ワックスでウェットヘアはできる？スタイリングの仕方を覚えよう♡

ウェットヘアはその名の通り、濡れたような質感に見えるヘアスタイルです。トレンド感のあるスタイルですが、魅力はそれだけではありません。

ウェットヘアのよいところを知り、普段のアレンジに取り入れましょう♪

乾燥やパサつきが気になる髪はダメージが目立ちがちです。ウェットヘアのよいところは、気になる『ダメージをカモフラージュ』できるところ！

オイルやワックスで濡れた質感に仕上げるので、みずみずしく見えるのが魅力です。ツヤのあるきれいな髪はファッションやメイクを際立たせてくれ、こなれ感が格段にアップします。

広がる髪に悩んでいる…という人にも、ウェットヘアはぴったりですよ。特に、毛量が多い人は髪が傷んで乾燥すると、毛先の広がりも悪化します。

また、雨の日は髪がパサつきがちで、「ストレートアイロンが欠かせない…！」という人もいるでしょう。

ウェットヘアを取り入れると、そうした悩みを簡単に解消できます。ワックスやオイルの質感と重みで、ストレートアイロンを使わなくても、自然に毛先が落ち着くでしょう。

ウェットヘアのセットの方法は簡単です。専用のワックスを手に取り、毛先から髪の中ほどまでなじませます。これだけで、トレンド感のあるスタイルが完成します！

お洒落に仕上げるにはポイントがあります。覚えて素敵なウェットヘアを作りましょう♡

ふんわりやさしい風合いでウェットヘアを作るなら、事前に『カール』しておくとよいでしょう。ヘアアイロンを使って好みのカールを作りましょう♪

あとはワックスやオイルをなじませるだけです。ストレートのままスタイリングしたときと違い、やわらかな雰囲気を演出できます。

ワックスやオイルを髪になじませるときは、必ず『毛先から』つけていきます。根元につけてしまうとベタベタとした感じになってしまい、トップのボリュームもなくなってしまうからです。

これでは清潔感に欠けますし、お洒落感もなくなってしまいます…。

また、つけすぎに気をつけることも大切です。ごく少量だけ手のひらに取り、体温で温めてから使いましょう！全体のバランスを見ながら量を調節すると、きれいにスタイリングできます♡

ウェットヘアをつくるときは、ツヤの出るワックスがぴったりです。おすすめのスタイリング剤でお洒落なスタイリングにチャレンジしましょう♪

『ザ・プロダクト ヘアワックス』は、”自然由来原料”（プロダクト ヘアワックス公式HPより）だけで作られています。ヘアケアだけでなく、リップやネイルのケアにも使えるアイテムです♡

そのままでは硬めの質感ですが、手のひらに取り、温めることでとろりと溶けます。溶けたところでなじませれば、適度なツヤのあるウェットヘアが完成です。

やさしい使い心地で大ヒットしたワックスで、有名サロンやヘアメイクアップアーティストも使用していることで話題となりました。

人気美容師プロデュースの『LILAY トリートメントバーム』は、程よいセット力とツヤ感が魅力のバームです。濡れた質感を演出しながら、同時にまとまりあるさらさらヘアに仕上がります♡

セット力もあるので、スタイリングをキープするのも得意なバームです。髪にやさしい成分がたっぷり入って作られているため、夜のヘアケアにも使えます。

“植物由来のUVカット成分”（LILAY公式HPより）配合で、日中はUVケアに使えるのも嬉しいポイントです。お洒落にスタイリングしながら紫外線のダメージを防げます。

『アリミノ ピース グロスワックス』は、独自の”クリームフィルム効果”（アリミノ公式HPより）によって、パサつきがちな毛先をしっとりとまとめてくれます。それでいて重くなりすぎないので、軽いつけ心地で快適です。

独自のクリームフィルム効果は、みずみずしい質感を長持ちさせる働きもあるので、スタイリングしたヘアスタイルを1日中キープできます♪

使い心地のよさはもちろんですが、シャンプー1回ですっきり落とせる手軽さも魅力のワックスです。

いつもと同じヘアスタイルでも、ウェットな質感にするとがらりと雰囲気が変わります。毛先のダメージや広がりをカバーしながら、ツヤ感のある仕上がりになるのです♡

ワックスやオイルを少量、毛先を中心になじませるだけで、トレンド感のある髪型になります。簡単にできるアレンジで、いつもと違うヘアスタイルを楽しみましょう。

※画像は全てイメージです。
※今回ご紹介した画像は、美容師によるものです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してみてくださいね。
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