あざと可愛い?!すぐ出来る!簡単な仕草で掴む男性心理
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大人の女性の可愛いは、イコール色気!
仕草でモテるということは、動きで可愛いを作るということです。可愛い動きは、ドジっぽく転んだり、お転婆に走ったりすることではありません。おっちょこちょいや抜けている雰囲気で可愛くみえるのは、高校生までです!
大人女性の可愛いは、色気によって成立するのです。色気といっても、過度に露出したり、セクシーに振舞おうと努めては下品になりかねません。大切なのは品性からときどき垣間見える色気です。ゆったりと女性らしい動きを心がけましょう。
歩き姿で美人になれる!
まずは歩き姿から!女性らしく優雅に歩く女性は色っぽいです。歩き姿のポイントは、胸を張り、重心を後ろ目にすることです。手を前に動かすのではなく、後ろに動かすことで気を張らなくても自然と胸を張れます。重心を意識することで身体のラインが綺麗に見えるのです。
そして、もう一つ大切なのが歩幅です。浴衣や着物を、着たときのことをイメージしてみて下さい。あまり大きく幅を取って歩けないですよね。浴衣や着物の男性ウケが良いのは、和服を着たときの女性の動きが自然と美しくなることも理由の一つなのではないでしょうか。
ハイヒールでずんずんと歩く女性も自立した印象でカッコいいですが、やはり比較的脚の長い西洋の女性の方が似合います。日本人女性は小さく緩やかに歩いた方が美しくみえます。
おすすめは、半歩。通常の半分くらいの幅で歩いてみて下さい。洋服でも、大和撫子になれますよ♪
また、女性のシルエットを一番美しくみせてくれるのは、7センチヒールだといわれています。足首のラインや姿勢など、品のある雰囲気を作ってくれます。普段からこれぐらいの高さの靴に慣れておくと良いでしょう。
咳をするとき、アイロンがけしたハンカチで
喉がイガイガしたり、咳が出たりしたとき、または、くしゃみをしてしまうとき。手で口を抑えるのはマナーですが、そんなときにハンカチを使ってみましょう。整頓されたカバンからハンカチを取り出して、申し訳なさそうに口もとを抑えると、女性らしい清潔感が伺えて素敵です。
話しかけられたら、二拍数えて!
気になる男性に話しかけられて、ドキっとして勢い良く振り向いてしまったり、慌ててしまった経験はありませんか?そんなときに使えるモテ仕草があります!
話しかけられたら、振り向く前に二拍数えて下さい。二拍というのは、相手が、「あれ?聞こえてない?」と思ってもう一度話しかけてくるか、こないかの絶妙な間です。
二拍数えたら、ゆっくり顔を上げて「どうしましたか?」とじっと相手の目を見て下さい。出来れば微笑みを浮かべて下さい。ここで仏頂面で振り向いたら、嫌われているから無視されていたんだと思われてしまいますので、必ず相手の目を見ることが大切です。
あざと可愛い!洋服の袖を掴む
洋服の裾や、袖をさりげなく掴んで話しかけたり、隣を歩くときにそっと掴んでいる仕草は、あざといようだけれど男性からは可愛らしく映ります。難易度が高そうですが、コツを掴めば大丈夫です!
布を多く掴み過ぎてしまうと、わざとらしくなってしまいます。ですから、触れるか触れないか程度を意識してみて下さい。また、いきなり触れると驚かれてしまったり、パーソナルスペースへ侵入されたことの警戒心を持たれてしまう可能性があります。相手の前方、視界に入る角度から近づきましょう。
手の置き場所で気品ある仕草
普段、自分の手をどこに置いているか、あまり意識していないのではないのでしょうか。立って誰かを待っているとき、人の話を聞いているときなど、特に何もしていないときに、手を胸の下に置くのを癖にしてみて下さい。
よく、女性アナウンサーや企業の受付嬢が胸の下で手を揃えた姿勢をしていますよね。あそこまでピッタリ手を揃えなくても、胸の下の位置に手を置くことで身体のラインが強調され、美しいフォルムが作れます。
座るときのモテ仕草
オフィスで、カフェで、家で。普段椅子に座るとき、どっしりと深く腰掛けていないでしょうか。もしそうなら、それは色気のない仕草ということになります。少し気を付けるだけで印象が違いますよ。
まず、いきなり深く腰掛けることをやめましょう。浅く座り、座ってから好きな位置にゆっくりスライドします。重心を右か左のどちらかに置き、重心とは反対の方向に脚を斜めに揃えます。
また、立つときに背中から腰のラインを意識して、ゆるやかな曲線を保ちながら立ち上がると、とてもセクシーです。
美しさは細部に宿る
いかがでしたか?日常の細かい動きに気を配るだけで、モテ仕草になっちゃうんです!
神は細部に宿る、という言葉があります。素晴らしい芸術作品や良い仕事は細かいところをきちんと仕上げており、こだわったディテールが作品の質を左右する、という意味です。美しさも同じだと思います。表面の顔かたちだけ取り繕った美は、時が経てばペンキが剥げるように、若さとともに失われます。
中身のある美しさは、日常の些細な気配りの蓄積です。ぜひ日ごろ気にしてみて下さい!