大人女子のための《パーティメイク講座》結婚式・同窓会・お呼ばれ
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- 似合わせ《パーティメイク》のポイント
- 1. 《ドレス》に合わせたパーティメイク
- 2. 《シーン》に合わせたパーティメイク
- 3. パーティメイクは華やかさを意識して
- 《ベース》パーティメイクのやり方
- メイクポイント
- 1. 下地&リキッドファンデーションでカバー力◎
- 2. 【リキッドコンシーラー】で細部までカバー
- 3. フェイスパウダーでテカりを抑える
- 4. 【ハイライト】でツヤを仕込む
- 《アイメイク》パーティメイクのやり方
- メイクポイント
- 1. 【アイシャドウ】は明るい色のものを
- 2. 【アイライン】は流すように引いてぱっちり目に
- 3. 【ウォータープルーフマスカラ】で目力up
- 《リップ》パーティメイクのポイント
- 1. 縦ジワがカバーできるリップを選ぶ
- 2. オーバーリップでふっくらとした唇に
- 3. ティントタイプは飲んでも食べても落ちにくい
- 《チーク》パーティメイクのポイント
- 【パウダーチーク】でふんわり色づく
- 《番外編》パーティメイクお直しのやり方
- 【ベースメイク】直し方
- 《アイメイク》直し方
- 《リップメイク》直し方
- 華やかなパーティメイクで周りの視線を集めて
似合わせ《パーティメイク》のポイント
1. 《ドレス》に合わせたパーティメイク
どんなパーティメイクにしようか迷ったときには【ドレス】の色やイメージに合わせたメイクをすると雰囲気がマッチします。
シフォン素材など柔らかいイメージのドレスには、シアーなグロスのリップメイクでフェミニンに。
黒などのコントラストが強い色のドレスの場合、カラーメイクは控えめにし、肌に馴染みやすいベージュやブラウンのアイシャドウが相性◎です。
全体を意識してメイクとバランスをとることがポイント。
2. 《シーン》に合わせたパーティメイク
パーティメイクは、結婚式・同窓会・女子会などシーンによってチェンジするのが大人女子流。
結婚式ではベージュやコーラルカラーで上品に仕上げてみたり、女子会ではパープルやカーキなど思い切ったカラーを取り入れてみたりとパーティメイクを上手に取り入れて!
3. パーティメイクは華やかさを意識して
パーティメイクは、華やかさを出すことも大きなポイント。ラメやグリッターの入ったアイシャドウ、ツヤ感のあるリップなどポイント使いで華やかさを出すのが◎。ただし、結婚式などフォーマルなパーティでは大粒のラメなどは避ける方がベター。派手になりすぎないように、繊細なパールなどを取り入れて程よく華やかなアクセントを。メイクにアクセントがあるだけで程よく決まります。
《ベース》パーティメイクのやり方
メイクポイント
パーティシーンでは、ベースメイクをツヤっぽく仕上げるのがポイント。ベースに程よいツヤを仕込んでおくことで、照明が当たったときにもきれいに見せてくれます。マットなパウダーファンデーションを使っている方は、ベースメイクの後にハイライトで部分的にツヤ感を出すと◎。
1. 下地&リキッドファンデーションでカバー力◎
肌質に合った化粧下地でべースを整えたら、リキッドファンデショーションで肌ムラをカバーします。頬・顎・額に点置きしスポンジなどで伸ばしたら、残ったファンデーションを小鼻や口元に馴染ませます。べースの厚塗りは時間が経つと汚く崩れやすいので、パーティなど化粧直しが長時間できないシーンでは特に気をつけるようにしましょう!
保湿もしつつ、皮脂崩れを防止できる化粧下地
皮脂を吸着してテカリを防いでくれる、化粧下地。さらに、保湿成分として"ヒアルロン酸、カミツレ花エキス"(公式HPより)配合で、気になる乾燥にもアプローチ。サラサラセミマットな仕上がりで、きちんと感が出るのも高ポイントです。レギュラーとトーンアップの2種類から選べるのもgood!
UVケア | SPF20・PA++ |
---|---|
カラー | ベージュ |
皮脂テカリ防止 | ◎ |
仕上がり | セミマット |
2. 【リキッドコンシーラー】で細部までカバー
ファンデーションでカバーしきれない肌悩みはコンシーラーでカバー。
リキッドタイプのコンシーラーは伸びが良くツヤっぽさを消しにくいので、パーティメイクにおすすめです!化粧直しの時間がないからこそ、細部までカバーしましょう。
「Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)」「ラディアント タッチ」
3. フェイスパウダーでテカりを抑える
メイク直後はきれいなツヤ肌でも時間が経つとテカりやヨレが気になってくるので、あらかじめパウダーを塗っておくのが◎。テカりやすい小鼻や額に薄づきで仕上げるのがポイント。ブラシで塗るとムラ・厚塗りになりにくいのでおすすめです!
