ ジェルグロスリップ」
ベタ付きにくいテクスチャながら、ぽってり仕上がるリップ。しっかり発色しながら、程よい透け感やツヤ感が出ると人気のアイテムです。
さわやかなブルーを仕込んで
春メイク×ブルー
さわやかなブルーを仕込んだメイクも春らしさを演出します。ブルーやミント、グリーンも春に人気のメイク。
アイシャドウ
薄めのブルーやブルーのラメが入ったアイシャドウを選ぶと◎。自然な発色なので、初心者の方も使いやすいですよ。目のキワに濃いブラウンやアイラインをしっかり引くとメリハリのある仕上がりに。
チーク
レッド系のチークを頬骨から斜め上に向かって、軽く塗ります。大人な雰囲気を醸し出して。
リップ
ブルー系のメイクは、やわらかいオレンジやレッドのリップとの相性GOOD。シアー系のリップがおすすめです。
ブルーメイクにおすすめ”チーク”
「キャンメイク」
「クリームチーク」[CL01]クリアレッドハート(クリアタイプ)
クリームチークですが、塗るとサラサラになるテクスチャが特徴。クリームチークの内側からあふれる血色感と、ふわっとソフトな印象の両方が兼ね備えているのが魅力。頬骨に乗せて、トントンと広げてみてください。
リップ
「OPERA(オペラ)」
「オペラ シアーリップカラー RN」07 CORAR RED
とろけるような塗り心地と、ティントタイプで落ちにくいと人気のオペラのリップ。ブルーメイクには、コーラルレッドがおすすめです。透け感が春らしさを掻き立ててくれます。
ラメで華やかさを演出しても
春メイク×ラメ
艶やかなラメをたっぷり使って、華やかさと色っぽさをプラスしてもかわいい!春メイクは、ホログラムのようなラメがおすすめ。
アイシャドウ
上記で紹介したアイシャドウの塗り方に合わせて、ラメやツヤ感が出るアイシャドウをまぶたの中心に塗ります。全体に塗らないことで、ラメが上品にきらめきます。
チーク
ラメ入りのチークを使うのがおすすめ。斜めに向かって、サッと塗りましょう。
リップ
ラメ入りのグロスやゴールドのリップなどを軽く重ねて、艶っぽく仕上げてみて。一気に華やかな印象に。
チーク
「ディオール」
「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」601 ホログラム
細やかなラメ感やツヤ感のあるチークは多いですが、こちらは大きめのラメ感が特徴的。品番のように光によって、色味が変わるホログラムのような仕上がりです。
リップ
「RMK(アールエムケー)」
「RMK リップジェリーグロス」
大粒のラメ感がかわいいこちらのリップグロス。ベタ付きにくく、なめらかな付け心地です。ほんのりとピンクが色づくので、ナチュラルに仕上がります。やさしい発色なので、お持ちのリップに重ねてもOK。
シアーでヘルシーな大人顔に
春メイク×シアー
全体的にラメ感を抑え、ナチュラルな発色を楽しむ春メイクは、ヘルシーな印象に仕上がりヌケ感が引き立ちます。自然なメイクアップは、トレンドのベージュやアースカラーのコーディネートにもぴったり!
