【ビビリ毛のケア方法とは?】市販トリートメント&自宅での予防方法
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- 【ビビリ毛】とは?
- ビビリ毛になってしまったら…どうすればいいの?
- 1. 美容院でビビリ毛の状態を相談する
- 2. 毎日のヘアケアをプラスしてビビリ毛をいたわる
- 【市販】ビビリ毛におすすめのトリートメントはこちら
- 3. ビビリ毛部分をカットする
- ビビリ毛さんへ。ショートでも、素敵なスタイルはたくさんあります♡
- 4. ヘアアレンジをしながら、ビビリ毛部分が伸びるのを待つ
- ビビリ毛にならないために。”今できる”ヘアケア
- ビビリ毛対策1. 髪と相談して施術をする
- ビビリ毛対策2. 縮毛矯正、パーマをする前にすること
- ビビリ毛対策3. シャンプーを見直す
- 【市販】ビビリ毛対策におすすめなシャンプーはこちら
- ビビリ毛対策4. セルフのカラーを控える
- ビビリ毛対策5. ヘアアイロンの使い方をチェック
- ビビリ毛を寄せつけない髪になろう。
【ビビリ毛】とは?
ビビリ毛とは、髪の毛がダメージを受け、その状態が目に見えて目立つものを指します。
酷いとホウキのような見た目になるビビリ毛は、ダメージが蓄積した状態で髪に負担のかかる縮毛矯正、パーマ、カラーなどを施したときに生じます。
それぞれのメニューをこなすために用いる薬剤で過剰反応を起こしてしまったビビリ毛は、治ることはありません。
ならケア方法はないんじゃないか、と思いますよね。美容院で行っている縮毛補修も、実際に補修しているわけではないんです。
ビビリ毛になってしまったら…どうすればいいの?
前述したように、髪の内部が空洞のようになってしまったビビリ毛の対策は難しいです。
ですが、そこで諦めてはいけません。ビビリ毛状態でも見た目を良くすることはできます。
放っておくと切れてしまったり割けたりするので、そのままにするのはNGなんですよ!
1. 美容院でビビリ毛の状態を相談する
ハイダメージを受けたビビリ毛を自分でケアするのはやっぱり難しいもの。
そんな時は美容師さんにまず相談!もう1度弱い縮毛矯正を施したり、トリートメントでキューティクルをコーティングするなど美容院でのビビリ毛ケアもあるので、お家でのケアも含め、自分に合った方法を選びましょう!
2. 毎日のヘアケアをプラスしてビビリ毛をいたわる
ビビリ毛は、非常に髪が敏感になっています。
くし通りも悪くなっているので、髪同士も絡まりやすい。
そこで、髪を疑似的にコーティングしてあげることが必要となってきます。
洗い流さないトリートメントなどがおすすめ。つけすぎても変わらないので、使用量を守って使いましょう♪
【市販】ビビリ毛におすすめのトリートメントはこちら
「L'ORÉAL PARIS(ロレアル パリ)」の「エクストラオーディナリー オイル ダブルヘアパック」の”とてもしっとり”は、乾燥したダメージビビリ毛にぴったりのトリートメント。ヘアトリートメント成分として"ジメチコン"、"アモジメチコン"(公式HPより)を配合し毛先まで密着してビビリ毛をコーティングしてくれます♡
「クラシエ いち髪」の「ふんわりボリュームケア トリートメント」は、キューティクルをいたわりながらボリュームのなくなったダメージビビリ毛をケアしてくれます♡お値段もお手頃なので、毎日ケアしたい!なんて方にもおすすめです。
髪の水分量を高めるトリートメント
高い水分保湿機能を持つ"セラミド2(湿潤調整成分)"、親水性の高い"バオバブエキス※"、"毛髪との親和性が高いCMADK※※"が配合されているので、髪の水分量を高め、みずみずしく健康的な美しい髪に導きます。つけ心地はしっとり。広がった髪もまとまって扱いやすくなります。また、香りが長く持続するのが◎。まるでサロン帰りのようなスタイリッシュな香りを楽しめます。
※加水分解バオバブエキス(保湿剤)
※※カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(毛髪補修成分)(公式HPより)
「MILBON(ミルボン)」の「ディーセス エルジューダ エマルジョン+」は、最近話題の洗い流さないトリートメント。ぎしぎしとした触り心地になってしまうビビリ毛ですが、このトリートメントを使うとやわらかい髪の毛になれちゃうかも?しっとりとしたテクスチャで、良い香りなのもおすすめポイントです♪
3. ビビリ毛部分をカットする
ビビリ毛を解決するには、カットも考えてみて♡
根元に近い部分にビビリ毛が生じた場合、カットするのが難しいですよね。
そういう場合は、ケアを入念にしながら、髪がある程度伸びるのを待ちましょう。
ビビリ毛さんへ。ショートでも、素敵なスタイルはたくさんあります♡
ビビリ毛になってしまった方におすすめなのは”カット”ですが、いきなりショートレングスにカットするのは勇気がいることですよね。また、ショートってアレンジのきくヘアスタイルにならなそうだし…。なんて思っている方も多いのでは?