4. 【ハイライト】でツヤを仕込む
光が当たったときに見映えするのがツヤ感。ハイライトをCゾーン・Tゾーン・顎に入れるとツヤっぽく見せてパーティメイクを華やかに仕上げます。よりメイクをゴージャスに見せたい方はパール入りのハイライトが◎。
濡れツヤ感ハイライトで立体感をプラス
まるで肌の内側から発光したようなツヤで顔に立体感をプラスするハイライト。
パウダータイプのハイライトですが、“パールのツヤ感が活き活きとした肌を演出”(公式HPより)してくれます。ベージュカラーで肌なじみもよく、どんな肌色の方でも使いやすいハイライトです!
パーティメイクでのハイライトは、パールの含まれたホワイト系の色味がメイク映えするのでおすすめ。より肌馴染みを重視するならベージュ系のハイライトが◎。
「CEZANNE(セザンヌ)」/「セザンヌ パールグロウハイライト」
《アイメイク》パーティメイクのやり方
メイクポイント
差をつけるパーティメイクはずばり、アイ部分を念入りに仕上げること。
アイメイクは、ラメやカラーを取り入れやすいので目元を重点的にメイクすることで華やかさがぐっと上がります。
1. 【アイシャドウ】は明るい色のものを
ピンクアイシャドウなら上品アイ
ピンク系のアイシャドウは、アイホールに塗っても下まぶたに塗ってぷっくり見せてもかわいい。じんわり滲み出るような血色感で目元をぱっと明るく見せてくれますよ。パール入りで上品に見せるのが◎。
グレーのアイシャドウでクールビューティ
グレーのアイシャドウもシャープに入れればパーティメイクに似合わせられます。パール系のものを選ぶことでエレガントな目元をデザインに。また、目尻に入れればクールな印象になります!
ベージュアイシャドウでヌーディに
ベージュ系のアイシャドウなら、大人のヌーディな目元が叶います。
パールの含まれているものを選ぶとより優雅で華やかに。より存在感のあるアイメイクに仕上げるなら、カラーシャドウにパール系を重ねるのが◎。
まぶたの中心にグリッターを重ねて立体的に
アイメイクの後にきらきらとしたグリッターのアイシャドウを瞼の中心に重ねると、立体的でより印象的な目元に仕上がります。
「MISSHA(ミシャ)」の「グリッタープリズム シャドウ」はきらきら感だけでなく濡れたようなツヤも出るのが魅力。
もちろん上から重ねるだけでなく、単色で使ってもかわいいアイテムです。
2. 【アイライン】は流すように引いてぱっちり目に
パーティメイクでは、アイラインを引くと目元の存在感がUPするので取り入れるのが◎。
色はぱきっと決めたいときにはブラックを、やさしい雰囲気にしたいときはブラウンのアイライナーをチョイスするのがおすすめ!跳ね上げるとかわいらしい目元に、流すように斜め下に向かって引くとナチュラルに仕上がります。
カジュアルなパーティならカラーアイライナーでアクセントを出してもオシャレ。
泣いても美しいアイラインをキープ!にじみにくいのにお湯で落ちる
「ヒロインメイク」の「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」は、アイライナーに求める魅力がたくさん詰まったリキッドアイライナー。"0.1mm"(公式HPより)の極細筆で描きやすく、目のキワや目尻まで、するする描くことができます。また、涙・汗・皮脂に強いウォータープルーフなのに、メイクオフはお湯でできるのが魅力。そして染料を使っていないため、色素が残らないのはうれしい特徴です!カラーは漆黒ブラック・ビターブラウン・ブラウンブラックの普段使いしやすい3色展開。デイリー使いにおすすめのリキッドアイライナーです!
タイプ | リキッド |
---|---|
カラーバリエーション | 全3色 |
太さ | 極細 |
3. 【ウォータープルーフマスカラ】で目力up
目力をUPさせてくれるマスカラは華やかに仕上げたい日のメイクに欠かせない!
