【肌悩み別】人気コントロールカラー11選！下地やコンシーラーにも

最近注目されている「コントロールカラー」。 みなさんはうまく使いこなせていますか？

コントロールカラーは、色の持つ特性を生かして肌悩みを目立たなく見せてくれるアイテム。下地としてメイクに取り入れている人も多いんです。

コントロールカラーは、それぞれのカラーが持つ特性をマスターすることで肌の悩みをカバーしたり、なりたい印象にチェンジしたりすることのできるコスメなんです♪カラーコントロールと聞くと、使い方が難しそう…。と思いがちですが、十分に肌に馴染ませることで、自然にカバーできるのも魅力なんですよ♡

ここからはコントロールカラーの一般的な選び方を紹介します。コントロールカラーのちゃんとした選び方を知らない…。なんて方いませんか？

SNSで人気だからと選ぶのではなく、自分の悩みや仕上がりに合ったコントロールカラーを選んでみてください♡

コントロールカラーは、色で肌の悩みをカバーしてくれるので肌悩みに応じた色を選ぶのがおすすめ。
そのため自分の肌の悩みをしっかり把握しておくことが重要。また、どんな肌に仕上げたいのかといったことも押さえておきましょう！

コントロールカラー選びには価格にもこだわってみましょう！ 例えば、よく使う色であればデパコスのものを買ってみたり逆にあまり使わない色や初めて使う色であれば、プチプラ価格のものを選んだりしてみるのもいいですね！継続して使いやすい価格のコントロールカラーを選ぶこともポイントです♡

下地としての役割も担うコントロールカラー、直接お肌につけるものなので、できるだけ自分の肌にあった成分を選びましょう。
肌をキレイに見せるものなのに、逆に肌に合わなかったら大変。必ずテスターを試して、肌に合うかをチェックすることが大切です。

ブルーのコントロールカラーは、透明感のある肌に見せたい！という方におすすめの色。肌色が気になる人や肌の色がイエロー系の人が使うことで悩みをカバーしてくれます♪ 塗りすぎると血色が悪く見えてしまうこともあるので注意です！

イエロー系のコントロールカラーは、日本人の肌色に馴染みやすい色で初めての方でも使いこなしやすいはず。 イエローは肌を健康的に明るく見せてくれる色の特性があるんです♪ 肌のくすみや色ムラが気になる方はぜひべースメイクに取り入れてみてくださいね！

グリーン系のコントロールカラーは、ニキビや顔の赤みに悩む人におすすめの色なんです♪
特にニキビの赤みなどはメイクしても目立って厄介ですよね…。いつものべースメイクにグリーンのコントロールカラーを忍ばせて、赤みをカバーしましょう！ 注意したいポイントとして、グリーンは発色が強いのでその箇所に塗りすぎないように薄く伸ばすことを意識してくださいね！

オレンジのコントロールカラーは、目の下のクマなどを隠してくれるかも。また、ほうれい線も目立ちにくくなるので年齢肌に悩む方にも、おすすめしたいコントロールカラーなんですよ！ 気になる箇所に塗って悩みを助けてもらいましょう♪

血色が悪く見えがちな人におすすめしたいのがピンク系のコントロールカラー♡
ピンクは血色を良く見せてくれるので、顔全体に使うとぱっとした肌の印象になります。また頬など部分的に塗ってほんのりさせるもの◎。色白の方にも特におすすめしたいコントロールカラーです。

コントロールカラーの選び方や色による違い、わかりましたか？

人気だからと手に取るのではなく、自分の悩みに合ったコントロールカラーを手に取ることでよりワンランク上のベースメイクが完成しますね♡

ここからはコントロールカラーの使い方を紹介していきます。

下地としてコントロールカラーを顔全体に塗る順番を簡単に説明します。全体に塗るコントロールカラーには、伸びの良いものを選びましょう♪ポイントは、フェイスラインまで手を抜かず塗ること！

1. コントロールカラーパール1粒くらいの量を手に出す
2. 頬（両方）とおでこ、鼻、あごの5箇所にちょんっとのせる
3. 指やスポンジなどを使って伸ばして全体に馴染ませたら完成！

