【かしこくきれいに】ミニマムメイクに使えるプチプラコスメ10選

ミニマムメイクというものを知っていますか？ミニマムメイクとは最小限のアイテムを使って美しいメイクをするということです。最小限のアイテムを使うということで、コスメポーチの中身を軽くすることができます！

ミニマムメイクは最小限のアイテムを使うメイクですがきちんと気をつかうところ、カバーするところはカバーをしましょう。そうでないとただの手抜きメイクになってしまいます…ではミニマムメイクをするうえで気を付けることは一体なんでしょうか…？ミニマムメイクに使えるプチプラコスメの紹介も合わせてお教えします！

朝は少しでも長く寝ていたいもの…そこで、このサボリーノのシートパックで洗顔、スキンケア、下地の機能を一気に済ませてしまいましょう。1分ですべてが完了するので忙しい朝にはとても便利☆

朝の保湿はオールインワンジェルをおすすめします。楽だということと、クリームや乳液よりも油分が少ないのでメイクが崩れにくく1日中きれいなベースメイクを維持することができるからです。オールインワンジェルというと高いイメージがありますが、無印良品のオールインワンジェルなどのプチプラ化粧品もあります！

クッションファンデは簡単にパパっとベースメイクができるマストアイテム♪パフの半分だけファンデをつけてちょっとずつつきていきましょう。すると、薄づきなのにきちんとカバーの出来ている肌になりますよ。

MISSHA（ミシャ）のクッションファンデはカバー力があり、コスパもいいです。仕上がりはマットとモイスチャーの2種類なので好きな仕上がりを選ぶことができます♡

スウィーツスウィーツのクッションファンデはサラサラ質感で色も日本人の肌の色にあった絶妙な仕上がりです。特にサラサラ陶器肌を作るにはピッタリなんですよ☆

アイブロウパウダーで眉メイク、アイシャドウ、ノーズシャドウ、涙袋を作ることができるんです！

1. 眉毛全体にアイブロウパウダーで作ります。
2. 眉頭のメイクをぼかし、そのまま鼻筋の上あたりまでぼかしていきます。
3. ブラウンシャドウを塗るようにまぶたにパウダーを塗っていきます。
4. 目を細めて涙袋の影になる部分を細いブラシで描いていき、一番薄いブラウンを一番ぷっくりさせたところに指でのせていきます。

マットで発色のよいマリブビューティのチーク＆リップ。発色がよいのでアイシャドウとして使うことも。ですが前述のとおり発色がよすぎるので部分使いすることをおすすめします。リップとして使うと、仕上がりがマットなのでパリピ風の仕上がりに☆

ヴィセのリップ＆チークはリップとしてもチークとしても使うことができます。リップとチークは同じ色に統一したほうがメイクにまとまりが出ますし、ぜひヴィセのリップ＆チークでミニマムメイクをすることをおすすめします！色みも可愛すぎず大人っぽすぎずとても取り入れやすいです。

キャンメイクのコスメは全体的にサイズがコンパクトなため、持ち運びがしやすいのがいいところ！リップ＆チークの色みは濃い目でかわいい色が多いです。チークは特にりんご頬っぺ系チークを作るのに向いています。そして涙袋に塗ってウサギ目風メイクをするのもかわいいですよ♡リップとして塗るには実は薄づきで普段使いのしやすい仕上がりになります。

保湿リップのような付け心地、自然なツヤ感、じゅわっとしたようなきちんとした発色で万能なキャンメイクのステイオンバームルージュ。これ1本持ち歩いているだけで可愛い唇が維持できますよ♡

オペラのリップティントは発色がよく、今時メイクのツヤめきがあり、保湿もきちんとしてくれます。さらにティントタイプなので落ちにくいという便利アイテムです。食事をした後も落ちづらいんですよ♪

ラメ入りハイライトは肌をツヤめかせるだけでなく、アイメイクにも使えるんです。まぶた全体にアイシャドウベース代わりに塗るとツヤやかなアイメイクができます。下まぶたのまつ毛の際に塗るとうるうるの目元になりますよ♡またファンデーションのヨレを直すためのお化粧直しに、ハイライターを使うこともできます。大きくてかさばるファンデーションよりもコンパクトなハイライターをポーチに入れたほうが軽いですよね♪

ミニマムメイクはお手軽で使うアイテムを最小限にするだけではなく、そうすることで、むしろきれいに仕上がるというメリットもあるんですね！メイクは効率よく済ませるということも大切。全てミニマムメイクにしなくても一部だけ取り入れたり、ミニマムメイクの哲学も取り入れてみてはいかがでしょうか。

※画像は全てイメージです。
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