マスカラをする前にカールキープ機能のあるマスカラ下地を仕込んでおくと、まつげが下がりにくくなります。
パーティや結婚式など、メイク直しがこまめにできないイベントではマスカラは落ちにくいウォータープルーフがおすすめです。
無敵にカワイイ!くるんとボリュームカール
くるんとしたカールがしっかり続いて、キュートな目元を実現できるマスカラ。“カールロックワックス※”(公式HPより)でまつ毛をくるんとカールアップし、しっかり固定してくれます。ビューラーで何度もお直しする必要がないのはうれしい魅力。まつ毛の根元からボリューム感を出してくれることに加え、アーチ状のブラシであることからダマになりにくく、セパレートしたきれいなまつ毛を演出してくれます。
※カルナウバロウ(カールキープ成分)(公式HPより)
ブラシのタイプ | アーチ |
---|---|
ウォータープルーフ | ◯ |
《リップ》パーティメイクのポイント
1. 縦ジワがカバーできるリップを選ぶ
ドレスを着るパーティシーンでは、唇の縦ジワもカバーしてレディな雰囲気を保ちたいですよね。
リップの後に上からグロスを重ねると、ハリのあるなめらかな唇にみせられます。マットな質感のリップを使いたい時は、リップ下地などを使うことで、縦ジワをカバーすることができます。
2. オーバーリップでふっくらとした唇に
唇が薄いのをカバーしたい。ぽってりとした唇にみせたい。という方は、オーバー気味にリップを塗ることでよりエレガントな印象に。
やり方は、唇から1mmほどオーバーにリップを塗った後、綿棒などでボカすだけ。際をボカすことで、自然にふっくらと見せることができます。
3. ティントタイプは飲んでも食べても落ちにくい
ティントタイプのリップは飲んでも食べても落ちにくいので、会場では気にしたくない!という方におすすめです。グロスやスティックタイプ、塗って剥がすタイプなど様々なティントリップがあるので、自分に合ったものを選んでくださいね。
キスをしても落ちないリップ
唇にピタッと密着し、一瞬で唇と一体化し、色移りしない唇を演出してくれる、リップ。まるでタトゥーのように唇を染めてくれるので、長時間リップメイクが持続。95%※1自然由来成分で構成されていて、“チェリーオイル”※2などを配合。まるで塗っていないような軽くやさしい付け心地です。なめらかさとうるおいを保ちつつ、色付いてくれるのもうれしいポイント。
※1 自然由来指数 95%(水64%を含む)ISO16128準拠
※2 セイヨウミザクラ種子油(保湿)
落としやすさ | △ |
---|---|
落ちにくさ | 〇 |
仕上がり | セミマット |
タイプ | リキッド |
おすすめのティントはこちら。深みのあるレッド系はトレンド感も演出して周りと差をつけるおしゃれリップに仕上げます。マットな質感のリップは上からツヤのあるオイルを重ねても◎。
《チーク》パーティメイクのポイント
普段ノーチークだという方もパーティメイクでは取り入れてほしいアイテム!
頬に血色感を出すことで華やかで顔色も明るい印象に仕上げるので、メイクが写真映えするはず。明るい色のチークを広範囲に薄く塗ると自然な印象に。
【パウダーチーク】でふんわり色づく
パウダーチークは、大きめのチークブラシで薄く塗るようにすると自然な血色感を演出することができます。またラメの含まれているものを選ぶと、華やかさも生まれて◎。
《番外編》パーティメイクお直しのやり方
【ベースメイク】直し方
ベースメイクは、時間が経つと皮脂などでよれやすいのでまずは脂っぽくなっている部分をティッシュでしっかり抑えましょう。その後、パウダーファンデーションをスポンジで馴染ませるように塗ります。小鼻や目元などは特に崩れやすい部分なので、念入りにするのが◎。
《アイメイク》直し方
アイメイクのお直しには綿棒を使うのがおすすめ。綿棒に乳液を含ませて滲んでしまったアイメイクを落とします。乳液の油分をティッシュなどでしっかりオフしてから、アイラインやアイシャドウを塗り直せば、きれいに化粧直しができますよ!アイシャドウはパール系のものを選ぶと夕方の目元の印象も明るくできるので、おすすめです。
《リップメイク》直し方
乾燥してしまった唇には、保湿リップを唇の縦ジワに沿うように上から下に向かって塗ります。唇の体温で馴染ませたら、カラーリップで唇を色づけてお直しは完成。
華やかなパーティメイクで周りの視線を集めて
パーティメイクのやり方、ポイントをご紹介しました。ドレスやヘアアレンジを華やかに仕上げたら、メイクだってパーティ仕様で楽しみたいですよね!次のパーティではメイクのポイントを抑えてセルフを試してみてくださいね。
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※画像はイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年3月現在のものです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。