【アイシャドウブラシおすすめ20選♡】選び方紹介＆プチプラも♡

みなさんは、アイシャドウを何で塗ってますか？ 付属のチップ、または指で塗っている方が多いのではないでしょうか？
たしかに指やチップだと大胆に塗りやすく、しっとりとした仕上がりに！ でも、指やチップだときれいなグラデーションは難しい...。

そこでおすすめしたいのが【アイシャドウブラシ】。ブラシでぼかすことで、きれいなグラデーションをつくりましょう♡

アイシャドウを指で塗ると密着度が高まり、しっとりとした仕上がりに。付属のチップやブラシなどを持ち運ぶ必要がないので使いやすいですよね♪
しかし、どうしてもみんなのあこがれであるグラデーションを意識したメイクやデカ目メイクは難しい...。そこでおすすめしたいのがアイシャドウブラシなんです♡

アイシャドウブラシなら、きれいにグラデーションをつくることができ、より目を大きく見せることができるかも。
そんなアイシャドウブラシですが、アイシャドウの境目をぼかしてくれるブラシや、発色をはっきり見せてくれるブラシなど種類は様々。上手く使い分けて、より完成度の高いアイメイクを目指しましょう♪

アイシャドウブラシでもいろいろな種類がありますが、それぞれを使い分けることによって仕上がりがガラッと変わります♪おすすめの使い方は、平筆ブラシとブレンディングブラシの2本使い。平筆ブラシで全体にアイシャドウをのせ、ブレンディングブラシでアイシャドウの境目をなじませます。このように2本使いをすることでより、理想的なグラデーションに近づきます！

・平筆ブラシ…全体にアイシャドウをのせつつ、ラインもきれいに引けるアイシャドウブラシ。
・ブレンディングブラシ…万能なアイシャドウブラシ。ぼかしたり、影をつけたりするのにもぴったり！
・テーパードブレンディングブラシ…テーパードブレンディングブラシは少しだけ先がとがっているアイシャドウブラシ。細かいところまで色の付き方を調整することができ、自然にぼかしたいときに使えるアイテムです。
・ショートシェーダーブラシ…毛の量が多いブラシです。しっかり粉をのせたいときにおすすめ。

ブラシを使い分けることで、アイメイクを格上げしましょう♡

平筆ブラシはアイシャドウの発色をしっかり見せたいときにおすすめ！パール感、ラメ感をちゃんと残しつつ、アイシャドウがピタッとまぶたに密着してくれます。

【使い方】
1. 側面でアイシャドウを撫でるように取る。
2. ブラシの下にティッシュを置き、指でトントンと揺らしながら余分な粉を払う。
3. ブラシを横に持ち、目頭からまぶた全体に広げる。

ブレンディングブラシは、アイシャドウのキワをぼかし、境目をなじませるときにおすすめのブラシ。
また、ブレンディングブラシを使って、少し暗めの色を目のくぼみになじませると「ホリ深」な目元になりクールな印象に♪
グラデーションを入れるのはもちろんのこと、影を入れて、色をぼかしたりなどと様々な方法で使うことができるため、1本は持っていてほしいアイテムです。

【使い方】
1. ベースのアイシャドウの色よりも少し暗めの色のアイシャドウを選び、クルクルしながらブラシに取る。
2. ブラシの下にティッシュを置き、指でトントンと揺らしながら余分な粉を払う。
3. ベースのアイシャドウとなじませるように目尻から中心に向かって左右に動かす。

グラデーションがきれいに仕上がるテーパードブレンディングブラシは、先が少しだけとがっているため、細かいところにもこだわりながらグラデーションができるアイテムです。濃くなってしまった場合も、テーパードブレンディングブラシでぼかせば自然なグラデーションが完成します♡

【使い方】
アイホール全体にのせたり、グラデーションしたいところに濃く塗ってください。
思っていたよりも濃くなってしまったアイシャドウを軽く伸ばすことで、きれいなグラデーションにすることもできます。

ショートシェーダーブラシは毛の量が多く、アイシャドウをたくさんのせたいときに使えるんです。ラインをぼかすときにも使えるアイシャドウブラシです。

【使い方】
1. ショートシェーダーブラシに濃い色のアイシャドウをのせ、アイラインを引いた目のキワをなぞるように塗ります。
2. 目に印象を残して周りと差をつけたい方は、のせたい色のアイシャドウを選び、ショートシェーダーブラシで塗ってくださいね。細かいところまできれいに塗ることができますよ。

アイシャドウブラシを選ぶ際は、毛質に注意を払うことも忘れてはいけません。
毛質によって、アイメイクの仕上がりが変わってくるんです。毛の種類は、動物の毛でつくられた「天然毛」。そして「人工毛」の2種類に分けられます。これから、アイシャドウブラシの毛質について徹底解説していきます！

