サンスクリーンの意味ってなに？種類や特徴おすすめを紹介

よく聞くサンスクリーンは、どのような役割のあるアイテムなのでしょうか？

サンスクリーンは日本語で『日焼け止め』のことです。効果的なサンスクリーンを選ぶには、SPFやPAといった値を確認して、使うシーンに合ったものを選びましょう。

日常的な使用ならSPF30くらいが、屋外に長時間いるときにはSPF50くらいがぴったりです。

サンスクリーンにはさまざまな形状とテクスチャのアイテムがあります。それぞれ特徴があるので、自分の肌にぴったりのものを選んで使いましょう♪

クリームタイプは乾燥肌の人にぴったりのアイテムです。油分を配合しやすいため、塗ったときにしっとり感があります。また、油分が肌の水分を保つフタの役割をすることも期待できるんです！

肌にうるおいをプラスできるサンスクリーンは、紫外線対策と同時に乾燥対策もできるアイテムです。また、化粧下地としてメイクをし始める前に塗ると、肌の調子を整えられます。

さらりと伸ばしやすいタイプを使いたいなら、乳液やミルクタイプが向いています。べたつきにくく水にも強いのが特徴です。顔だけでなく腕や足など広い範囲に塗りたいときにもぴったりといえます！
乳液やミルクタイプは二層式になっているので、使用前にしっかり容器を振ることが大切です。

皮脂の分泌が多めでべたつきが気になる人は、ジェルタイプを選ぶのが正解です♪水分をベースとしているサンスクリーンなので、さらりと伸ばしやすい質感をしています。

他のタイプと比較して水に弱い傾向がありますが、落としやすいという点ではメリットと考えることも可能です。せっけんで簡単にオフできますよ。

油分たっぷりの重いテクスチャが苦手で、軽く使いたいという場合には、ジェルタイプを利用しましょう。

スプレータイプのサンスクリーンは、直接クリームタイプや乳液タイプを塗りにくい場所に向いています。例えば、頭皮・髪・背中といった部分です。

乳液やジェルタイプを伸ばして塗るときにはムラができにくいですが、スプレーはどうしてもムラになりやすい特徴があります。そのため、補助的なアイテムとして使うのに向いています。

パウダーも仕上げに使うのが向いているアイテムです。メイクの後にサッとはたいて紫外線対策をする、といった使い方が向いています♡

テクスチャにも紫外線対策の値にも種類があるサンスクリーンですが、どのタイプを選ぶのがよいのでしょうか？

『紫外線予報 UVさらさらジェル』は、家族全員でたっぷり使えるサンスクリーンです。さらりとしたテクスチャが水のようなジェルタイプだからべたつきません。塗っているのに素肌のような質感です。
せっけんで簡単に落とせるのも便利なポイントです。

『無印良品 日焼け止めローション』は、SPF50＋のサンスクリーンです。強力タイプなので、屋外のレジャーにもぴったりといえます。

強力に紫外線を防いでくれるアイテムですが、すーっとなじむつけ心地で快適に使えます。タオルなどで肌をこすると取れてしまいやすいため、こまめにつけ直しましょう。

『RMK（アールエムケー） UVフェイスプロテクター50』は、“みずみずしいウォーターベースのUVクリーム”（公式HPより）です。

保湿成分の“ベビーピーチエキス”（RMK公式HPより）などが配合（RMK公式HPより）されているため、乳液のような質感で肌をしっとり保てます♡

また、紫外線をカットする“ADパウダー”（RMK公式HPより）配合で、肌にぴったりと薄い膜を作り、肌へのダメージを効果的に防いでくれますよ。

＊ 酸化亜鉛、トリエトキシカプリリルシラン

サンスクリーンは紫外線対策に欠かせないアイテムです。強い日差しから肌を守り、日焼けを予防するには、自分にぴったりのアイテムを選んで塗りましょう。

それぞれテクスチャが違いますし、紫外線をどのくらい防げるのかの値も違います。好みの使用感や使うシーンに合わせて、サンスクリーンを選んでください♪

※画像は全てイメージです。
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