保存版！理想のイマドキ髪色をGET♡【カラーリング徹底解説】

カラーリングとは、髪の毛を染めることを指します。カラーリングをしたことある方も多いと思いますが、カラーリングについてどれほど知っているでしょうか？似合う髪色の見つけ方、流行りの色、カラーリングを決めるまでのHOW TOなど【カラーリング】についてを徹底解説しちゃいます！

まずは、今回のカラーリングで明るい色にするのか、暗い色にするのかを決めましょう！明るい色か暗い色にするかで、カラーリングの方向性が変わってきますよ。今の髪色をもとに、どちらにするか考えてみましょう♪

次は色のトーンを決めてみましょう。色のトーンは1~20までありますが、大きい数字ほど明るいということになります。日本人の地毛はだいたい4~6トーンだといわれています。美容師さんに色見本を見せてもらって、色選びをするとより理想の髪色が手に入れられるかも♪

トーンが決まれば、次は色味を決めましょう。色味は、ブラウン系、ベージュ系、アッシュ系など様々。色見本には、トーンのほかに色味も書かれているので、合わせて考えてみてくださいね♪色味が決まれば、カラーリングのだいたいの雰囲気が決まりますよ♡

最後はデザインを決めましょう！ワントーンでカラーリングするのか、ハイライトを入れたり、グラデーションにするのか。同じ色味でもカラーリングのデザインを変えるだけで印象がとっても変わるんですよ♡個性を出したい方は、ぜひ何色かを使ったデザインにしてみてください♪

パーソナルカラーって知っていますか？パーソナルカラーとは、その人の髪、目、肌などから見つけた「その人自身に似合う色」のことなんです。髪色だけがキレイでもその人に似合っていなければ、せっかくのカラーリングも台無しに。似合わせカラーにできれば、いつもよりちょっぴり可愛くなれちゃいます♡
カラー診断サイトや美容師さんに聞いて、パーソナルカラーを見つけてみてください♪

いつものカラーじゃつまらない！ほかの色にチャレンジしたい！そう思う方はトレンドライクなカラーを参考にしてみては？トレンド感のあるカラーリングをするだけで、いつものファッションもオシャレ度ワンランクアップしちゃいますよ♡流行カラーでいつもと違う雰囲気の私に♪

カラーリングした色を長持ちさせるには、シャンプー、トリートメントの仕方も大事なんですよ。日々の積み重ねで色持ち度合いが変化しますよ！

1. カラーリングした日は髪を洗わない
2. シャンプーは洗いすぎず、頭皮を中心に
3. トリートメントは揉みこみすぎない

以上の3つを気を付けて、色落ちをできるだけ防ぎましょう♡
また、カラー専用のシャンプーなどもあるのでそちらも要チェック♪

ムラサキシャンプーとは、カラーリングした色を長持ちさせてくれたり、ブリーチした髪の黄色味を取ってくれるシャンプーのこと。通販などでも購入でき、ムラサキトリートメントと併用するとなめらか感、色持ちをより感じることができますよ♪せっかくのカラーリングはムラサキシャンプーでカラーキープしましょう☆

グレージュとは、「グレー×ベージュ」のこと！日本人特有の髪の赤味を消してくれるだけではなく、髪の柔らかさや透明感、ツヤ感もプラスしてくれる人気カラーなんですよ♪グレージュにピンクを加えたり、ラベンダーを加えてもかわいいのでおすすめです♪2018年のカラーリングは、「グレージュ」で決まりっ♡

こちらは、ブリーチをせずにカラーリングしたグレージュです。ブリーチなしでも、髪に柔らかさと透明感をプラスしてくれています♪ブリーチに抵抗ある方でもできちゃいますよ！ブリーチなしなら髪のツヤも保つことができるのでおすすめです。

みんなと同じじゃつまらない。自分らしさを出したい。という方はやっぱりブリーチありのグレージュがおすすめ。ブリーチありのほうがグレーカラーがキレイに出ていますよね。また、ブリーチをすることでグラデーション、ハイライトなどのデザインカラーをすることができるので幅が広がりますよ♪

ラベンダー×グレージュなら大人っぽく、おフェロな雰囲気を作ることができますよ。また、グレージュにラベンダーの青みをプラスすることで、髪の赤みを消してくれるだけでなく、透明感やツヤ感をアップさせてくれるんです♪

かわいらしさや儚さのあるピンク×グレージュのカラーリング。女性にぴったりの優しく、フェミニンな印象に仕上げてくれますよ♡ピンクグレージュが軽さを演出してくれるので、ロングの方でも重たい印象になりません。甘すぎない大人可愛いピンクグレージュにチャレンジ♪

いかがでしたか？
カラーリング次第で、印象がだいぶ変わりますよ♡せっかくのカラーリングは似合う色、理想の色に仕上げたいですよね。理想の髪色なら気分もアップしちゃいます♪
今回ご紹介した記事を参考に、ぜひカラーリングにチャレンジしてみてくださいね！