”マーシュフィールド”は肌悩みを持つ方に。色選び＆使い方伝授

「MARSH FIELD（マーシュフィールド）」とは、傷跡などのお悩みを持つ方のために開発されたカバーメイク用化粧品を取り扱ったコスメブランドのこと。様々なお悩みに沿ったコスメアイテムが豊富なんです。
今回はそんなマーシュフィールドの大人気ファンデーションの、おすすめの色の選び方や使い方をご紹介したいと思います♪

マーシュフィールドは、今までのファンデーションじゃ気になる部分をなかなかカバーできず、ついつい厚塗りしがち…、なんてお悩みの方必見です！
しかもお顔だけでなく体全体にも使える、新しい形のファンデーションもあるので、お顔のカバー、お体のカバーどちらのお悩みの方にもおすすめなんです。

マーシュフィールドのコスメアイテムは、公式ホームページの通販より購入することができます。
また、お肌に合うかわからない、色味がわからないという方はサンプルを注文することもできますよ。
何種類頼んでも一律で¥648（税込）とお得なので、気になったものはまとめて頼むのがおすすめ♡

マーシュフィールドのカバーメイクアイテムで、人気なのは「SCクリームファンデ」。
あざ、傷跡、シミなどが気になる方におすすめのファンデーション。
汗や水、皮脂を気にせず、長時間フィットしてカバーをキープしてくれる人気のファンデーションなんです。

ファンデーションを選ぶ際に重要な、色選びの方法をご紹介していきます♪

こちらのアイテムは、2つの「scクリームファンデN」を重ねて使ってみてください。そうすることでより気になるところをカバーすることができるかも…。
2つのファンデを重ね塗りしても厚塗り感なくナチュラルに仕上げることができます♡

レッド、オレンジ、ブラウンの3色展開の「SC クリームファンデI インナーカラー」を肌色や悩み別に先に選んでから「SC クリームファンデ N」をチョイスしましょう。
青や黒系のあざや色素沈着にお悩みの方は、ピンクのインナーカラーが◎。

シミやそばかす、クマなどが気になる方はオレンジの、マーシュフィールドのインナーカラーがおすすめ。
ナチュラルにお肌の黄ぐすみなどをカバーして健康的な肌色に見せてくれるんです。イエローベースのタイプの方になじみやすそうです。

皮膚に白い斑状が現れる白斑や、色素脱失にお悩みの方は暗めベージュ系の14ブラウンのマーシュフィールドのインナーカラーを試してみて。
肌色のファンデを厚塗りするのではなくインナーカラー（下地ファンデ）の上に肌色カラーを重ねて使用することで、しっかりとお肌のお悩みをカバーでき、ご自身の肌色に近づけることができますよ。

インナーカラーを3色からチョイスした後は、「SC クリームファンデ N」のカラーを選びましょう。
カラーは11、12、13、16、21、22、23の7色があるのですが、色を組み合わせる所が普通のファンデーションの色選びとちがうポイント。

お肌のカラーがイエローベースで明るめなら21、暗めなら22、23を。
ピンクベースで明るめなら16、暗めなら12、13を、基準となる11番のカラーに少量混ぜて自分だけの色味を作ることができるんです。

マーシュフィールドの人気ファンデーションの色選びをチェックしたところで、マーシュフィールドの人気アイテムの種類をご紹介していきたいと思います。
お肌のお悩み別にご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

先ほどご紹介した「マーシュフィールド／SC クリームファンデ N」は、カバー力◎なクリームタイプのファンデーション。全7色展開なのであなたにぴったりのカラーがきっと見つかるはず。さらっとした使用感でべた付かず、マットに仕上がります。
インナーカラー（下地ファンデ）の上に重ねることでしっかりとお肌のお悩みをカバーすることができますよ。

クリームファンデーションの使い方を紹介していきます。

1. 専用のスパチュラで「マーシュフィールド／SC クリームファンデ N」を手の甲に取り、練ってなじませます。
2. カバーしたい部分に広めに指でトントンと叩き込みながら塗っていきます。
3. 余ってしまった部分やはみ出してしまった部分をぼかしてなじませていきます。
4. 顔全体に使う場合は、スポンジなど同様にトントンと叩き込んで塗っていきます。

