アシンメトリーネイルのデザイン6選。話題のネイルをマスターしよう

アシンメトリーの意味を知っていますか？アシンメトリーネイルの基本を学んで、セルフネイルに生かしましょう。ここでは、アシンメトリーネイルの特徴や魅力について紹介します。

アシンメトリーとは、左右でネイルの色味やデザインを変えることを指します。ネイルは左右対称が当たり前という『固定観念をガラッと変えた』新しい発想のネイルデザインです♪

左右で統一感を持たせるのもすてきですが、アシンメトリーならデザインの幅も広がり、マンネリ化を防げます。斬新なアート作品として、SNSでアピールすることも可能です♡

しかし、ただ単に異なるデザインならよいわけではありません。おしゃれに見せる工夫は難しくもあり、アシンメトリーならではのおもしろさといえます！

アシンメトリーをおしゃれに生かすなら、色使いを工夫しましょう。ここでは、配色にこだわったおすすめのネイルデザインを紹介します。デザインのコツを押さえておきましょう。

左右1本の指にワンポイントとして異なるカラーを塗るのもおしゃれです。基本的なデザインは同じで、左右それぞれの指にカラーのアシンメトリーを取り入れましょう。

「ここだけワンポイントにしよう」と決めた指だけにアクセントになるカラーを塗ります。さりげなくアシンメトリーを取り入れた大人っぽネイルの完成です♪

色味だけでなくストーンやラインテープなどを活用すると、こなれた印象を与えられます。ワンポイント部分だけデコればよいため、初心者にもぴったりです♡

赤と黒の組み合わせは派手に見えそうで勇気がいる色味です。しかし、単色でもアシンメトリーならクールにキマります。

赤ネイルのアクセントとして、黒猫をモチーフにイラストを描いてもかわいいですよ。左右の爪で動きが異なる猫の絵柄は目を引きます。ネイルデザインが思い浮かばないときは、使う色から連想してみるのもおすすめです。

オリジナルのアイデアをもとにデザインすれば、遊び心たっぷりの個性的なネイルが楽しめます。存在感が大きめの赤と黒の組み合わせで、今っぽいかわいいアシンメトリーをアピールしましょう！

ベースはホワイト系のネイルで、ブルーとピンクのパーツを左右それぞれに飾るのもおすすめです。ラメを効かせたネイルにパール・ストーンなどお好みのパーツをシンプルにのせます♪

対比効果でホワイトがブルーやピンクをより引き立ててくれるでしょう。淡い色味のブルーとピンクを組み合わせると、爽やかなネイルに仕上がります。

グラデーションにしたり、あえてランダムに塗ったりするなどデザインに工夫を凝らせば、おしゃれな指先にアップデートできますよ！

柄を上手に取り入れると、ハイセンスなアシンメトリーが叶います。ここでは、柄を生かしたアシンメトリーネイルのデザインをチェックしておきましょう。

片方を単色、もう片方に柄を入れると、遊び心ある魅力的なネイルが叶います。金箔は、ネイルをパッと華やかに見せるうえで欠かせないアイテムです！

結婚式やお正月などよろこばしい日にもぴったりです。ツヤ感のある赤ネイルと金箔を飾ってもおしゃれです。金箔はやわらかい素材のため、自由自在に形を変えられますよ。

シワになったり厚めに重なったりしても、それが味わい深いデザインに見えます♪

ピンクとクリアをうまく活用すれば、女性らしい甘めな雰囲気の指先を目指せます。アシンメトリーのデザインがこなれ感をプラスし、デザインの個性が光ります♡

ピンクと相性がよいパールやゴールドパーツを飾るのもおすすめです。さりげないワンポイントは、ガーリー系コーデに映えます。ゴールドパーツなら、上品にまとまりますよ♪

パステル系のブルーやイエローでドット柄をちりばめたデザインもすてきです。柄を意識したアシンメトリーを堪能しましょう。

アシンメトリーはいろいろなデザインをいっぺんに描けるのも魅力の1つです。「あれもこれも試してみたい」という人は、1本1本バラバラの柄をチョイスしましょう！

すべての指で異なるデザインにするのは勇気がいりますが、ハマればセンスが光る指先を演出できます。失敗しないコツは、バラバラなデザインでも左右に同じデザインを取り入れることです。

1本1本がバラバラでも、自然に統一感が生まれます。やさしい色合いからチャレンジすると失敗が少ないですよ♪

アシンメトリーネイルの魅力は、垢抜けた存在感を発揮できることです。色使いや柄の選び方1つで、印象が大きく変わります。おすすめのネイルデザインを参考にトライしてみてください！

今どきのアシンメトリーを上手に活用して、一歩先のネイルを目指してみてはいかがでしょうか。女っぷりがさらにアップしますよ♪

※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。