【正しいトリートメントの使い方講座】コンディショナーとの違いとは
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- トリートメントとコンディショナーの違いとは?
- トリートメントの特徴とは
- トリートメントの種類は?
- トリートメントを使う順番
- 【洗い流すトリートメントの使い方】ポイントを解説
- 洗い流すトリートメントの使用注意ポイント
- ケアした髪を守るための注意ポイント
- 自分の髪質に合ったトリートメントの見つけるコツ
- 【髪質タイプ別】おすすめのトリートメント「インバス編」
- 【くせ毛やうねりが気になる方向け】まとまりのある髪に導く
- 【ダメージが気になる人向け】集中ケアでうるツヤ髪に
- 【髪が広がりやすい方向け】まとまりのある髪に変身
- 【タイプ別】おすすめのトリートメント「アウトバス編」
- 【乳液タイプ】やわらかくて細い猫っ毛さんにおすすめ
- 【ミルクタイプ】ダメージが気になる方におすすめ
- 【オイルタイプ】乾燥が気になる方におすすめ
- トリートメントを見直してサラサラヘアを手に入れて
トリートメントとコンディショナーの違いとは?
トリートメントとコンディショナー。どちらも髪を保湿するアイテムですが、この2つはそれぞれ違った特徴があります。
<トリートメント>ダメージの補修など、髪の内側からケアする
<コンデショナー>髪の表面のキューティクルをケアする
それぞれの特徴を抑えて、自分の髪質にあったアイテムを使ってみてくださいね。
追記:一般的には以上のように役割が分かれていますが、メーカーによって定義はさまざま。トリートメントにはコンディショナーの役割を持っているものが多いので、商品の特徴を確認して使い分けてくださいね。
トリートメントの特徴とは
トリートメントを使うことで、カラーやパーマで傷んだ髪をしっかりとケアしてサラサラな髪に導いてくれます。髪のダメージが気になる方や髪が乾燥する方はぜひ、トリートメントを使ってみて。
トリートメントの種類は?
トリートメントの種類は大きく分けて2つ。
「インバス」で使う洗い流すトリートメントは、髪の内側から保湿し、キューティクルを守ってハリのある髪に導いてくれるアイテム。
「アウトバス」で使う洗い流さないトリートメントは、お風呂上りに使用することで保湿するだけでなく、ドライヤーの熱などから髪を守ってくれます。
トリートメントを使う順番
トリートメントを使う順番は、
シャンプー→トリートメント→コンディショナー→洗い流さないトリートメント
トリートメントで髪の内側からしっかりケアして、そのあとにコンデショナーでコーティングすると◎。コンディショナーの役割もあるトリートメントはそのままでOKです。髪に洗い流さないトリートメントをつけすぎてしまうと、べたつき感ある髪になってしまうので、100円玉ぐらいを手に出すのがおすすめ。長さによって量は変えてみてください。
【洗い流すトリートメントの使い方】ポイントを解説
その1. シャンプーのあとは水をしっかり切る
シャンプーの後はよく水を切った方が、髪にトリートメントがなじみやすくなります。トリートメントをいかすためにも、シャンプーの後は水を切って、しっかりとトリートメントをなじませて。
その2. なじませるときの位置は毛先から中間に
水をよく切った後にはまず、トリートメントを適量手に取り髪の毛の中間から毛先に向かってつけるようにしてください。毛先を集中的にケアしたい方は、毛先のあたりでもみこむようになじませると◎。
トリートメントを根元につけると、頭皮の毛穴詰まりの原因になってしまう恐れがあるので注意してくださいね。
その3. 目の粗いのくしでとかしてなじませる
髪の毛にトリートメントをなじませた後は、目の粗いくしで髪の毛をとかすと全体にムラなくトリートメントが塗れます。目の細かいくしでとかしてしまうと髪の毛を逆に傷ませてしまう可能性があるので、できるだけ目の粗いくしでとかすと◎。
もしも、くしでとかしているときに絡まる場合は、無理やり引っ張らずに1本ずつほどくようにしてください!