次にカバーしたい部分にピンポイントで塗るやり方を説明していきます♪部分的なコントロールカラーは、硬めのテクスチャのものがおすすめですよ！

1. 化粧下地orコントロールカラー（全体用）を塗ってべースメイクをつくります
2. コントロールカラーを少し指に出します
3. 気になる部分に馴染ませる

ここからは肌の悩みに合わせて色別に、《プチプラ・デパコス》にわけて人気のコントロールカラーをご紹介していきます♡ いろいろなタイプのコントロールカラーがあるのでみなさんもコントロールカラーを購入する際の参考にしてみてくださいね！

「CEZANNE（セザンヌ）」の「UV ウルトラフィットベース N」は、透明感のある肌に見せるブルーのコントロールカラーです♪保湿力が高いため、特に乾燥の気になるこれからの季節も活躍してくれるはず…！濃厚なテクスチャですが、肌馴染みも良いので全体に使うこともできますよ♡

「IPSA（イプサ）」の「コントロールベイス（ブルー）」は、光を補うことで透明感のある肌に見せるコントロールカラー。さらに、凸凹をカバーするので下地としても役割も十分担ってくれています！イプサのコントロールカラーには、他にもピンク・イエローがあるのでチェックしてみてくださいね♪

「CyandyDoll（キャンディドール）」の「ブライトピュアべース」はミントグリーン・ラベンダーの2色展開。ラベンダー（パープル系）は、血色感を残しながら透明感のある仕上がりへと導いてくれるコントロールカラーになっています♪肌も明るい印象になるので、試してみては…♡

「RMK（アールエムケー）」の「ベーシック コントロールカラー N」はジェルのようなテクスチャで下地として顔全体に使いやすいコントロールカラーです♪ 厚塗り感のない薄づきな仕上がりでナチュラルに透明感をGETできるのは魅力ですね♡

シンプルなデザインで人気の「無印良品」の「UVベースコントロールカラー」シリーズは、全5色と色のバリエーションが豊富なのがうれしいポイント！軽いテクスチャなので下地として使うことをおすすめします♡最近、無印良品はコスメやスキンケア用品も充実しているので合わせて使ってみるのもいいですね！

「shu uemura（シュウ ウエムラ）」の「UV アンダーベース ムース CC」のイエロー系は肌馴染みの良い”アイボリー”。このコントロールカラーは、珍しいムースタイプなんです♡馴染みやすい4色のカラーバリエーションで、肌色を自然にコントロールしてくれますよ！

「media（メディア）」の「メイクアップベースS」は、オレンジ・グリーンの2色展開。30代～の大人女子にもおすすめのコントロールカラーです♡このコントロールカラーは伸びが良いので、下地としても使うことができ気になる箇所には重点的に重ね塗りすることで肌悩みをカバーしてくれますよ！

「THREE（スリー）」の 「THREE アンジェリックコンプレクションプライマー」は、透明感に加え色別で肌悩みをカバーしてくれるコントロールカラーです！
”繊細なパールで毛穴や小じわまで自然にカバー”（THREE公式HPより）してくれるので、毎日のべースメイクが格上げされますよ♪

「ÉTUDE HOUSE（エチュードハウス）」の「カラーコントゥアーデュオ」は、1本で2色ついているので使いやすいデザインになっています♡ 見た目もクレヨンのようでかわいらしいんです！
この #01 ピーチオレンジ×イエローは、単色ずつ使うのもありですがピーチオレンジでクマやくすみなどをカバーし、イエローで馴染ませるという使い方もできちゃうんです！ぜひ使ってみてくださいね♡

「BOBBI BROWN（ボビィ ブラウン）」の「コレクター」は、シンプルなデザインと馴染みやすく使いやすいオレンジ系のカラーがプレゼントにも喜ばれそうなコントロールカラー♡ メイクの崩れやすい目元にもしっかり密着して、クマをカバーしてくれます♡幅広い年代の方におすすめです！

「CANMAKE（キャンメイク）」の「カラースティック モイストラスティングカバー 」は、スティックタイプのコンシーラー♡ スティック状なので、ピンポイントで塗りやすく部分的なコントロールカラーとしても使うことができるんです！イエロー系もあるのでぜひチェックしてみて！

人気のカラーコントロールの役割をマスターして、いつもよりワンランクアップしたメイクに仕上げましょう♪カバー力の高いコンシーラーを使ってもなかなかカバーできない…。とあきらめていた人もぜひ、挑戦してみてくださいね！
コントロールカラーで理想の肌を叶えましょう！

※画像は全てイメージです。
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※記載しているカラーバリエーションは2020年1月現在のものです。
※無印良品、innisfreeより商品提供を受けております。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。