アイシャドウ
クリームアイシャドウなどで、程よいシアー感をプラス。やわらかめの色味を使い、ナチュラルにアイカラーを仕込んでみてください。
チーク
ヌーディーなベージュやピンクベージュを選ぶのがおすすめ。頬全体に塗って、自然な血色感に仕上げます。
リップ
やわらかいオレンジやレッドを軽く塗ります。リップラインは避けて塗ることで、中心からじゅわっと仕上がります。
チーク
「アディクション」
「アディクション ザ ブラッシュ」006 Naked Lies (M) ネイキッド ライズ
自然な血色感を演出してくれるベージュチークは、ヘルシーメイクにおすすめ。アイメイクはシアーにしているので、統一感のあるカラーで全体をまとめるとぐっと大人感が増します。
リップ
「KATE(ケイト)」
「ケイト カラーハイビジョンルージュ」BE-1
高発色と人気なこちらのリップ。ツヤ感を抑えつつ、自然なシアーが大人っぽく仕上げてくれます。ヌーディーな色味を選べば、色っぽさとヘルシーさをゲットできる。
春メイクを引き立てるポイント
春は、ポイントメイクが魅力。ここからは、その魅力を引き立たせるコツをご紹介していきます。
ベースメイク、まつ毛、眉毛の順で、メイクのコツをレクチャー。旬なアカ抜けを演出するテクニックをマスターしていきましょう。
ベースは素肌感がポイント
まずは、ベースメイク。厚塗り感のあるベースメイクは、せっかくのポイントメイクを台無しにしてしまうかも…。
春メイクで大切なベースメイクのポイントは素肌感。素肌感を意識したベースメイクをしましょう。
ベースメイク
ナチュラルなトーンアップやベージュ系の下地を選びます。中心から輪郭に向かって塗ります。気になる部分はコンシーラーを重ねて、最後にパウダーを軽くのせましょう。
あえて、ファンデーションを塗らないのも◎。肌荒れや気になる部分はしっかりファンデーションを隠したいという方は、ファンデーションを全体に薄く塗り、気になる部分はファンデーションを重ね塗りしてみてください。
ベース
「LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)」
「UVイデア XL プロテクションBB」02:ナチュラル
化粧下地、日焼け止め、BBクリームが1つになったこちらのアイテム。1つでベースメイクが完成できるので、素肌感のあるベースに仕上がります。しっとりとしたやわらかいテクスチャは、少量で伸びます。
まつ毛もひと手間かけて
まつ毛も春メイクの重要なポイントです。
ビューラーでぱっちりとしたまつ毛ではなく、自然なカールが今っぽい!
まつ毛メイク
ビューラーを滑らせながらまつ毛を上げていきます。この時根元から強く上げるのではなく、やさしく自然なカールを作ります。45度から50度が、ベストなまつ毛の上がり具合です。
マスカラは自然なブラウンを使いましょう。オレンジやイエローメイクをする場合は、オレンジなどのカラーマスカラを使ってもかわいい!
マスカラ
「WHOMEE(フーミー)」
「フーミー ロング&カールマスカラ」carrot orange
パッケージがかわいいフーミーのマスカラは、カラーもかわいい。オレンジのマスカラはパキっとしつつ、落ち着いた印象。オレンジメイクに取り入れたいアイテムです。
眉毛は凛々しくふんわりと
毛流れがわかる立体感のある自然な眉毛がトレンド。ナチュラル感が春のカラーメイクにピッタリです。
眉メイク
スクリューブラシを使って毛流れを整えます。ペンシルを使って形を軽く整え、パウダーでふんわりと毛と毛の間を埋めていきます。透明の眉マスカラを使って、立体感をプラス。凛々しく自然に整えてみてください。
髪を染めている方は、カラー付きの眉マスカラがべたっとつかないように注意しましょう。軽く毛流れを整える程度に塗るのがポイントです。
アイブロウ
「RMK」
「RMK アイブロウジェル」
こちらは、やわらかいコンパクトなブラシが使いやすいアイテム。眉毛にベタっとつきにくく、自然な眉毛に仕上がります。ジェルタイプなので、長時間立体感をキープしてくれます。
春メイクをマスターして春を先取り
色づかいがポイントの春メイク。一見大胆なメイクに見えますが、程よくヌケ感があり今っぽさを感じさせる魅力的なメイクです。
なりたい雰囲気や好きな色味をアイメイクやチーク、リップなどのポイントメイクから、カラーを取り入れてみてくださいね。
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※記載しているカラーバリエーションは2020年3月現在のものです。
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