その4. 時間の置きすぎは禁物!3~5分で洗い流して
トリートメントを髪の毛になじませた状態で、商品にもよりますが、だいたい3〜5分置きましょう。馴染ませている間は、他の部分を洗うと◎。タオルやシャワーキャップをして、ゆったりお風呂に浸かりながら放置するのもおすすめです。この時に、美肌を守る秘訣としては顔にトリートメントがかからないようにして。かかったらぬるま湯でよく洗い流しましょう。
その5. トリートメントはしっかりと洗い流して
トリートメントが十分に髪の毛になじんだら、髪の毛をすすいでください。この時のポイントとしてはしっかりとすすぐことです。トリートメントが頭皮に残っていると頭皮トラブルのもとになるので、念入りに洗い流して。
洗い流すトリートメントの使用注意ポイント
髪の毛になじませるときにこすらないこと、頭皮につかないようにすることが注意点。
毛先に重点的につけることがポイントとなってきますが、こすってしまうと摩擦が起きて髪の毛が傷んでしまう可能性があるので指先でやさしく洗ってくださいね。
ケアした髪を守るための注意ポイント
じつはお風呂上がりの濡れた状態の髪を放置するのはとても危険。いくらトリートメントでケアしても、濡れたまま放置すれば髪が乾燥で傷んでしまいます。
長めにタオルドライをするとドライヤーの時間が短縮されるのでおすすめ。近すぎる位置でドライヤーをすると髪が乾燥してしまうので、少し話して上から熱を加えて。最後に冷風でしっかりとキューティクルをしめるとより艶やかな髪になります。
自分の髪質に合ったトリートメントの見つけるコツ
つい、なんとなくで選びがちなシャンプーやトリートメント。トリートメントを使ってもあまり変化が感じられない方は、もしかしたら髪質にあってないのかも。
猫っ毛や剛毛などの「髪質」、カラーリングやパーマなどの「ダメージ具合」に合わせて様々なトリートメントが発売されています。自分が気になるポイントを押さえて、対応している商品を選びましょう。
【髪質タイプ別】おすすめのトリートメント「インバス編」
【くせ毛やうねりが気になる方向け】まとまりのある髪に導く
くせ毛がきになるあなたに!くせ毛のうねりを和らげる
サロン専売品の「LebeL(ルベル)」のヘアマスク。ベタツキの感じにくい軽やかな髪に仕上がります。くせ毛のうねりを和らげ抑えてくれる”アルギニン”や”グリセリン”配合により、ダメージを受けやすいくせ毛もしっかりケア。さらに、カラーケア成分”ヒマワリ種子エキス”(公式HPより)も配合されているのでカラー後の色持ちもキープしてくれます。爽やかで心地いい”フルーティローズグリーンの香り”も魅力です。
このトリートメントは、広がりやすいくせ毛さんにおすすめ。扱いにくいくせ毛もしなやかでまとまりやすい髪に導いてくれます。たまには日々のヘアケアを贅沢にしてみませんか?
プチプラで毎日試すことができるこちらのトリートメント。
枝毛や切れ毛に悩んでいる方にぴったりのアイテムです。また雨の日髪がパサついてしまう…そんな方も取り入れてみてください。二日に1回でも行うだけで、しなやかでまとまりのある髪に仕上げてくれます。
【ダメージが気になる人向け】集中ケアでうるツヤ髪に
スキンケアアイテムと同様の成分で傷んだ髪を集中ケア
ドラッグストアや市販でも購入できる「fino(フィーノ)」のヘアマスク。程よいしっとり感で髪を艶やかに仕上げてくれます。スキンケアアイテムに使用されているものと同じ”2つの美容液成分”※配合により、ダメージを受けた部分にスーッと馴染み集中ケアを叶えてくれます。"浸透美容液"(公式HPより)と謳っている通り、扱いやすくなめらかな髪に導いてくれるアイテムです。また、グレースフローラルの芳醇な香りも魅力のひとつ。ジャスミンやローズなどのフローラルを中心に、シトラスやムスクなどさわやかかつ奥行きのある深い香りです。
※ローヤルゼリーEX、毛髪ひきしめ効果PCA(公式HPより)
しっとりと濃密なトリートメント。カラーやパーマなどによるハイダメージが気になる方は、集中ケアで髪をしっとりと保湿して。週1~2回がおすすめです。
お風呂上りはピュアピオニーの香りの、しっとりさらさら髪に
オイルの力でつるんとやわらかな手触りに仕上がるトリートメント。水分と油分を同時に抱え込める"モイスチュアリピッド※"(公式HPより)配合により、うるおいのあるまとまりとツヤ感を演出します。やさしいピュアピオニーの香りも魅力のひとつです。ジューシーグロッシーは「うるツヤ」タイプですが、「さらツヤ」もあるのでぜひチェックしてみてください。
※ジステアリン酸ポリグリセル-10(公式HPより)
週に1度のスペシャルケアとしてこちらを取り入れてみて。
ダメージした髪をしっかり保湿しまとまりのある髪に導いてくれます。
なかなか傷んだ髪がまとまらない…という方は使ってみる価値ありですよ。
【髪が広がりやすい方向け】まとまりのある髪に変身
