【ロングの方必見】ベレー帽、冬のマストアイテムのかぶり方!
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ベレー帽とは?冬になるとかぶりたくなるあの形♡
普段目にするベレー帽から自分の中でこれがベレー帽だと定義づけしていませんか?似たような形の帽子があるので、どういう帽子をベレー帽と呼ぶか解説します。基本的には、平たく丸い形をしたものをベレー帽と呼びます。かぶっていないときにお皿のように平たく丸くなるものなら編み目が荒くてもベレー帽の一種といえるでしょう。元々はフェルトでできているものが主でした。
ベレー帽を使いこなして、かわいく暖かくなりたいですね。そんな方に、様々なスタイルのかぶり方を紹介します。
【ロング編】前髪別、ベレー帽のかぶり方特集
【前髪あり】スタイル♡二重のかわいさ
前髪がパッツンのロングの方には、後ろ髪は後ろで、低めの位置で束ねるか、みつあみにすることをおすすめします。ロングかつ前髪もしっかりある中で、そのままベレー帽をかぶると髪の毛のボリュームとのバランスが悪くなってしまいます。だから髪の毛は縛るとすっきりしていい感じです♪
前髪はいつもより少し強めに巻きましょう。帽子をかぶったときに少しつぶされて目にかかってしまうのを防ぐためです。また、帽子は、生え際にちょうど合わせるのがいいでしょう♡
シースルーバングや長めの前髪の方は、どちらかにながして、片耳かけするスタイルがおすすめです。この場合は、後ろ髪も下ろしておくと前髪がいい感じになじむと思います。後ろ髪は緩く巻いておくとより自然に見えます♪
この場合、ベレー帽の種類としては、硬めのものがおすすめです。フェルトタイプのものや、縁がしっかりしているものの方が形が保たれて型崩れや落ちてしまう心配がいりません♡分け目に合わせて、ベレー帽も斜めにかぶってみるのもアリです!
【前髪なし】大人っぽさとかわいさをMIX♡
センター分けで、前髪が後ろ髪と同じ長さの方には、髪の毛をウェーブさせて、そのままかぶるスタイルがいいでしょう。ポイントとしては、ベレー帽をおでこの半分が隠れるくらいの深さまでかぶることです。ここで重要なのが、髪の毛のボリュームに帽子が負けてしまわないようにすることです。つまり、肩より下の髪の毛ばかりボリュームがあり、帽子があまりに頭に密着しているとバランスが悪いので、頭と帽子の間に空間ができるように心がけてみてください♡
もし同じヘアスタイルで、形が保ちにくい柔らかめのベレー帽をかぶりたいときは、両耳掛けすると髪の毛のボリュームダウンとともに、すっきりとした印象になります♪このような場合、先ほどよりも少し後ろめに、おでこの見える面積を増やすといいでしょう。また耳の上の部分が少し隠れるように帽子の位置を調節すると耳の防寒対策にもなります♡
ベレー帽のかぶり方は大きく3つに分けることができます。
一つは、前のほうだけ帽子の縁を外側にだして、後側は帽子の内側に折込む形です。二つ目は縁をすべて縁をたてたままかぶるスタイルです。三つ目が、帽子の縁をすべて内側に折込むかぶり方です。
ロングヘアの方で、髪の毛を縛らない方は前後で変えるスタイルか、帽子の縁をすべて立てたままかぶる方法をおすすめします♪帽子が引っかかるところがないので、しっかりと深めにかぶると帽子が落ちてしまうことを防げると思います♡
【アレンジ】ベレー帽に合う髪型をご紹介♡
サイドで一つ結び。この髪型は耳より下でまとめることがポイントです!前から見てもしっかりと髪の毛が見えて、かつ、帽子をかぶると髪の毛がぺちゃんこになってしまうという悩みを隠してくれます。こちらのアレンジをするときは、ベレー帽を傾けてかぶってもかわいいと思います♡
もう一つベレー帽と合わせるアレンジとして、ゆるゆるお団子があります。ラフな感じに、下のほうでお団子を作るアレンジです。ポイントはおくれ毛を出して、パッと結んだ感じにすることです。また顔周りに髪の毛を残すことで可愛さが増します♡
フィッシュテイルを両サイドで編むとよりレトロな雰囲気になります。丸メガネや大きめのメガネと合わせると一気に雰囲気が変わっていつもとは一味違った自分が楽しめると思います♡
【ベレー帽】の魅力有効活用しよう♪
ボブやショートの方がベレー帽をかぶっている姿は結構見かけると思いますが、ロングヘアの方がかぶっている姿を見る機会は少ないように感じます。ですが、ロングヘアならではのベレー帽の特徴を活かしたかぶり方があることを知っていただけたでしょうか。好きなスタイルを見つけて、今年の冬こそ、ベレー帽に挑戦してみてください♡