ケイトで作る"立体フェイス"シェーディングアイテムをチェックせよ

みなさんはコントゥアリングメイクを知っていますか？コントゥアリングとは海外で流行した、影を使ったメリハリのあるメイクテクニックのこと。
最近では日本でも立体的で印象のあるフェイスを作るメイクが人気ですよね♪

今回注目したいのは、そんな立体顔メイクをするのにおすすめな「KATE（ケイト）」のコスメアイテム！

ケイトとは、クールでシャープな世界観を持つ、日本発のコスメブランドです。"no more rules"（公式HPより）をブランドコンセプトに、トレンドメイクを簡単に実現できる斬新なアイテムを取り揃えています。
アイテムも、メイク道具を一式そろえられるほど豊富♡今回はその中のシェーディングアイテムに注目していきたいと思います！

そもそもシェーディングは、何のためにするのでしょうか？
メイクでシェーディングを取り入れる目的は人それぞれですが、その中でも顔を立体的に見せたい！と思ってシェーディングをする方がほとんどなのではないでしょうか？
影を作るシェーディングと、光の当たる部分ハイライトを組み合わせて、顔に立体感をプラスするのです。

それでは、自分に合ったシェーディングの選び方をおさらいしていきましょう。

シェーディングと言っても、パウダータイプやスティックタイプ、リキッドタイプなどのタイプに分かれています。

・塗りやすく、発色も良い「スティックタイプ」
・伸びの良い「リキッドタイプ」
・ぼかしやすくて、自然に仕上がる「パウダータイプ」

シェーディング初心者さんや、シェーディングが苦手な方は、少しずつ付けられてぼかしやすいパウダータイプがおすすめですよ♡

シェーディングといってもその価格帯は様々。
シェーディングを使うのが初めて、さらには自分にとってどんなシェーディングがいいのか分からない…。なんて人はまず、価格で選んでみてはいかがでしょうか？

とくにプチプラのシェーディングは、色んなものが気軽に試せるのでうれしいですよね！

それではさっそく、ケイトのシェーディングアイテムを4つ全てご紹介していきたいと思います。それぞれタイプや使い方がちがうので、自分にぴったりのシェーディングアイテムを探してみてくださいね♡

・シェーディング＆ハイライトのスティックタイプ「3Dパーツデザイナー」
・シェーディング＆ハイライトのパウダータイプ「スリムクリエイトパウダーN」
・ハイライトカラー＆ブライトカラーのパウダーチーク「3Dコントラスティングチークス」
・ホワイトシェイピングパレット

の順にご紹介していきたいと思います。

ハイライトとシェーディングが1つになっていて、部分使いしやすいスティックタイプ。簡単に塗れるケイトの「3Dパーツデザイナー」に注目です！
2種類あって、1つ目はダークベージュとピンクホワイトが組み合わさった、ナチュラルタイプのEX-1。もう1つが、ディープブラウンとゴールドベージュが組み合わさった、ディープタイプのEX-2です。肌に合わせて選んでみてくださいね。

ハイライトを「3Dパーツデザイナー」でしっかり入れて立体小顔に♡今回はEX-2のディープタイプを使用していきます。

ハイライトを入れる場所は、Tゾーン、目の外側から下まぶたにかけてのCゾーン、頬骨の高い部分、人中（鼻の下のみぞ）など、骨が出ている部分に入れると立体的に見せることができますよ。まゆ毛の周りに入れてもコンシーラー代わりになって明るくきれいに見せる事ができます。
塗りにくい細かい部分も、細いチップで簡単きれいに立体小顔を作っていけますね。

今度は、ハイライトとは逆側のシェーディングを使用していきます。シェーディングを入れる事で先ほど入れたハイライトが浮かび上がってより目立つため、より立体的に見せる事ができますよ。

シェーディングを入れていく位置は先ほどとは反対の鼻筋の脇や下唇の下、小鼻のくぼみや顔周りなどに入れていきましょう。
ハイライトは骨が出ている位置に入れていき、シェーディングはくぼんでいる位置に入れていくと立体的に見せる事ができますよ♪

シェーディングとハイライトが1つになったケイトの「スリムクリエイトパウダーN」。
右から自然になじむナチュラルタイプのEX-1 とツヤ感の引き立つグロウタイプのEX-2。仕上がりのイメージに合わせて選んでみてください♪
パウダータイプで幅のある平たいブラシなのでひと塗りで立体小顔が作れますよ。

先ほどと同じところにハイライトとシェーディングを塗っていきます。
ハイライトは骨が出ている高い位置に、そしてシェーディングはハイライトとは反対の影になる位置に入れていきましょう♡
付属のブラシは広範囲に塗れるように作られているので、一度塗りで立体小顔を作ることができます。パウダーは、付きすぎ防止のために手元でパウダーを調節しながらつけていきましょう。

ケイトのシェーディングアイテム「3Dコントラスティングチークス」は、ツヤっぽさをだしてくれるハイライトカラーと、美発色のブライトカラーがセットになったパウダーチークです。
カラーは全部で4種類。自分の好みのカラーが選べるのがうれしいですよね♡
今回は人気色OR-2を紹介していきます。

こめかみから頬に向かってパレット左のハイライトカラーを幅広く入れ、頬骨に沿って発色の良いパレット右のブライトカラーを入れます。そして最後にぼかしていきましょう。
ピンクとオレンジの暖色カラーのチークはほんのりやさしく色付いてくれます。ハイライトも入れてあるので、ナチュラルに仕上がりますよ♪

こちらケイトのシェーディングアイテム「ホワイトシェイピングパレット」は、シェーディングといっても、肌をトーンアップして見せてくれる新しいタイプのシェーディング♡
顔全体の骨格を光で操りながら、メリハリ感ある仕上がりに導いてくれるアイ＆フェイスカラーパレットです。

ブレンドして使うこともできる2種類のフェイスカラ—「ホワイライト」とノーズシャドウ・アイシャドウ・チークが一緒になったパレット。

1. 1番左のマットなホワイトライトを顔の中心から外側に向かって広げます。
2. 次に、左から2番目のきらびやかなホワイトライトを鼻・頬骨・顎・Tゾーンと顔の中心に部分的に広げます。
3. 上から2番目のノーズシャドウを鼻筋に広げます。
4. 1番下のアイシャドウをまぶたに重ねます。
5. 1番右のグロウチークを下まぶたと頬に広げます。

簡単ですよね。この5ステップを踏んでメイクを行えば、色白立体小顔に近づけます♡

今回は、立体顔メイクを叶えるケイトの”シェーディング”について紹介していきましたが、気になる商品はありましたか？
スティックタイプで細かい部分も楽々塗ることができる「3Dパーツデザイナー」に大きなブラシで広い範囲にぬることができる「スリムクリエイトパウダーN」。頬をかわいく色付かせながら小顔を作る「3Dコントラスティングチークス」。そして色白小顔に見せてくれる新感覚のシェーディングアイテム「ホワイトシェイピングパレット」。

ケイトのコスメを使えば、プチプラで簡単に立体小顔を作ることができます♪ハイライトとシェーディングを入れる位置をマスターして立体顔を作ってみましょう。


【SHOPLIST】
ケイト カネボウ化粧品 0120-518-520

※ケイトより商品提供を受けております。
※記載しているカラーバリエーションは2019年8月現在のものです。
※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。