でもじつは、ビビリ毛になってしまった方にもおすすめのショートスタイルがあるんです♡
さっぱりしすぎたスタイルにはしたくない…。なんて方には、こんな長め無造作なショートレングスがおすすめ♡ビビリ毛は毛先に向かって強く表れやすいので、そんなときにもおすすめなスタイルですよ。
ビビリ毛カットと一緒にイメチェンも果たせちゃうのが、こんな清楚系ショートスタイル♡ばっさりとカットすることによって、ダメージビビリ毛を減らすことができちゃいます。毛先に向かって毛量を減らすことで、幼くてあざとい雰囲気が手に入りますよ♪
ボロボロなビビリ毛はモテも遠ざけていたはず…。モテショートスタイルに挑戦して、男ウケも狙っちゃいませんか?♡
ビビリ毛カットの際にボリュームも一緒に減らしながら、毛先はパッツンに。外ハネにしてお茶目な印象をプラスすれば、一気にアカぬけてビビリ毛さんから脱出できちゃうかも!
4. ヘアアレンジをしながら、ビビリ毛部分が伸びるのを待つ
また、カットには勇気がでない方におすすめしたいビビリ毛の対処法として、ヘアアレンジという手もあるんです♡
トレンドなこなれ感アレンジなら、ビビリ毛部分を誤魔化しながらかわいくなれちゃうかも。ハーフアップなどの簡単アレンジでも、ビビリ毛対処はできちゃいますよ!
ゆるポニーテールもビビリ毛さんにおすすめなヘアアレンジ。ビビリ毛のボリュームを上手く活かして、ルーズな雰囲気を味方につけちゃいましょう♪
おくれ毛や適度なくずしアレンジも取り入れるととってもおしゃれに…♡
もうどうにもならない!なんてビビリ毛なら、こんな風に三つ編みのアレンジをしてしまいましょう♡
すっきりとまとまる三つ編みなら、やっかいなビビリ毛でも素敵に仕上りそうですよね。ただ、きつく縛ったり編み込んだりしたビビリ毛は、しっかりとトリートメントなどでケアしてあげましょう♪
ビビリ毛にならないために。”今できる”ヘアケア
ビビリ毛は普段受けている髪へのダメージが蓄積することで発生します。
なので、普段のケアで防ぐことができるんです。
ビビリ毛にはならない、と思っている方にこそ知ってほしいヘアケア。
たとえば、コテを使って髪を巻いているとき、失敗して毛先がパサパサしてその後なかなか元に戻らなかった経験はありませんか?
それも、ビビリ毛なんです。
ビビリ毛対策1. 髪と相談して施術をする
髪の状態は、髪のプロである美容師さんに見てもらうのが1番。
もし美容師さんにカラーをしないようアドバイスをされたら、素直に従うのがおすすめですよ。
縮毛矯正をかけた髪にカラーをするのも控えましょう。
縮毛矯正もパーマも、傷んでいると髪に負荷がかかりがちだからです。
ビビリ毛対策2. 縮毛矯正、パーマをする前にすること
リスクがあると分かっていても縮毛矯正やパーマをかけたい、というときもありますよね。
そんなときは、施術の前にトリートメントをしてもらうことをおすすめします。
また、もしビビリ毛になる可能性があるならその趣旨を美容師さんに伝えることも大切。
ビビリ毛対策3. シャンプーを見直す
普段使っているシャンプーは、あなたの髪に本当に合っていますか?
高いシャンプーを使えばいいのではなく、髪質に合ったシャンプーを使うことが大事です。
トリートメントばかりに目が行きがちですが、シャンプーこそ普段のケアで1番大切なのかもしれません…!
なんとなくでいつも同じシャンプーを使っているなら、変えてみるといいかもしれません。
【市販】ビビリ毛対策におすすめなシャンプーはこちら
「LUX(ラックス)」の「ルミニーク ダメージリペア シャンプー」は、なめらかな髪に導いてくれるノンシリコンシャンプー。ビビリ毛をクリーミーな泡が包み込んで、きしきし感をケアしてくれるんです♡ローズやピーチの甘い香りも魅力的!
「BOTANIST(ボタニスト)」の「ボタニカルシャンプー (モイスト)」は、うるっと、さらっとな質感の髪にしたい方におすすめ♡低刺激なので、頭皮が弱い方にも使っていただきたいんです。しっかりと泡立てて、ビビリ毛をやさしくいたわってあげてください♪
ビビリ毛対策4. セルフのカラーを控える
髪を染めるには、カラー剤を用いるのでもちろん、多少は髪にダメージを与えます。
なので、髪の調子が良くないときはカラーを控えると◎。
髪の状態に左右されずに染めたい、という場合はいいのですが、慎重に行ってください。
ビビリ毛対策5. ヘアアイロンの使い方をチェック
実はヘアアイロンも、毎日使っていれば髪が傷みます。するとビビリ毛になる可能性も…。
1日に何度もしない、必要以上の熱設定にしない、などが対策として挙げられますね。
また、前髪カーラーやスポンジカーラーを使うのも有効な手です。
ビビリ毛を寄せつけない髪になろう。
ヘアケアを毎日するのは確かに大変。
けれど、自分に合ったケアを毎日することで結果が出るのがヘアケアです。
くし通りだけじゃない、手触りまで満足いく髪になるようにケアしていけば、それがビビリ毛対策に結びつきます。
きちんと髪と向き合っていれば、ビビリ毛も怖くありません。
ぜひ、普段のケアを見直してみてください♪
※画像は全てイメージです。
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※シャンプー/リンスの一般的な使用方法をご紹介しています。リンスの効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※今回ご紹介した画像は、美容師によるものです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してみてくださいね。