カーラーおすすめランキング10選!選び方や巻き方のコツも紹介
髪を傷めることなく、くるっと巻いておくだけでカールを作ることができるカーラー。 巻いている間に両手が使えるので、カールを作りながら他のことを同時にできるのがカーラーの魅力です。また、髪に巻き付けておくだけなので、ヘアアイロンを使って髪を巻くのが苦手な方も、簡単に巻くことができます。そんなカーラーですがタイプがさまざまあり、どんなタイプを選べばいいのか迷ってしまうことも。今回はカーラーの選び方からおすすめのカーラーを厳選してランキング形式で紹介します。お気に入りのカーラーを見つけて、忙しい朝の時間も短縮しながら美しい巻き髪を手に入れましょう!
カーラーの選び方
タイプで選ぶ

提供: ARINE編集部
■マジックタイプ
全体がマジックテープの素材でできているタイプ。
クリップやピンなどの留め具が必要ないので、初心者の方でも簡単に髪を巻くことができます。また髪をしっかりキャッチしてくれるので、髪の毛が短い方にもおすすめです。
■スポンジタイプ
スポンジ素材でできているため、やわらかいのが特徴。
付けたまま寝ても痛くなりにくく、寝返りを打っても取れにくいため、寝ながらカールをつけたい人や朝のスタイリング時間を短縮したい人におすすめのタイプです。
■プラスチックタイプ
カーラーを毎日使い続けるとほこりや抜け毛、皮脂などの汚れが気になってくることも。
プラスチックタイプのカーラーは水洗いが可能です。そのためきれいな状況をより長く保ちたいならプラスチックタイプがおすすめ。巻き方はマジックタイプと同じです。
■クリップ付きタイプ
ロングヘアや髪の量が多いと、髪の重さでカーラーがとれやすくなってしまいます。
クリップ付きのカーラーは巻いた髪をしっかり留めておくことができるので、途中で取れてきてしまう心配がありません。また、クリップで髪を挟んでから巻き付けるタイプもあります。
ロングヘアの方や、髪質が硬い方、毛量が多い方におすすめのタイプです。
■ホットタイプ
低温の熱を加えてカールを作るタイプ。コテやヘアアイロンの比べて低い温度なので、髪のダメージを抑えながら巻くことができるのが特徴。
カールのクセが付きにくい方や、しっかりめにカールを作りたい方におすすめのタイプです。
ホットカーラーが気になる方は下記のリンクをチェックしてみて。
カーラーの形状で選ぶ

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■円筒型
カーラーでよく見られる形状で、筒状になっているのが特徴です。
巻きやすいだけでなく、髪をしっかり巻き付けることができるので初心者の方でもアレンジしやすいのがポイント。前髪をふわっと巻くのにもおすすめの形状です。
■スティック型
長細い棒状の形をしているカーラー。
縦にくるくる髪を巻き付けていくので、きれいな縦巻きに仕上がります。アイテムによっては折り曲げて使うこともできるので、髪の長さに合わせて調節可能です。
■マカロン型
丸い形状のカーラーで、真ん中の切れ目に髪を巻き付けて使います。
スポンジタイプのカーラーによく見られるタイプです。全体がやわらかいので、頭に当たっても痛くないのがポイントで、長時間髪に巻き付けておくことが可能。寝ている間にカーラーで巻き髪を作ることができます。
髪の長さに合わせて
■ショート
短い髪でも巻きやすい直径が約10mmから20mmほどの細めのカーラーがおすすめ。
毛先を外ハネさせたり、小さいカールを作ったりと細かいアレンジが可能です。
■ミディアム
直径約20mmから30mmの中太カーラーがおすすめ。
巻きやすい太さで、ショートやロングの方でも使いやすい太さです。ショートの方は緩めのカールに、ミディアムとロングの方はしっかりめのカールに仕上がります。
■ロング
直径約30mmから40mmの太いカーラーがおすすめ。
ふんわりカールをを作ったり、根元にボリュームを持たせたりとエアリー感のある仕上がりになります。
■前髪
前髪におすすめのサイズは中太カーラーと太めカーラーの2つ。
毛先を軽く巻きたい場合は直径約20mmから30mmの中太のカーラーを、ふんわり巻きたい場合は直径約30mmから40mmの太いカーラーがおすすめですよ。
前髪専用のカーラーもあるので、気になる方は下記のリンクをチェックしてみてくださいね!
カーラーおすすめランキング10選
ここからはカーラーのおすすめアイテムをランキング形式で紹介します。
タイプ、形状、サイズ、留め方の4つの点を参考にしながら、自分に合ったカールを探してみてください!