「マーシュフィールド／SC クリームファンデ インナーカラー」は下地ファンデーション。
「マーシュフィールド／SC クリームファンデ N」を使用する前に仕込めば、自然な仕上がりでお肌をカバーすることができます。
肌色やお悩みに合わせてカラーをチョイスすることで、自然な仕上がりに。

1. 「マーシュフィールド／SC クリームファンデ インナーカラー」をチューブから少量手の甲に取ります。
2. お肌の気になる部分に指で伸ばしたら、1～2分ほど待つとなじんできます。
3. その上から「マーシュフィールド／SC クリームファンデ N」を優しくトントンと重ねましょう。

もっとお手軽にお肌をカバーしたいなら「マーシュフィールド／カバーリングツインファンデ」がおすすめ。ベース用ファンデーションとカモフラージュ用コンシーラーがセットになった便利なファンデーションです。
2色セットなので、お顔全体にもお肌の気になる部分のみにもどちらでも使用できます。

1. 「マーシュフィールド／カバーリング ツインファンデ」のベース用ファンデーションを専用スポンジで取り、お肌全体に塗っていきます。
2. カモフラージュ用のコンシーラー部分をスパチュラで手の甲に取り練って柔らかくさせます。
3. シミやそばかすなど気になる場所にトントンと重ね、境目をぼかすように顔全体をなじませて色ムラをカバーしましょう。

「マーシュフィールド SC カラープラス」はカバー用のファンデーション。
皮膚の色素が白く抜けてしまう白斑をナチュラルにカモフラージュしてくれるリキッドファンデーションです。

重ねれば重ねるほど濃くなるのでご自身のお肌色に合わせて調節してみて。これ1本でいろんな肌色の方にお使いいただけます。

1. 「マーシュフィールド SC カラープラス」を1～2滴手に取り、白班部分に薄くのばします。
2. 色白肌の方は薄く、日焼け肌の方は少しずつ重ねて色味を調節していきます。

少しずつ乾燥してさらっとした仕上がりになるので、乾燥肌の方はしっかりと保湿クリーム等を塗ってから使うのがおすすめ。

「マーシュフィールド／SC ボディカバーファンデ」はお体にも使用できるファンデーション。傷跡やあざ、火傷跡などを隠せちゃいます。
カラーは01ライトベージュ、02ナチュラルオークル、03ミディアムオークル、04ダークオークルの全4色展開です。
この基本カラー4色を1対1の割合でミックスすることで、さらに理想の肌色に近づけることができますよ。

またさらに明るさが欲しいなら「マーシュフィールド／SC ボディカバーファンデB」の10ホワイト、赤みや血色感が欲しいなら20レッドを組み合わせることで、思い通りの肌色を演出することができます。

ボディー用ファンデーションの使い方を確認していきましょう♡

1. 「マーシュフィールド／SC ボディカバーファンデ」を適量手に取って薄くのばしていきます。
2. カバーしたい部分より広めに塗布して境目をなじませぼかしていきます。
3. ファンデーションが乾くまで待ちましょう。

ファンデーションの仕上げに「マーシュフィールド／SC プルーフパウダー S」を最後にはたくのがおすすめ。
汗や皮脂、水に強く、ファンデーションの持ちをキープしてくれるフィニッシュパウダー。
先ほどご紹介した「SCカラープラス」 、「SCボディカバーファンデ」、「SCクリームファンデ」、「カバーリングツインファンデ」のあとに使うのがおすすめです。

フィニッシュパウダーの使い方を紹介していきます。

1. 専用のパフに「マーシュフィールド／SC プルーフパウダー S」をなじませます。
2. メイクが崩れないように顔全体に優しくのせていきます。
3. 鼻やTゾーンなどの皮脂が出やすい部分は重ねてのせるのがおすすめです。

顔や体の肌トラブルにお悩みの方に大人気のマーシュフィールドの人気ファンデーションや使い方をご紹介しました。
お肌のお悩みをカバーしたいなら、ファンデーションを厚塗りするのではなく、マーシュフィールドのインナーカラーや肌色カラーを組み合わせてナチュラルに隠してみて。きっとその自然な仕上がりのカバー力に驚くかも！
マーシュフィールドの人気ファンデーションをチェックして、自信のあるお肌を手に入れましょう♡

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※記載しているカラーバリエーションは2018年12月現在のものです。
※画像はすべてイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。