肌あたりがよく、発色が良いことが特徴の天然毛。ほどよいコシがある馬の毛が有名ですよね。その他にも、毛が柔らかいことが特徴のリスの毛。肌あたりと持ちが良い羊の毛などがあります。
天然毛にもいろいろな種類があるため、ご自身にあったものを見つけてくださいね。定期的な買い替えが必要ですので注意してくださいね！

人工毛は洗っても長持ちしやすいところが特徴です。ただし、アイシャドウを多く含むことが難しいです。そのため、天然毛との2本使いがおすすめ！また、お値段がお手頃なのもうれしいポイントです！

アイシャドウブラシが汚れてしまったら、洗うか購入しなおしてくださいね。長い期間同じブラシを使い続けると、当然汚れはたまります。目のまわりに近づけるため、きれいなものを使いたいですよね。
理想は1週間に一度、お湯で洗うやり方です。以下、アイシャドウブラシの洗い方を説明していますので、ぜひチェックしてください。

1. 筆の毛の部分にお湯をしみこませたあと、泡立てた無香料のせっけんを筆の毛部分に含ませます。
2. 汚れを優しく押し出すようになじませたら、ぬるま湯で洗います。筆にせっけんが残ったまま使用すると、筆の劣化につながるため、せっけんの成分が筆に残ることのないように十分にすすぎます。
3. 完全に乾くまで湿度の低いところで乾かします。筆にまとまりがなくなってしまうため、ドライヤーで乾かすことは避けてくださいね。

商品を買った際に洗い方についての説明がある場合は、そちらに従ってくださいね。

こちらは「Yves Saint Laurent（イヴ・サンローラン）」の「アイブレンダーブラシ（ラウンド） 13」。毛先が丸くなったラウンド型ブラシで、アイカラーをのせるときや、アイラインをぼかすときに使うのがおすすめです。

こちらは「BOBBI BROWN（ボビイ ブラウン）」の「アイシャドウ ブラシ」。まぶたにフィットしやすいように、毛先にカーブを付けながらカットされたアイシャドウブラシです。均一にアイカラーをのせることができるので、自然なグラデーションに仕上げることができますよ。

先端がとがった形状になっている「ADDICTION（アディクション）」の「ディクション アイシャドウ ブラシ P」。適度なコシのあるブラシで、まぶたのくぼみやアイホールにフィットして色をのせることができます。

「ADDICTION（アディクション）」の「アディクション アイシャドウブラシ D＆L」は適度な細さの平型アイシャドウブラシ。アイライナーブラシとしても使えます♪
細めなので涙袋にラメやアイシャドウをのせるときにも活躍しますね♡

こちらは「WHOMEE（フーミー）」の「フーミー アイシャドウブラシS 熊野筆」。目の細かいラインに使いやすい平筆タイプのアイシャドウブラシです。目尻や下目尻の三角ゾーンにアイカラーをのせるときに活躍しそうです♡

「CHANEL（シャネル）」の「パンソー デュオ ポピエール」は、クリームアイシャドウにもパウダーアイシャドウにも適しているアイシャドウブラシです。
ダブルエンドになっていて、毛の長い方のブラシでアイシャドウをブレンドし、毛の短い方のブラシでアイシャドウをのせるのがおすすめ♡

「ONLY MINERALS（オンリーミネラル）」の「ダブルエンド アイシャドウ ブラシ」は、大小のサイズが異なるブラシが付いたアイテム。
平ブラシはパウダーアイシャドウをのせるのに、細ブラシはアイライナーをひくときや目のキワにカラーをのせるときに活躍しそうですよ♡

「THREE（スリー）」の「THREE カラーヴェールステートメントブラシ SS」は、アイライナーブラシとしても◎な極細アイシャドウブラシ。
"イタチ毛・茶リス毛"（公式HPより）という硬さの異なる2種類の毛をブレンドし、ほどよいコシのあるブラシになっています。細かい部分に使うのがおすすめですよ♡

「M・A・C（マック）」の「#217S ブレンディング ブラシ」は、クリームアイシャドウにも使うことができるアイシャドウブラシ。やわらかく毛の密着度が高いので、粉含み◎でしっかりアイシャドウの発色をサポートしてくれます。

「Visse AVANT（ヴィセ アヴァン）」の「アイシャドウブラシ 03」は目のキワにもしっかりとかけるアイシャドウブラシ。
アイシャドウをしっかりと発色させてくれるだけでなく、アイブロウのブラシとしても使うことができるんです！細かい部分にも使えるのが魅力的ですよね♡

いかがでしたか？
普段のメイクで指やチップを使ってアイシャドウをのせている方は、ぜひアイシャドウブラシに挑戦してみてください！グラデーションがいつも以上にていねいに仕上がりますよ♪
また、アイシャドウブラシは水に塗らすと密着力がアップし、粉飛びせずにまぶたに密着させることができるんです！アイシャドウブラシを使ってグラデーションアイを目指しましょう！

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