【肌色別】コントロールカラー診断♡プチプラ&デパコス10選

ベースメイクに欠かせない【コントロールカラー】とは何か、おさらいしていきましょう。
コントロールカラーとは、ベースメイクの一環で肌の色ムラを調整し、トーンアップを演出してくれるアイテム。赤みが気になる方やシミが気になる方…。肌の悩みは人それぞれですよね。今回は色々な悩みを持つみなさんに向けて、様々なコントロールカラーを徹底解説していきます！

「ファンデーションやBBクリームとコントロールカラーって何が違うの？」と思う方も多いはず。
コントロールカラーは、ファンデーションやBBクリームよりも前に肌に塗布するベースメイクアイテム。まれに、コントロール機能のあるBBクリームやオールインワンのファンデーションなども販売されていますよね！忙しい朝でも簡単にベースメイクを済ませたい方は、このようなアイテムを使用するのも良いかもしれません。

コントロールカラーには魅力がたくさん♡
まず1つめの魅力は、肌の色ムラやくすみをカバーしてトーンアップを演出してくれることです。ベースメイクの段階で肌のトーンを統一しておくことで、メイクの仕上がりにも差が出てくるんです♪

コントロールカラーの魅力2つ目は、メイクの仕上がりを格上げすること。
ベースメイクにコントロールカラーを仕込んでおくことで、ファンデーションやパウダーはより自然に肌に馴染み、ポイントメイクも映えていきますよ！

コントロールカラーの魅力3つ目は、時短メイクに繋がることです。
ファンデーションを塗布する前にコントロールカラーを塗布しておくことで、ファンデーションを厚塗りすることなくメイクを進められるんです。何事も仕込みは大切！面倒くさがらず、始めにコントロールカラーを仕込んでみましょう。

ここからは、コントロールカラーの使い方を紹介。大きく2つの使い方が挙げられます。

1つ目は、気になる部分にだけ使う方法。赤みやくすみの気になる部分に点置きし、手で少しずつ馴染ませていきましょう。
2つ目は、顔全体に使う方法。スポンジや専用のパフを使って顔全体に馴染ませていきましょう。この方法では、付けすぎに注意しましょう！適量を塗布することがポイントです。

ここからは、お悩み別に相性の良いコントロールカラーのカラーを紹介していきます。
まずは《グリーン》のコントロールカラー。グリーンのコントロールカラーは、とくに赤みがお悩みの方におすすめ。ニキビやニキビ跡が気になる方は、ぜひグリーンのコントロールカラーを使ってみてください♪

次は、《パープル》のコントロールカラー。
パープルのコントロールカラーは、透き通るような透明感を演出してくれるカラー。とくに顔の黄みが気になる方は、パープルのコントロールカラーで肌のトーンを統一させてみてください。

次は《ブルー》のコントロールカラー。
ブルーのコントロールカラーは、パープルと同じような用途で使うことができます。肌に透明感が欲しい方や、黄みを消したい方におすすめです。韓国風メイクや外国風メイクが好きな方は、ぜひ始めにブルーのコントロールカラーを仕込んでみてください。

次に紹介するのは、《ピンク》のコントロールカラー。
ピンクのコントロールカラーは、顔に血色が欲しい方におすすめ。青白く、暗い印象を気にしている方はピンクのコントロールカラーで血色をプラスしましょう。

最後に紹介するのは、《イエロー》のコントロールカラー。
イエローのコントロールカラーは、シミやそばかすをカバーしてくれるアイテム。部分使いするのがおすすめ！顔全体に塗りすぎてしまうと、黄みを強調してしまうので気をつけましょう♪

「media（メディア）」の「メイクアップベースS」はオレンジとグリーンの2色展開。
顔のくすみをカバーして、パッと明るい印象を与えてくれます。また、ベースメイクに仕込んでおくだけでメイクのノリや持ちも変わってくるんです。

イガリシノブプロデュースブランドである「WHOMEE（フーミー）」の「コントロールカラーベース」。
イガリ肌を作る上で基本とされているコントロールカラーベース。ナチュラルな透明感を演出するコントロールカラーで、思いのままの色補正をすることができます。カラーはピンク、ブルー、イエローグロウ、パープルの4色展開です。

「MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン ニューヨーク）」の「スキン ブライトナー（モイストタイプ）」は、ちゅるんとした赤ちゃんのような肌を演出。
さっとひと塗りで肌を明るく見せ、自然に馴染んでツヤ感を出します。コントロールカラーとしてだけででなく、ハイライターとして立体感を出したい部分に使うこともできますよ！

「SUGAO（スガオ）」の「シルク感カラーベース」は、塗った瞬間からサラッと肌に馴染んでいくコントロールカラー。
シルクのようにサラサラしたテクスチャは、付け心地もとても軽やかで心地良いんです♡

「毛穴パテ職人」の「スムースカラーベース」は、毛穴ケアと色補正の2つの役割を果たすベースケアアイテム。
同時にUVケアもできるので、一石三鳥ですね♡コンパクトに持ち運ぶことができるのもポイントです！

「Ex:beaute（エクスボーテ）」の「トゥルーカラー UV」は、肌にとても滑らかに密着するのが特徴。
肌にハリが欲しい方にもおすすめのコントロールカラー。このコントロールカラーをベースメイクに仕込むことで、肌の乾燥を防いでくれます。

肌本来のみずみずしさを閉じ込め、透明感を演出してくれる「IPSA（イプサ）」の「コントロールベイス」。
滑らかなテクスチャのコントロールカラーが肌に馴染み、内側から輝きナチュラルな肌に仕上げます。

美容液、UVカット、コントロールカラーを1本で済ませる「AQUA・AQUA（アクア・アクア）」の「ミネラルカラーコントロールベース」。
UVケアまですることのできるコントロールカラーは珍しいですよね！スキンケアも1本でできるので、旅行やお泊りにはぴったりです！

「naturaglace（ナチュラグラッセ）」の「カラーコントロール ベース」はバイオレット、ピンク、イエローの3色展開。
気になる色ムラやくすみを目立たなくしてくれるアイテム。石けんで簡単に落とすことができるので、肌にも優しいですね♡

「LANCÔME（ランコム）」の「ブラン エクスペール トーンアップ クッションコンパクト」は、コントロールカラーもできるマルチハイライター。
クッションタイプなので、ナチュラルなツヤ感も与えてくれます。瞬時に血色感をアップして見せてくれるのがポイントです。

いかがでしたか？肌の赤みやくすみをカバーしてくれるベースメイクアイテムの【コントロールカラー】。

ぜひ皆さんも、自分の悩みに沿ったカラーのコントロールカラーをベースメイクに取り入れてみてくださいね♪

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※記載しているカラーバリエーションは2019年3月現在のものです。

※画像は全てイメージです。

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