デイリー使いできるうるおいトリートメント
週に数回のスペシャルケアとして使うことが多いトリートメントですが、こちらはデイリーケアに使用できるアイテム!"シアバター"、"インカインチオイル"、"ルーピンオイル"(公式HPより)が配合されているので、毛先まで毎日しっとりうるうる、まとまりのある髪を目指せます。ダメージの気になる方や、髪のうるおい感が気になる方におすすめです。水彩画のようで綺麗なパッケージデザインで、ケア中の気分があがりそう。
髪が広がりやすい方におすすめトリートメント。しっとりとまとめて扱いやすい髪に導きましょう。髪の乾燥が気になる方にもおすすめのトリートメントです。
美容室用トリートメントとしても馴染みの「Aujua(オージュア)」。こちらのトリートメントはしっかり髪をまとめてくれるので、髪の広がりやパサつきに悩んでいる方におすすめです。
髪のダメージがひどい方は一緒にシャンプーや洗い流さないトリートメントなども使ってみて。
【タイプ別】おすすめのトリートメント「アウトバス編」
【乳液タイプ】やわらかくて細い猫っ毛さんにおすすめ
乳液タイプのトリートメントは軽い仕上がりが特徴。オイル特有のベタつきが苦手な方や髪が細い方は軽いテクスチャの乳液タイプがおすすめ。
このトリートメントは、髪のダメージをケアしなめらかな髪に導いてくれます。サラッとしたテクスチャがお好みの方におすすめ。
【ミルクタイプ】ダメージが気になる方におすすめ
髪の水分量を高めるトリートメント
高い水分保湿機能を持つ"セラミド2(湿潤調整成分)"、親水性の高い"バオバブエキス※"、"毛髪との親和性が高いCMADK※※"が配合されているので、髪の水分量を高め、みずみずしく健康的な美しい髪に導きます。つけ心地はしっとり。広がった髪もまとまって扱いやすくなります。また、香りが長く持続するのが◎。まるでサロン帰りのようなスタイリッシュな香りを楽しめます。
※加水分解バオバブエキス(保湿剤)
※※カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(毛髪補修成分)(公式HPより)
ダメージが気になる方におすすめなのがミルクタイプのトリートメント。サラッとした仕上がりでパーマやカラーをしている方にもおすすめです。しっかりと髪をやわらかい髪に仕上げてくださいね。
傷んだ髪の毛を芯から補修!しなやかなうるおいヘアに
傷んだ髪を整え、しなやかな髪へと導くヘアミルク。髪内部の成分が流れ出るのを防ぎ、ダメージを受けてバラバラになりがちな髪内部をケアします。毛髪保護成分として"高保水ミルク"(公式より)が配合されていて、髪表面をコート。また、ドライヤーやアイロンの前に使うことで、熱によるダメージからしっかり守ってくれます。内外両方からのケアで、つるんとまとまりやすい髪に。
簡単に艶やかな髪を手に入れたい方はぜひこのヘアケアアイテムがおすすめ。
このトートメントの魅力は”高保水ミルク”(公式HPより)配合でしっとりまとまり感ある髪に導きます。
ダヴ独自のうるおい成分”モイスチャーミルクEX”(公式HPより)配合で髪のうるおいが不足している部分に密着します。濃厚ミルクなので、しっとりとしなやかに仕上げたい方におすすめです。
タオルドライ前、後どちらのタイミングでも使うことができますよ。
【オイルタイプ】乾燥が気になる方におすすめ
ユニセックスでマルチに使える!
ユニセックスで使える「LUCIDO-L(ルシードエル)」の「#EXヘアオイル」です!さらっと軽い使い心地なので、レディースのみなさんはもちろん、少し髪の長さのあるメンズにもおすすめですよ♡ドラッグストアで手軽に買えるのがうれしいポイント!コテやアイロンの前にもお使いいただけるので、朝のヘアセットにも◎。
乾燥で髪が広がりやすい方におすすめなのが、オイルタイプのトリートメント。オイル特有のベタつきが少なくアウトバスケアだけでなく、スタイリング剤としてもおすすめ。オイルで保湿して艶やかな髪に仕上げて。
さらさらな髪にしたい方はこのヘアトリートメントオイルを使ってみてください。補修成分”パールコンキオリン・ローヤルゼリーエキス・レシチン”(公式HPより)配合で髪の傷んだ部分を補修してサラッとした髪に導きます。冬場の静電気などにお困りな方も是非こちらのアイテムを使ってみてください。
トリートメントを見直してサラサラヘアを手に入れて
髪のパサつきやダメージが気になったら、一度トリートメントの種類と使い方を見直して、理想のツヤ髪を手に入れて。トリートメントした後にくしでとかすだけで次の日の朝の指どおりが変わってきます!髪がきれいだとそれだけで美人度UP。ヘアケアに力を入れてサラサラヘアを目指しましょう。
※画像は全てイメージです。
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