2018年こそチャレンジしたい!レディースダメージデニムコーデ♡
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ダメージデニムに挑戦したことがない、全ての女子へ。
冬も春も大活躍のダメージデニム。しかし、「合わせにくそう」「カジュアル系の人しか着れなさそう」といったイメージを持っている方も少なくないはず。ちょっとのポイントさえ掴めば、簡単に履きこなすことが出来るんです。流行が終わると数年前に囁かれていたダメージデニムはもはや定番アイテム。コーディネートの組み方を学んでおくときっと役立ちますよ♪
【ダメージデニム】コーデ一覧
ダメージデニムでコーディネートを組むイメージがイマイチ掴めない、ポイントが分からない、という方に、ダメージデニムが春まで活躍するようコーディネートをカテゴリ別に分けながら、コツをご紹介していきたいと思います♡
ダメージデニムとアウター
寒い冬に欠かせないアウター。今年はボアブルゾンなど新しい種のアウターがトレンド入りし、賑わいを見せています。そうすると、課題になってくるのが【アウターとボトムスのバランス問題】。これを解決してくれるアイテムの1つが、ダメージデニムなんです。オーバーサイズのアウターのほっこりコーディネートだって、普通のデニムでなくダメージデニムにすることで格上げできちゃいます♡
ダメージデニム×スウェット
インパクトの強い、ファーの付いたZARAのスウェット。これにダメージデニムを合わせるとうるさくならないか、と思われるかもしれませんが、全体の色をロックに統一することでまとまりが生まれています。これなら、アウターはカーキジャケットでも、ライダースでも、ボアでも似合います。
ダメージデニム×ボアアウター
ボアアウター×デニムという人気コーデ。飽きたなあと思ったらダメージデニムに変更すると、ニュアンスチェンジします。形が他と差を付けれるようなダメージデニムはその分、合わせる時に工夫が必要かもしれません。そんな時は、色にこだわると失敗しません。
ダメージデニム×チェックシャツ
チェックシャツとデニムの組み合わせは、おしゃれ上級者さんでない限り、垢ぬけてない印象を与えがち。あえてインはせず、派手すぎないダメージデニムで差を付けています。ダメージデニムを履くとき、鏡で合わせてみて「この組み合わせはバランスが取れていないかも?」と思ったら、髪を縛ったりアップにしたりして顔回りをすっきり見せると、違って見えることがあります。
ダメージデニムとトップス
暖かくなってきたら、アウターを脱いでトップス×ダメージデニムの組み合わせを楽しむことができます。デニムはどんな系統の服装にも合わせられる汎用性が魅力。ダメージが付いても、その良さは失われません。ダメージデニムで春を楽しむコーディネートをご紹介します。
ダメージデニム×パーカー
パキッとした山吹色のパーカー。赤いスニーカーを履いてもごちゃつかないのは、ベルトに赤色が入っているから。春には、カラーが効いたベルトとダメージデニムを組み合わせるのもおすすめです。
ダメージジーンズ×ニット帽
レースフリルネックとニット帽は、合わせるとごちゃつきがち。綺麗なレースのフリルネックトップスと単色ニットにすることできちんと感を出しているので、帽子で遊んでも子供っぽくなりません。クラッシュデニムくらいのダメージの入ったダメージデニムでも、しっかり馴染んでいます。
ダメージデニム×ヒール
赤いヒールが目をひくダメージデニムコーデ。ダメージが付きすぎでなければ、普通のデニムよりダメージデニムの方がセンスのある服装に似合います。
ダメージデニム×ロングタートル
おしりが隠れる丈の、ドロップショルダーのタートルニット。上下のバランスを保つため、ボトムスにはスキニーのような細めのダメージデニムを持ってくるとgood。ブラックのダメージデニムは、甘い装いに辛さをプラスしたいときに役立ちます。
ダメージデニム×帽子
アンゴラニットはショート丈で、帽子と共にコーディネートの重心を上に位置付け。バレエシューズとダメージジーンズ、帽子と、バラバラな三者も仲良くコーデを盛り上げています。コツは、淡色のダメージデニムにすること。主役になろうとせず、ナチュラルな存在感が使いやすいんです♪
ダメージデニム×春ニット
ビックニットトップスはコクーンシルエットのものを選ぶと、色だけでなく形を楽しめます。上品なコーデ、ほっこりコーデにもダメージデニムは浮かないので、チャレンジしてみてください。ただし、濃い色のダメージデニムはダメージが目立ちやすいので淡い色のダメージデニムを選んでください。上品さをうまくカジュアルにシフトさせてくれます。
ダメージデニムと春
春になったら、ダメージデニムで季節を楽しんじゃってください。ダメージ加工の施されたデニムスカートを買い足してもよし、冬に使っていたダメージデニムに春を感じるトップスや小物を合わせてもよし。春の可能性は無限大です♡
ダメージデニム×春色
もったりと見えがちなワイドデニムのダメージデニム。でも、トップスにビビットなピンクを持ってくることで目線が上を向き、野暮ったさが解消されています。
ダメージデニム×春色スウェット
後ろが少し長め、肩脇もゆったりとしたスウェットは優しいピンクで、濃すぎない色のダメージデニムと合わせると春の訪れを感じるコーデになります。ちょっとメリハリがないかも、と思うときには、ダメージデニムにベルトを通すと◎。
ダメージデニム×スニーカー
細すぎず、太すぎないシルエットのダメージデニムなら、スニーカーにもよく合います。テーパードデニムのような形を想像してください。丈が短めだと、より履きまわしが効きます。暖かくなったら素足×サンダルにしても素敵です♡
2018年、ダメージデニムで迎える春。
合わせやすいだけでなく、冬の冷たい風にさらされる脚をカバーしてくれるダメージデニム。今はコートやレイヤードスタイルに合わせて、暖かくなったら春色トップスに合わせて、と季節を気にせずダメージデニムを楽しんでください♡