脈ありサインを送ってくる男性が職場にいるかも。社内外の行動を確認

仕事に打ち込んでいる男性でも、職場で気になる女性がいることは少なくありません。しかし露骨に気持ちを表現してしまうと、仕事に支障がでてしまうかもしれませんよね。

職場で働く男性が脈ありサインを出すときは、ちょっと気を遣いながら出すことが多いといえます。それはどのようなサインなのでしょうか？

職場ですから、仕事を通して交流を深めるのが最も自然にお近づきになれる方法です。気になる女性が仕事で忙しそうにしていれば率先してフォローし、『デキル男』をアピールするでしょう♡

しかしこれは加減が難しいところです。あまり露骨にひいきすれば、周囲から冷ややかな目で見られかねませんし、そうなると今後の仕事に影響することは彼もよく理解しているはずです。

そのようなリスクを負ってでも助けてくれたり、一緒に遅くまで残ってくれたりする場合は脈ありと言えるでしょう。

気になる女性がいると、とりあえずお菓子などを差し入れて、会話のきかっけを作ろうとする場合があります。

これは好きな人にだけ渡すというよりは、好きな人と同じ部署の人全員に渡すお菓子なのですが、よく見ると特定の女性とだけ長く話をしていたり、好きサインを出していることがあるのです。

この『特定の女性』こそが目当ての人であり、もしあなたがこのような行動をされるなら脈ありのサインかもしれません♡

帰りの時間は、他の社員の視線をあまり気にせずにアプローチできるタイミングです。そんなタイミングで好きな人と一緒になりたいと考え、帰る時間を合わせてくることがあるでしょう。

あなたが残業でも待ってくれたり、逆に早く帰れる時でも合わせていると感じるなら、脈ありの可能性が高いですよ♪

職場では限られたアプローチしかできなくても、社外ならもっと積極的なアプローチが可能です♡職場とはちょっと違う一面が見られる社外での脈ありサインには、どのようなものがあるでしょうか？

働いているといろいろなタイミングで飲み会があります。そんな飲み会の時に、気が付くと隣にいることが多い、と感じるなら脈ありのサインです♡

これは一度ぐらいなら偶然もあり得ますが、飲み会をする度に隣にいる、というのは意識しないと難しいことです。また巧妙な男性の場合は、最初は違う席だったけど徐々に近づいてきて隣が定位置になっている、ということもありますよ。

ただの仕事仲間なら、仕事以外のメールやLINEが来ることはまれです。特に仕事とプライベートは分ける主義の男性が、仕事以外で連絡をしてくる場合は脈ありの可能性が高いでしょう！

ただこれは社風にもよります。例えば上下関係が少なく、仕事以外でやりとりするのが割と普通の会社は、このことだけで脈ありと判断すると誤解につながってしまうため注意が必要です。

会社では普通に苗字で読んでいるのに、会社から出ると呼び方が変わる…。というのは、プライベートでも繋がりを持ちたいという願望の表れです♡

ただこれは同僚だったら恋の可能性を感じさせますが、年の離れた上司が『○○ちゃん』と呼んでくる場合は少し状況が違います。気になる彼から特別な呼び方をされたら素直に喜んで良いのですが、そうではない場合はしっかり断るようにしましょう。

男性の行動には、明らかに脈ありと言える行動もありますが、中には脈ありに見えるだけで実は違う、という行動もあります。変に勘違いして一人舞い上がっても相手を困らせるだけです。脈ありサインとそうでなはないサインをよく見極めましょう！

ボディタッチが多いと、『好かれているかも』と思うかもしれませんが、男性は本命に対しては気軽にボディタッチしません。時々頭を撫でてきたり、肩を叩いてきたりすることもありますが、これは脈ありというわけではなく、部下として親しみを持っているだけ、という可能性が高いでしょう。

またいろいろな女性にボディタッチをしている男性は、女好きである場合が多く、誰でもいいから関係を持ちたい、と考えている場合もありますよ。

LINEの返信が早いからと言って、脈ありであるとは限りません。LINEの返信が早いのは単に待たせたら悪いと思っていたり、即レスを心がけているなど、自分のポリシーとして早いだけという可能性もあるでしょう。

特に仕事のできる男性は、メールが来たら早く返信する、というのがすっかり習慣になっていることもあるので、プライベートでも同じようになってしまうのです。

一緒に働く男性を好きになってしまう、ということは誰でもあることです。気になっている男性から脈ありっぽい態度をされると必要以上に喜んでしまいますが、仕事仲間とは良好な関係を築きたい、という思いから優しくしているだけ、ということもあります。

脈ありサインなのかそうではないのか、よく見極めて職場恋愛を成功させましょう♡

※画像は全てイメージです。