なりたい髪型に必要なエクステの本数は？基礎知識と相場を押さえよう

エクステ初心者なら、まずは基礎知識を知っておきましょう♪今回は、エクステの『種類』や『本数』について詳しく解説していきます。

それではさっそく見ていきましょう！

エクステには、『シール』『編み込み』『超音波』『チップ』『クリップ』などの種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合ったエクステを選ぶようにしましょう。

気軽に付けられるのはシールやチップ、長持ちするのは編み込み、髪へのダメージが少ないのは超音波です。1日だけ付けたい場合は、クリップもおすすめですよ♡

イメージしている髪型によって、エクステの本数は変わります。例えば、シンプルなストレートヘアにする場合、少なめの本数で済むでしょう。一方、ボリュームのあるヘアスタイルにするなら、多めの本数を付ける必要がありそうです。

また、自分の髪の長さや量によっても、目安となる本数は変わってきますよ♪そのため最終的な本数は、美容師さんと相談して決めましょう！

それでは、髪の長さ別に必要なエクステの本数をチェックしましょう！今回は、編み込みタイプを例にとって解説します♪

ベリーショートや刈り上げヘアなどの短い髪にも、エクステは付けられます♪肩につくぐらいのボブスタイルにする場合、エクステの本数は少なめで済みますよ！

ショートからボブにするときに必要なエクステの本数は、およそ50本です。ボブの場合、ロングほど長さが必要なく、エクステを2つ折りにして使えるため本数が抑えられるのです♡

ショートボブからミディアムにする場合も、エクステは少なめの60本前後で済みます♪なぜなら、エクステを2つ折りにして使うことで、ボリュームが出て馴染みやすくなるからです。

ただし、ミディアムでもロング寄りの長さが欲しい人は、2つ折りにせず使うためその分本数は増えるでしょう。なりたい髪型とコストのバランスを考えて、オーダーするとよいですね。

しっかり長さのあるロングヘアにしたいなら、エクステは60〜80本ほど必要です。編み込みタイプならボリュームが出やすいため60本〜、シールタイプならボリュームが出にくいため80本〜と想定したほうがよいでしょう♪

本数が少ないと隙間ができて、不自然な印象を与えてしまうため注意してくださいね！本数が多くなりそうな場合は、エクステ付け放題の美容院を探すとよいかもしれません。

『どのエクステにするか？』を決める場合、トータルコストも気になるところですよね。人気エクステ3種類の相場をご紹介します♪

シールエクステの相場は、1本400円ほどです。つまり、30本付けると12,000円、60本付けると24,000円ほどかかるということですね。

数あるエクステの中でも、シールエクステにかかるコストは比較的リーズナブルです。施述時間も短いため、コスパはよいといえるでしょう♪

エクステの中で最も定番といわれる編み込みタイプの相場は、1本500円ほどです。サロンや商品によっては1本300円や800円という場合もありますが、平均的にはこのくらいと思ってよいでしょう♪

シールタイプに比べて相場はやや高めですが『気軽に取り外しができる』『長持ちしやすい』『ボリュームが出るため本数を抑えられる』というメリットがありますよ！

超音波エクステの相場は、1本500〜700円ほどです。ほかのエクステに比べると、やや高めの相場といえるかもしれません…！しかし、その分メリットも大きいですよ！

例えば『施述時間が短い』『髪へのダメージが少ない』『自然な仕上がりになる』などがメリットです。エクステを取り外した後も髪が傷みにくいため、アフターケアにコストがかかることはないでしょう。

エクステ1本の金額だけでなく、トータル的に考えて選ぶとよいですね♡

エクステは付ける『本数』や『種類』によって、コストが大きく変わってきます。まずは、なりたい髪型とエクステの種類を選んで、だいたいの目安をイメージしておくとよいですね♪

最終的には、美容院にてカウンセリングを受けて決めることをおすすめします。納得した上で自分にぴったりのエクステを付けて、かわいくイメチェンしましょう♡

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※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。