キュレルの日焼け止めのおすすめ4商品を紹介。その魅力や使い方も

花王の『Curél（キュレル）』は、スキンケアシリーズで知られています。

キュレルの中でも、紫外線が強くなる季節になると注目されるのが日焼け止めです！

キュレルの日焼け止めは、それぞれSPFの数値が異なります。

SPFの数値はどれだけ紫外線をカットするかを示しています。日焼け予防効果を狙ってSPFの数値が高いものを買っている人が多いようですが、肌への負担が気になる…という方も多いのではないでしょうか。

そういった場合は、シーンによってSPFの数値が異なる商品を使い分けるのがベストでしょう！

例えば海やバーベキューに行く場合は、長時間炎天下にいるのでSPFの数値が高いものがよいですね。日焼け止めも体用と顔用の両方を使うのが望ましいでしょう！

一方、窓辺のデスクワークや近所へ買い物の場合は、肌の潤い重視でSPFの低いものがよいかもしれません♡

日焼けだけではなく肌を保湿することも考えて、シーンによって使い分けてください。

キュレルの日焼け止めは、乾燥性敏感肌を考えて作られた商品です。

紫外線から肌を守るだけではありません！肌の乾燥を防ぐために工夫がされており、うるおい成分として、”『セラミド機能成分＊』”（公式HPより）を配合しているのも魅力です。

＊ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド（公式HPより）

日焼け止めには、クリーム・スプレー・ミルク・パウダーなどいろいろな種類があります☆どのように使い分けるのがよいのでしょうか。

それぞれの特徴を説明するので、ぜひ参考にしてください！

メインで使うのはクリームタイプやミルクタイプ・ローションタイプのものにしましょう。必要な量だけを手にとれ、伸びがよいのでしっかりつけられます☆ウォータープルーフの商品も多いため、海やプールに行くときに活躍してくれるでしょう！

クリームタイプやミルクタイプは、化粧下地の役割を果たすように作られているケースもあります。メイク前に使えるのは便利ですよね☆

日焼け止めを使う前後で忘れてはいけないポイントがあります。『塗り方』と『落とし方』です☆

キュレルの日焼け止め製品では、どのような塗り方と落とし方をするのがよいのでしょうか？

日焼け止めの鉄則は肌にムラなく塗ることです！塗り忘れている部分があれば、そこだけ日に焼けてしまうケースもあります…。できるだけ避けたい事態ですよね。

クリームタイプの日焼け止めを顔に使う場合は、記載されている適量を手にとり、円を描くように塗りましょう☆丁寧に、日焼け止めを肌になじませます。体に塗る場合は、一度に多く塗らず、数回に分けて少しずつなじませましょう☆

塗り忘れしやすい部分は、首やあごの下、耳の後ろなどです！後で肌トラブルが起きないように、塗り忘れがないようムラなく塗ってください。

日焼け止めが落としきれず、次の日まで残っていて肌が荒れた、ということはないようにしたいですね！

キュレルのエッセンスタイプのものは、洗顔料やボディウォッシュなどできれいに落ちます。

しかし、持続力の高いミルク・クリームタイプのものは、洗顔料ではなくメイク落としのクレンジングを使ってしっかり落とすことが必要です！落とし残しがないように気をつけましょう☆

キュレルの『顔用』の日焼け止めを紹介します！
顔用にも、さまざまなつけ心地のタイプがありますよ。

さっぱりしたつけ心地で、肌になじみやすいのが『UVミルク SPF30』です。この商品は、日焼け止め効果と潤い効果が魅力なだけではありません！

”植物由来の消炎剤（有効成分）配合”（公式HPより）なので、日焼け後のほてりを防いでくれます♡さっぱりとしているため、肌に日焼け止めをつけているという重い感じもなく、気軽に日常使いできそうです。

顔に日焼け止め、化粧下地、ファンデーションとたくさん重ねて塗るのは面倒ですが、『UVクリーム SPF30』は化粧下地としても使えます♡

UVクリーム SPF30は、塗っても白浮きしないため、ファンデーションを上に重ねてもナチュラルメイクを保てるでしょう♡なめらかで、ファンデーションがのりやすくなります♪

しっとりタイプの日焼け止めなので、乾燥しにくいのも大きな魅力です。

夏は素肌を出したおしゃれもたくさんしたいですね♪

そんなときに大活躍するのが『顔からだ用』の日焼け止めです！

『UVエッセンス SPF30』は、手のひらで伸ばすとさっとなじむのが特徴です。顔やからだにつけやすいのもうれしいポイント♡

SPF30は、日常的に使いやすい数値です。ちょっとした外出や、屋内でも窓から入ってくる紫外線対策など活躍する場面は多いでしょう。

使用感がサラサラしていて、白くなりにくい『UVローション SPF50＋』も人気がある日焼け止めです。
ローションタイプの日焼け止めなので、いつもの化粧水をつける感覚で気軽に使用できそうです♡化粧下地としても使えるので、普段使いにぴったりですよ。

キュレルの日焼け止めは、いくつか種類がありました。ミルクやローションなどいろいろなタイプがあるので、使うシーンごとに選ぶことが可能でしょう。

1年を通して紫外線対策をするのが望ましいため、負担にならないような使いやすいものを選んで、日焼けなどの肌トラブルを予防してください♪

※画像は全てイメージです。
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