ヘアカーラーマジック
参考価格:¥1599(税込)
リボンのようなデザイン。ワイヤー入りスポンジタイプ
ひも状のリボンのようなワイヤー入りのスポンジタイプのカーラー。 リボンに髪をひねって下から上へ巻き付けたら、ひもの両端を締めて髪を固定します。寝ている間にも使えるので、朝のスタイリング時間の短縮にも◎。 カーラーは30本入っているので、髪全体を一気に巻くことができるのもうれしいポイント!また、透明のポーチ付きで持ち運びにも便利なアイテムです。



マペペ
寝ながらリボンカーラー
参考価格:¥550(税込)
初心者の方でも使いやすいスポンジタイプのカーラー
リボンのデザインがかわいらしいスポンジタイプのカーラー。 毛束にスリットを挟んで、本体をくるくる巻き付けていくだけ。最後はカーラーの先端をリボン部分の穴に入れてしっかり留めることができるので、初心者の方でも使いやすいのが魅力です。スティック状でしっかり髪を巻き付けることが可能。そのため寝ている間にとれてしまうこともなく、素材もやわらかいので痛くなってしまう心配もありません。




カーラー以外にも、巻き髪を作れるアイテムはたくさんあります。
もっといろいろなカールをつくるアイテムを知りたい方は、下記のリンクをチェックしてみてください!
カーラーの使い方
カーラーの基本の巻き方
1. 巻きたい部分の毛束をとり、軽く濡らす

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まず、カーラーで巻く部分の毛束をとりましょう。幅は約5cmほどがおすすめ。
量が多すぎるとカーラーがとれてきてしまったり、うまく巻きつけることができないので、適度な量をとるように意識してください。毛束を霧吹きで軽く濡らします。
2. 毛束を真っ直ぐ伸ばし、中間あたりにカーラーを置く

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毛束を軽く濡らしたら一度ブラシで毛並みを整えます。
カーラーを毛束の中間あたりに置いたら、そのまま毛先に向かってカーラーをずらしてください。スーッと軽くずらしたら、毛先にしっかりカーラーを密着させましょう。
3. 根元に向かってくるくると髪をまきつける

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カーラーを根元に向かってくるくると巻きます。巻いてる途中でカーラーが左右にずれないように真っ直ぐ巻くのが大切なポイント!左右にずれてしまうと外した時に髪が引っかかって取りずらくなってしまうので注意しましょう。
4. ドライヤーで仕上げる

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カーラーで髪を巻き終えたら仕上げにドライヤーをあてて、形をつくりましょう。ドライヤーを当てなくても時間を置くことでカールのクセは付きますが、熱を加えるとカールをよりしっかりキープできるのでおすすめです。
カーラーを使ったふんわり前髪の作り方

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1. カーラーを根元にあてる
前髪をまっすぐ垂直に上げ、前髪の根本に太めのカーラーをあてます。
ふんわり前髪を作るならの太さは32mm以上の太めのものがおすすめ。
2.カーラーを毛先までずらし、巻いていく
そのままカーラーを毛先までずらし、根元に向かって巻いていきましょう。前髪はふわっとさせることが目的なので、ぎゅっとしっかり巻き付けるより、毛先をワンカールさせるイメージで巻くのがポイントです!
3. ドライヤーで仕上げる
最後にドライヤーで弱めの温風を当ててカールのクセをつけましょう。
クセが付いたらカーラーを外して、くしで整えたらふんわり前髪の完成です。
スタイリング剤を使ってキープ力アップ
カーラーで作ったカールも時間が経つにつれ、とれてきてしまうことも。
せっかくカーラーできれいな巻き髪を作れたなら、長時間キープしたいですよね。スタイリング剤を使うことで巻き髪を長時間キープするだけでなく、ドライヤーなどの熱によるダメージを抑え、ツヤのある髪へと導いてくれます。
ここではそんなスタイリング剤をいくつか紹介するので、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてくださいね!
カーラーを使って準備時間を短縮しよう!
カーラーの選び方や巻き方、さらにおすすめのアイテムをランキング形式で紹介しました。
種類や形状もさまざまなカーラーは、使うアイテムによって仕上がりも変わってきます。
ぜひ、自分の理想の仕上がりになるカーラーを選び方やランキングを参考にしながら見つけてみてください!
※ARINE編集部が検証を行い、厳選した商品をご紹介しています。
※画像は全てイメージです。
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